遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

宇土半島サイクリング

2008年08月03日 | Weblog
阿蘇方面の午後は雨マーク。
鍋ヶ滝を変更して、宇土半島一周することにした。
久しぶりのロードタイプの自転車は疲れるひまがない。
ペダルと靴はピンディングと言って、半固定式になっているので、ももを引き上げる時も、ペダルを踏むことになる。
軽い車体と細く高圧のタイヤは道路との接地面が少なく、よく転がる。
 極端な言い方をすれば、走りながら充電しているようなもの、適度に休憩をとれば、元気にペダルを踏み続けられる。
普段、BD-1に乗っているので、軽快に感じるのかもしれない。
 後半のアップダウンを楽しむため、宇土半島を半時計回りに走る。
島原半島が近くに見えます。

 朝6時半に出発、昼3時半に自宅着。
走行距離、118.46km、乗車時間5時間20分でした。