遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

下城の大イチョウ サイクリング

2006年10月18日 | サイクリング
 小国町の下城へ。
立野の坂を登り、赤水、内牧からまた外輪山を登り、南小国へ下る。
63.27km走り、目的地の大イチョウへ。
9時過ぎに出発したので、午後1時27分着となった。
 内牧の平坦な道は面白みがないが、山道になると、がぜん燃えてくる。
ここで、がんばらなきゃ・・ぐらいが充実する、仕事も遊びも・・。
 
 樹齢千年以上、幹囲9.6m、樹高25mの大イチョウは離れても離れても全体を写せない。広角レンズが必要だ。投稿画像は二枚をつないでいます。
 要所が黒いのは、「治療」のあとらしい。根を踏まないようにとの注意あり。
ライトアップ用のランプのでかいこと。肝心の黄葉具合はまだまだ先のようだ。
 近くに、銀杏の実などの、100均コーナーが観光客を喜ばせている。
 下城滝は、展望所までの遊歩道があるのを、帰宅してから知る。次回の楽しみに。
 去年の1月生まれの「華りん」こと「カリンちゃん」と、ひとしきり遊ぶ。
ロッテの洋酒入りのチョコレート「Rummy」を与えると、犬生(人生)はじめての味に目を白黒、鼻をくちゃ、くちゃさせて食べていた・・・。

 帰りはいつものルート、坂本善三美術館前を通り、上津江、菊池を走る。このルートが短いし、上り下りも無駄がないような気がする。
 走行距離118km、乗車時間は6時間、30分走っては5分休みを心がけたサイクリングでした。