遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

それぞれの春

2006年03月02日 | Weblog
 
 白熊舎とカンガルー舎はお隣さんどうし。
シロクマのミニー(メス)はちょっと憂鬱。
「恋の季節」で、ミッキーのアタックを避けてトンネルの中に逃げています。
 (子孫を残そうとする野生の本能に敬意をもって観察しています)
 
 一方、アカカンガルーの袋には赤ちゃんが育っています。
無事に育って、みんなの仲間入りができる日を心待ちにしています。

 カンガルーファンのお客さんと少し話しました。
あまりのうららかさに、横になっていて、袋から手足が出ていたとのこと。
 担当者より先に見ましたね・・・。もし、名付け親になるとしたら?
ひなたぼっこしていて、手足が見えたので「ひなた」はどうでしょう?
いいですね、オスでもメスでも「ひなた」だったら、問題ないですね。担当者に話しておきますね。・・・

 NHKのカンガルーの特番での、「オス、メス交互に産み分ける」というのが本当なら、今度はオスなのだが、さても楽しみである。