ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

4月1日、真冬の滝行者

2017年04月01日 | ボート

8:30~11:00 冷たい雨
エイト/クオド/オーシャンスカル乗艇@鶴見川

《SE1》 C佐藤 S西山 7川本 6宮本 5茂手木⇒大竹 4木村⇒岡野 3川渕 2山崎 B大野
《QS4》 C廣江 S河上 3大淵 2浅野 B藤野
《オーシャン2》 S佐藤(桂) B舘

《メニュー(エイト)》
(1周目)
・W.U.
・技術練習(Finish、Legs only)
・NW⇒LP(1分)(R20)×3セット
・NW⇒水中パドル(1分)(R20)×3セット
・10本P×2
・スタート練習
・森永橋~水管橋T/T

(2周目)
・技術練習(Finish、Legs only)
・NW⇒LP(1分)(R20)×2セット
・10本P×2
・1分Pインターバル×4(インターバルNW90秒)
・スタート練習
・森永橋~水管橋T/T
・C.D.
※クオド、オーシャンスカルは各自メニュー

外語の佐藤桂助さん(舘さんと同期)が初参加。今日はナックルを出す余裕が無く、オーシャンスカルを体験していただきました。あいにくの天気で残念でした。次回はきっと天気がいいので、ぜひまたいらしてください。

今日は朝からの小雨が止まず。
しかも4月というのに真冬の寒さ。
しかもクソ船の波をかぶってエイトにも水が入り、2周目の交代時に船台で水を出したら、頭から大量の冷水を浴び、真冬の滝行者みたいになってしまった。水の出し方が豪快過ぎ。佐藤さんスマホ落としたし…。

寒さはともかく、風は懸念したほどは無く、水面はかなりの良コンディション。五大学前の練習として、西山さんが九州からわざわざ来ただけの成果はありました。

10本Pに入る前の3本ダッシュの時からその感覚がありました。意識的にはブレードを水にサクッと入れるだけで漕いでないのですが、艇が走っていきます(もちろん意識の外で脚はドライブを続けているのですが)。

その感覚はパドルになっても続き、ブレードをタイミングよく入れてやりさえすれば、漕がなくても(あくまで意識の上では、ということです)、艇がかっ飛んでいく。高速回転している巨大なドラムがあって、その表面にブレードを引っ掛けるだけで艇が飛ばされる、というイメージ。

⇒今日の学び: 「漕いじゃいけない」
漕ごうと意識して漕ぐ動作はすでに余計な動きであり、艇の動きを阻害している。意識するのは巨大なドラムにブレードを触れさせることだけ。

《昼食@タンゴ》
生ビール、お新香、特製カレーライス(インドネシアのNasi kuningのようなライスにカレーがかかっている)、餃子、トンカツ、ナポリタン

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