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ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

TAC解答解説会

2012年08月04日 | 税理士

TAC解答解説会@池袋へ。判定しだいのビミョーなところはあるが、計算のケアレスミスはゼロ。理論、計算とも、自己採点では、合格確実レベルに近い。昨年より明らかに上、といわざるを得ない(日本語、変)。いつも通りに解答して、結果としてミスが無かったということは、練習によって力がアップしたという証明だ。1年間の努力は無駄ではなかった。あとは合格だ!

■自己採点:
理論 36点(合格確実34点、ボーダー26点)
計算 36点(合格確実36点、ボーダー28点)
-----------------------------------------------------------
計   72点(合格確実66点、ボーダー54点)
※ただし、理論はやや甘めの採点?

(理論)
・問1は、結論は4項目中3項目合っていたが、通達(誰も知らない)に言及しない限り得点は期待できないとのこと。自己採点では甘めに採点してある。
・問1は合否にはほとんど影響なく、問2勝負とのこと。
・問2は、自分ではほぼ埋めたつもりだが、「QとRの間に資本関係がないので共同事業要件が必要」という書き方はしていない。が、とにかく要件が全部書いてあるので部分点あり、として採点。
・仮に厳しめに採点しても、ボーダーは行ってるのでは?

(計算)
・問2がどれだけできたかが勝負、とのTAC解説(理論の問1はあまり時間をかけるべきではなかったと)。だが、試験中の俺は、理論突破なくして合格なし、との信念に基づき、逆の判断をした。そのことが間違いとは思わない。
・問2は、譲渡損益調整資産と寄付修正がきれいに抜けている。去年に続き、寄付金/受贈益不算入までは書いて、この二つが抜けるのは悪いクセだ。セットでのインプットを意識してすべき。
・それ以外の計算項目は、計算ミス、ケアレスミスは皆無! 失点も、みなができない論点のみ。
・仮に問2の配点が厳しめとしても、ボーダーは行ってるのでは?

■合格発表までの学習
理論: 理マス回し
計算: 答練の復習を週1回
相続税法レギュラーコース

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