そろそろ2010年を振り返ってみる

年末恒例、１年間に観た映画を振り返るこのシリーズ。
今年で６回目ですね。

去年は映画館通いが延べ104回という自己新記録を出した年だったけど、さすがにこれだけ通うと金がばかにならんということで、年始には「今年の劇場通いは70回以下に抑える」を目標に掲げさせてもらいました。

ということで、結局のところ今年は何回映画館に通ったのか…。
答えは75回！
目標オーバーしてるじゃないか！！

うーむ、やっぱりどれだけ我慢しても自然に70回を超えるくらいは観たい映画が出てくるって事だろうか。

そして「家で100本以上の映画を観る！」をもう一つの抱負としていたのだけど…、こちらの結果は71本でした。
家での鑑賞回数も目標に届かず…、無念。
（ちなみに去年の家での映画鑑賞本数は88本。）


さて、これだけ観ればもちろん良くも悪くも印象に残る映画に出会うものですが、いくつか挙げようかと思います。
まずは劇場鑑賞した中から、良かった映画を10本（順不同）。

・「アイルトン・セナ　-音速の彼方へ-」


・「インセプション」


・「インビクタス／負けざる者たち」


・「キック・アス」


・「告白」


・「涼宮ハルヒの消失」


・「第９地区」


・「トイ・ストーリー３」


・「武士道シックスティーン」


・「ヒックとドラゴン」


洋画・邦画・実写・アニメがまんべんなく入っていて良い感じですｗ
この中では特に「キック・アス」のインパクトが大きかったかな。
年の最後に観たからというのもあるだろうけど。


次に色々残念だった映画を6本。

・「エアベンダー」


・「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ！」


・「劇場版　機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」


・「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」


・「劇場版TRICK　霊能力者バトルロイヤル」


残念にも色んな理由があるけど、ここで挙げたのは個人的にほとんど見るべき部分の無かった作品。
特に「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」はすごく残念な続編映画になってました。
面白くなかった作品は他にも結構あるけど、違う意味で期待通りだったりすることもありますｗ


・「そろそろ2010年を振り返ってみる（鑑賞リスト）」