さあ今年も終わり。
毎年恒例の劇場鑑賞した中から“今年の10傑作品”を選ぶ日がやってまいりました。
今年は映画の当たり年だった気がするなあ。
…特に邦画、それもアニメで良作が立て続けに出てきたのでそういう印象が強く残っているのかも。
ちなみに今年は今までの年間鑑賞回数が何だったのかと思うくらい、自分の中では超絶ハイペースで鑑賞をしまくった年でもあります。
劇場鑑賞は114回(108作品)で、これは110回(106作品)だった2013年を超えて自己新記録。
そして家で観た映画の本数が…150本!
昨年「家で観た映画の本数は56本で、こちらも去年の30本から比べると大幅な増加」とか言って喜んでいたのがバカらしくなるくらいの増加っぷりw
1~3月にほぼ毎日家でも映画を観てたのがかなり大きいよなあ。
多分もうあのペースでは観ることはできないだろうと思う。
最近は仕事で帰りも遅いし…。
まあ仕事のことはさておき。
結局劇場では108作品を観たことになるわけですが、その中から10本を今年の10傑として選びます。
いやー、今年はほんとに良い映画が多かった。
以下、今年の10傑作品です。
(順不同)
「君の名は。」
「映画 聲の形」
「この世界の片隅に」
「シン・ゴジラ」
「スポットライト 世紀のスクープ」
「ちはやふる -上の句-」
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
「ハドソン川の奇跡」
「湯を沸かすほどの熱い愛」
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
洋画4本、邦画が6本。
アニメ、SF、シリアス、青春…と割とバランスはいい?
この中では「この世界の片隅に」がものすごく思い入れがあるんだけど、制作過程から応援していた作品がとても素晴らしい内容で世間にも評価されていることを耳にすると、ほんとに我がことのように嬉しくなります。
でもそんな個人的な思い入れを吹き飛ばして、今年一番だった映画は「湯を沸かすほどの熱い愛」なのです。
予告編を見ても「まーた難病ものかー」くらいにしか思わず、映画館にも期待半分で見に行ったというのが正直なところなんだけど…やられました。
恥ずかしながら、久々に映画館で泣いてしまいましたよ…。
予告からは全然そんな胸が熱くなるような映画だとは夢にも思わなかったのに。
期待をいい意味で裏切ってくれたという事もあるけど、俺の中では間違いなく今年のベストです。
で、その他の8作品がそれに劣るかというと…さにあらず。
もちろんどれも素晴らしい作品でした。
こういうのが観られるから映画を観るのがやめられない。
しみじみとそう思える良作ばかり。
幸せですw
さて反対に、毎年恒例のガッカリ映画も挙げていきましょう。
「のぞきめ」
…あれ1本しか思いつかないw
「DEATH NOTE Light up the NEW world」や「テラフォーマーズ」も微妙な作品ではあったのだけど、ガッカリというわけではない。
別に怒りがこみあげてくるわけでもないしw
でも「のぞきめ」は…しんどかったなあ。
怖くもなければ面白くもない。
「猫の鳴き声みたいな悲鳴を上げやがって!」などと思いながら、ただ眺めているだけの作品でした。
うーん…少しは「貞子vs伽椰子」を見習え!
とか言いつつも、108作品を観てガッカリが1本だけだったという事は…やっぱり今年は当たり年だったという事でしょうかね。
よかったよかったw
「そろそろ2016年を振り返ってみる(鑑賞リスト)」
毎年恒例の劇場鑑賞した中から“今年の10傑作品”を選ぶ日がやってまいりました。
今年は映画の当たり年だった気がするなあ。
…特に邦画、それもアニメで良作が立て続けに出てきたのでそういう印象が強く残っているのかも。
ちなみに今年は今までの年間鑑賞回数が何だったのかと思うくらい、自分の中では超絶ハイペースで鑑賞をしまくった年でもあります。
劇場鑑賞は114回(108作品)で、これは110回(106作品)だった2013年を超えて自己新記録。
そして家で観た映画の本数が…150本!
昨年「家で観た映画の本数は56本で、こちらも去年の30本から比べると大幅な増加」とか言って喜んでいたのがバカらしくなるくらいの増加っぷりw
1~3月にほぼ毎日家でも映画を観てたのがかなり大きいよなあ。
多分もうあのペースでは観ることはできないだろうと思う。
最近は仕事で帰りも遅いし…。
まあ仕事のことはさておき。
結局劇場では108作品を観たことになるわけですが、その中から10本を今年の10傑として選びます。
いやー、今年はほんとに良い映画が多かった。
以下、今年の10傑作品です。
(順不同)
「君の名は。」
「映画 聲の形」
「この世界の片隅に」
「シン・ゴジラ」
「スポットライト 世紀のスクープ」
「ちはやふる -上の句-」
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
「ハドソン川の奇跡」
「湯を沸かすほどの熱い愛」
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」
洋画4本、邦画が6本。
アニメ、SF、シリアス、青春…と割とバランスはいい?
この中では「この世界の片隅に」がものすごく思い入れがあるんだけど、制作過程から応援していた作品がとても素晴らしい内容で世間にも評価されていることを耳にすると、ほんとに我がことのように嬉しくなります。
でもそんな個人的な思い入れを吹き飛ばして、今年一番だった映画は「湯を沸かすほどの熱い愛」なのです。
予告編を見ても「まーた難病ものかー」くらいにしか思わず、映画館にも期待半分で見に行ったというのが正直なところなんだけど…やられました。
恥ずかしながら、久々に映画館で泣いてしまいましたよ…。
予告からは全然そんな胸が熱くなるような映画だとは夢にも思わなかったのに。
期待をいい意味で裏切ってくれたという事もあるけど、俺の中では間違いなく今年のベストです。
で、その他の8作品がそれに劣るかというと…さにあらず。
もちろんどれも素晴らしい作品でした。
こういうのが観られるから映画を観るのがやめられない。
しみじみとそう思える良作ばかり。
幸せですw
さて反対に、毎年恒例のガッカリ映画も挙げていきましょう。
「のぞきめ」
…あれ1本しか思いつかないw
「DEATH NOTE Light up the NEW world」や「テラフォーマーズ」も微妙な作品ではあったのだけど、ガッカリというわけではない。
別に怒りがこみあげてくるわけでもないしw
でも「のぞきめ」は…しんどかったなあ。
怖くもなければ面白くもない。
「猫の鳴き声みたいな悲鳴を上げやがって!」などと思いながら、ただ眺めているだけの作品でした。
うーん…少しは「貞子vs伽椰子」を見習え!
とか言いつつも、108作品を観てガッカリが1本だけだったという事は…やっぱり今年は当たり年だったという事でしょうかね。
よかったよかったw
「そろそろ2016年を振り返ってみる(鑑賞リスト)」
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