週末に観た映画

今日も行ってきました。
「ダークナイト」！
これほど魅せられた映画はホントに久しぶり。
もう１回は行くかもしれんね…。

しかし今日は公開二日目というのに、なんばパークスの初回の入りは８割ほど。
満席じゃないのかー。
まあ、日本では“アメコミ映画”というだけでイメージが先行してある一定の層は来ないというのはあるからね。
仕方ないところか…。
しかし映画館で観ないなんて勿体ないよ、ほんと。


さて、そんな週末は他に３本観ました。
昨日は劇場で２本。
「インクレディブル・ハルク」と「ハプニング」。
今日は家で「ヒトラーの贋札」です。
それぞれホームページに書いている感想は↑のリンク先をどうぞ。

ここ最近観ているのが過去作よりも新作や最近作の大作系に偏ってきた気がする。
もうちょっと過去の名作も観たいんやけどねえ、どうしても劇場に行っている限り時間がなくなってしまうわけで。
今日はちょっと大作系を外れて「ヒトラーの贋札」という小品を観たわけだけど、これも去年の作品だしなあ。

2000年以前に制作された作品を観たのは７月頭の「ディア・ハンター」(1978)が最後か。
もう１ヶ月間新作ばっかり観ているとは…。

９月頃になるかもしれないけど、夏休みが取れたらちょっと意識的に昔の映画を観ようかな。