週末に観た映画は4本。
「劇場版 空の境界 未来福音」は、完結した全8章シリーズのサイドストーリーと後日談を描いた3年ぶりの最新作。
ファン向けなのは間違いないけど、久々に作品世界観に触れられて満足。
「そして父になる」は子供の取り違えを描いたドラマ。
多くを語らずとも画で伝える是枝監督の演出はさすが。
福山も良い感じだけど、リリー・フランキーは「凶悪」に続いて名脇役ぶりを発揮。
「ウォーム・ボディーズ」は、青年のゾンビが人間の女の子に恋をする奇想天外な設定が魅力。
こんなゾンビ他に知らないなw
園子温監督の最新作、「地獄でなぜ悪い」は暫定で今年の邦画ベスト。
血まみれの話なので観る人を選ぶ作品だけど、映画への熱情がフィルムに焼き付いたかのような異様なテンションに、冒頭から圧倒されっぱなしw
深作ヤクザ映画へのリスペクトなので、タランティーノで言えば「キル・ビル」のような映画だけど、個人的には「蒲田行進曲」だと思った。
「劇場版 空の境界 未来福音」は、完結した全8章シリーズのサイドストーリーと後日談を描いた3年ぶりの最新作。
ファン向けなのは間違いないけど、久々に作品世界観に触れられて満足。
「そして父になる」は子供の取り違えを描いたドラマ。
多くを語らずとも画で伝える是枝監督の演出はさすが。
福山も良い感じだけど、リリー・フランキーは「凶悪」に続いて名脇役ぶりを発揮。
「ウォーム・ボディーズ」は、青年のゾンビが人間の女の子に恋をする奇想天外な設定が魅力。
こんなゾンビ他に知らないなw
園子温監督の最新作、「地獄でなぜ悪い」は暫定で今年の邦画ベスト。
血まみれの話なので観る人を選ぶ作品だけど、映画への熱情がフィルムに焼き付いたかのような異様なテンションに、冒頭から圧倒されっぱなしw
深作ヤクザ映画へのリスペクトなので、タランティーノで言えば「キル・ビル」のような映画だけど、個人的には「蒲田行進曲」だと思った。