F1 日本グランプリの決勝。
今思えば、まさか歴史に残るレースの結末を目の前で観ることが出来るなんて考えもしなかったけれど。
事実として22年ぶりの日本人鈴鹿表彰台の瞬間に立ち会うことが出来ました。
しかも初めてのF1観戦でとは…何たる幸運!
そんな10月7日は天気も快晴。
前日の夜は少し雨が降ったけど、決勝が行われる15時にはすっかり乾き、完全なドライコンディション。
日差しがきつくてずいぶん日に焼けてしまったけれど、観戦用に帽子を現地で買ったのは正解だったかな。
観戦したのはダンロップコーナー入口の小高い丘に用意されたE席。
双眼鏡を覗けばはるか遠くに1コーナーまでも見渡せる絶妙な場所でした。
この席で土曜日のフリー走行と日曜日の決勝を観戦。
土曜日の予選はこの席で観戦せず、西ストレートにあるエクストラビューエリア(自由席)で観戦しました。
色んな所を見てみたかったというのもあるしね。
このエクストラビューエリアは固定の席が整備されてないので敷物は必須。
フェンスがコースにかかって見えるので、やはり自由席なりの眺めだなという感じ。
でも遠くにはスプーンカーブから西ストレートの中盤までが見渡せるので、F1マシンの速さを楽しむには良い所だったかもしれない。
その予選で3位に入った唯一の日本人ドライバー・小林可夢偉は、日曜の決勝でスタート直後に一気に2位へと躍り出て場内は大盛り上がり。
ちなみに観客は10万3千人だったそうだけど、いやはやすごい熱気だった。
1位を走るレッドブルのベッテルを追う可夢偉!
ただこの後にピットワークに絡んでフェラーリのマッサに抜かれ3位に。
しかも4位マクラーレンのバトンが可夢偉を猛追し、最終周まで抜かれるか否かの大バトル…!
バトンを抑えたら3位、抜かれたら4位というこの瀬戸際に、スタンドの興奮と言ったらもう…w
そしてギリギリで逃げ切った可夢偉が3位でフィニッシュ!
ゴール後、声援に応え手を振る可夢偉へ、割れんばかりの拍手が場内を包んでました。
おめでとう可夢偉!
ありがとう可夢偉!!
今思えば、まさか歴史に残るレースの結末を目の前で観ることが出来るなんて考えもしなかったけれど。
事実として22年ぶりの日本人鈴鹿表彰台の瞬間に立ち会うことが出来ました。
しかも初めてのF1観戦でとは…何たる幸運!
そんな10月7日は天気も快晴。
前日の夜は少し雨が降ったけど、決勝が行われる15時にはすっかり乾き、完全なドライコンディション。
日差しがきつくてずいぶん日に焼けてしまったけれど、観戦用に帽子を現地で買ったのは正解だったかな。
観戦したのはダンロップコーナー入口の小高い丘に用意されたE席。
双眼鏡を覗けばはるか遠くに1コーナーまでも見渡せる絶妙な場所でした。
この席で土曜日のフリー走行と日曜日の決勝を観戦。
土曜日の予選はこの席で観戦せず、西ストレートにあるエクストラビューエリア(自由席)で観戦しました。
色んな所を見てみたかったというのもあるしね。
このエクストラビューエリアは固定の席が整備されてないので敷物は必須。
フェンスがコースにかかって見えるので、やはり自由席なりの眺めだなという感じ。
でも遠くにはスプーンカーブから西ストレートの中盤までが見渡せるので、F1マシンの速さを楽しむには良い所だったかもしれない。
その予選で3位に入った唯一の日本人ドライバー・小林可夢偉は、日曜の決勝でスタート直後に一気に2位へと躍り出て場内は大盛り上がり。
ちなみに観客は10万3千人だったそうだけど、いやはやすごい熱気だった。
1位を走るレッドブルのベッテルを追う可夢偉!
ただこの後にピットワークに絡んでフェラーリのマッサに抜かれ3位に。
しかも4位マクラーレンのバトンが可夢偉を猛追し、最終周まで抜かれるか否かの大バトル…!
バトンを抑えたら3位、抜かれたら4位というこの瀬戸際に、スタンドの興奮と言ったらもう…w
そしてギリギリで逃げ切った可夢偉が3位でフィニッシュ!
ゴール後、声援に応え手を振る可夢偉へ、割れんばかりの拍手が場内を包んでました。
おめでとう可夢偉!
ありがとう可夢偉!!