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映画好き、円柱野郎のブログです

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」を観てきました

2008年08月16日 23時10分42秒 | 映画(感想)
今日の劇場鑑賞は「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」。
今秋から始まる3DCGアニメシリーズの第1話を劇場公開した作品。
作品内の時系列で言うとエピソード2と3の間にあった“クローン大戦”を描いてます。

と言っても俺の中で「スター・ウォーズ」はエピソード3を観た時点で完結しているので、今日のはオマケの域を出ないんだけどね。
ただ、オマケと言っても米国では全100話のTVシリーズになる予定のものなので、それなりにボリュームはあるわけですが。

感想はいつもの如くホームページに書いています。
こちら

「スター・ウォーズ」といえば20世紀FOXのファンファーレと共に始まるイメージが固定化されてるけど、実はこの映画はFOXではなくてワーナーの作品なので、例のファンファーレは鳴らない。
個人的には「どうかなあ?物足りないんじゃないかなあ?」なんて思ってたんやけど、実際に観るとテーマ曲も編曲されているし、まあ本編とは違うんだと思って割り切れば問題なかった。

それよりも違和感があったのは…、劇中、アナキンのパダワンになったアソーカの台詞で、アナキンのことを「スカぴょん」と呼ぶところ。
「スカぴょん」てw
言語は“Sky guy”なので、アナキン・スカイウォーカーのことを砕けたあだ名で呼んでいるのは分かるんやけど、あえて「ぴょん」ですか…。
“~guy”ってそういうイメージの言葉なのかなあ?

一瞬“あのお方”が迷訳を付けているのかと思ったけど、今作はSWシリーズの訳では定評のある林完治氏だったのでビックリ!
林さんがつけているのなら…この訳でもありか…?
(なんだその基準はw)
コメント
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