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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

やっと会える。

2019-11-15 17:23:10 | 宮崎修二朗翁
11日(月)にお会いしたいと思って施設に電話したのだが、先客が4人あるとのことで、断念。
宮崎修二朗先生のことです。
で、12日にもう一度電話。
どうしても急いでお会いしたかったのは、宮崎先生との書簡でのやり取りで、わたしの方に大失態があり、一日も早く誤解を解いておきたかったから。
ところが先生は「会えない」とのこと。
係の人に「ご体調でも悪いのでしょうか?」と訊くと、
「いえ、そんなことはありませんけど」と。
ありゃ、やっぱり先生、ご機嫌がお悪いのかな?と心配。
わたしのミスでもあるので、ちょっと後悔。
仕方なく、お便りを書いて出す。
正直に「わたしがバカでした」と、その言い訳も添えて。
そして今朝、先生から「今日、お会いできます」と電話があり、ホッとする。
で、行ってきました。

ベッドサイドには日本国語大辞典などがあり、お勉強しておられたご様子。
ただ、わたしがお伺いしたときにはおやすみになられていた。
しかも分厚いセーターを着て、布団をかぶって。「寒い」とおっしゃっていた。ちょっと心配でした。
出した手紙で誤解は解けていました。わたしの無知からくる笑い話でした。
一時間と少々、お話しをして帰ってきました。
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