喫茶 輪

コーヒーカップの耳

shunta

2025-03-21 09:45:16 | コーヒーカップの耳

自分の部屋の棚にわたしの著書を並べて飾ってくれている。

「こうして飾ればジージバーバに見られてる気がする」と言う。

なんとかわいい奴だ。

背を計ってやると、143センチ。丁度平均身長だ。

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 春の墓参

2025-03-20 23:29:47 | 日記

お墓参りに行ってきました。shuntaと一緒に。

いいお天気で暖かいだろうと思ってましたが、森具の丘の上は風が強くて寒かったです。

shuntaは列車に興味津々。

でも、わたしがお経を上げる時には一緒にムニャムニャと、ちゃんとお参りはしましたよ。

 

今日の夕方はひさしぶりにきれいな夕焼けでした。

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出石焼と水仙

2025-03-19 09:12:06 | 出石
パントマイミスト伝三さんのFBに黄(ラッパ)水仙の写真と記事が上がっていた。
 
中西百合子という人の短歌とともに。
 
その短歌。
 
「出石焼きの白磁の壺に遅咲きのラッパ水仙挿せば匂へり」中西百合子
 
というわけで、うちの出石焼きの花瓶にうちで咲いてるラッパ水仙を挿してみました。
 
 
 
お地蔵さんにも咲いてます。
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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今年のイカナゴ

2025-03-18 08:58:08 | 日記
今年は口に入らないだろうと思っていたイカナゴノクギニです。
 
 
店頭価格、1キロ12000円‼️ 宝物ですねえ。
 
ある人から戴きました。
 
長年買っている店に早くから予約をしておられたそうで。
 
わずかしか買えなかったでしょうに。
 
うちでも以前は30キロぐらい炊いてアチコチに送っていたものですが。
 
もうそんなことは出来ませんね。
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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手作り封筒

2025-03-17 17:11:49 | 日記

ポストまで出かけてきました。

早春の六湛寺川です。

 

 
封筒を作りました。
 
きれいな包装紙があるとわたしは、絵を内側にして封筒をつくります。
 
今日は昨年のカレンダーを活用しました。
 
 
わたしからの封書が届いたら封筒の内側を見て下さいね。
 
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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「大和通信」第129号

2025-03-17 14:02:39 | 文学

池田市の中尾さんから「大和通信」第129号をお贈りいただきました。

表裏に印刷された新聞仕立て。数人の文人がそれぞれ滋味のある文章を載せておられます。

すぐに読めてしまうのがありがたいです。

 

編集工房ノア社主の涸沢さんの「粟津謙太郎が残したもの」は興味深かったです。

先ず「私は大阪文学学校の小説コース、川崎彰彦クラスに入った」というのにちょっと驚きました。

そうでしたか。詩を書いておられたのかなと思ってましたが小説でしたか。

 

愉快だったのは当銘広子さんの「水仙」というエッセイ。何とも言えないユーモアが漂っています。

中尾さん、いつもありがとうございます。

 

 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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『放射線治療体験記』追加作成

2025-03-17 10:59:55 | 健康・病気
一昨年に手作り発行した『放射線治療体験記』ですが、必要があって今朝、久しぶりに一冊作りました。
 
53ページ。データは残してありますので約二時間で完成。
 
 
二年前に主治医の先生に大いに喜ばれ、「スタッフで回し読みした後、待合い室に置いて、患者さんに読んでもらってます」とのことでした。
 
また、お貸ししたある人からの手紙には「いやあ、凄い本、書かれましたね。たくさんの人たちに読んでいただきたいものです」とありました。
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
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散髪屋さん

2025-03-16 21:46:37 | 日記

若い頃からお世話になっている散髪屋のご主人がお亡くなりになって、もう7、8年になるだろうか。

奥様とお二人でやっておられたのだったが、ご主人が亡くなられて、お店はどうなるのかな?と思った。

だが、その後、奥様が一人で予約客だけをお相手に営業されていた。

さて先月だ。給湯設備が故障して洗髪が出来ないので「洗髪ナシなら」とのこと。

まあ、一回ぐらいは帰宅してうちで洗えばいいかとお願いした。

しかし、営業用の給湯配管をやり替えなければならず、それには高額の費用がかかるとのこと。

なので、この際廃業も考えて、とおっしゃっていたのだった。

新しい所へ行くのも嫌なので、妻に「僕の髪の毛、切ってくれへんか?」と言ってみた。

しかし「ようせん」と断られてしまった。

「じゃ、お前の行ってる美容院に行こうかな?」というと、あまりいい顔をしなかった。

で、どうしょうかなあと思っているところへ散髪屋の奥さんが「配管やり替えてもらって、また営業します」と連絡をくださった。

やれやれである。

奥さんは一人暮らし。離れて暮らす娘さんたちに「もう辞めたら?お金かけても元が取れないよ」と言われたらしいが、

「わたし、仕事やめたら早く呆けるよ。あんたら見てくれるん?」と言ったのだと。

すると「いや」と言われたというのだ。まあ、励ましのつもりでしょうが。

で、工事も済んで散髪してもらえるということなので、今日電話で予約して行ってきた。

三台あったバーバ―チェアが一台になって店内がスッキリしていた。

奥様が一人で予約客を取るだけなので、それでいいのだ。

「お金儲けが目的ではないんよ。一年でも二年でも出来たら」とおっしゃる。

わたしも「そやね。人と接する仕事してたら呆けへんし。家でテレビ見てるだけの生活になったらヤバイからね。一年でも一日でも長く元気でいられるようにね」と。

 

imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。

 

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65年前へ

2025-03-15 09:08:01 | 懐かしい話

先日、甲東園の梅林に行った時、65年前に入学し、一ヶ月後に退学した県立西宮高校の正門で写真を撮った。

学校銘板のそばで。

記念にならるかと思いプリントした。

ところが設定ミスでモノクロになってしまった。

これがいい。

あの時代に一瞬戻ったような気になった。

 

imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。

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細見氏による『以倉紘平全詩集』評

2025-03-14 10:17:47 | 

細見和之氏による『以倉紘平全詩集』の評、というより、これは紹介ですかねえ。

一昨日、3月12日の神戸新聞です。記事拝借お許しを。

この小さなスペースであの大著を紹介するのは至難の業。

しかし細見氏はさすがです。

《詩とはなにかが正直分からなくもなるのだが、そんなときにブイのように詩のありかを表示してくれる作品群である。》

そのあと、短い詩「地球の写真」を載せてあります。

以倉さんの詩では、散文詩がわたしは好きなので、なかなか紹介しきれないですね。

 

【  わたしの本のフアン 】

わたしの5人の孫の中で最も小さいshuntaの部屋の一部です。
 
わたしの本を並べてくれてます。しかも面陳‼️
 
shunta宛のサイン入り。わたしの第一のフアンか。
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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「昭和文人の手蹟」30人

2025-03-13 20:01:03 | 文学

短歌誌『六甲』に連載している「昭和文人の手蹟」がこの3月号で30回になりました。

わたしが所持している文人の直筆書簡を中心にご紹介しているのですが、これまでの登場人物を書いておきます。

堀口大学、三島由紀夫、竹中郁、永井龍男、吉井勇、江戸川乱歩、まど・みちお、椎名麟三、荻原井泉水、壷井栄、壷井繁治、石坂洋次郎、佐多稲子、田辺聖子、大佛次郎、菊田一夫、火野葦平、大下宇陀児、横溝正史、三好達治、志賀直哉、宮本顕治、津高和一、足立巻一、森田たま、舟橋聖一、杉本苑子、土岐善麿、青柳瑞穂、時実新子。

以上30人。

まだまだ有名文人の書簡があります。元気で紹介していきたいと思っています。

全部紹介するには、毎月一人なら、90歳を過ぎそうですが。

 

 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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「一点画廊」

2025-03-13 14:46:35 | アート・文化
悪筆では誰にも負けない自信があるわたしが、毛筆で書かなくてはならない志儀になりました。
 
こともあろうに、このわたしがあるところから「書」を所望されたのです。
 
勿論即座にお断りを、と思ったのですが、事情があってお受けすることになってしまいました。
 
もう十年以上も前に書家の六車氏から頂いた墨と硯をやっと使うことに。
 
 
にわかに練習してもダメなのはわかってますので、それなりのわたしらしい文字を書こうと思っています。
 
高級品の墨なのでしょうねえ、磨るといい香りがします。
 
練習一枚目です。
 
 
注文を受けた「一点画廊」という文字。
 
大きな筆を手にしたのはなん十年ぶりだろう?中学生時代以来か。
 
なんぼ練習しても良くならないでしょうから、もうこの一発目のを送ろうかな?
 
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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アリサさんが『KOBECCO』に。

2025-03-13 08:50:12 | 神戸っ子

ブルーグラッサー、稲葉和裕さんのお嬢様アリサちゃん、いや、アリサさんが『KOBECCO』3月号に。

アリサさんについては、昨年10月号『KOBECCO』の「喫茶店の書斎から」に「ブルーグラス」と題して少し書いています。

稲葉和裕さんは日本のブルーグラス界を代表するミュージシャン。

この人のライブやステージは楽しみでよく見せてもらってます。

そのお嬢様のアリサさんも共演されることがあります。

新しいユニットでの活躍が始まったとのこと。楽しみです。

 

 

 

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泣けた手紙

2025-03-12 11:42:22 | 日記

昨日届いた手紙に泣かされました。

古くからの知人、Bさんからです。

パーキンソン病になったとのこと。

言語も不自由になられたのだ。だから電話が出来ない。

手紙は文字が不明瞭で、三回読んでやっと読み解けました。

便箋三枚、どれほど時間をかけて書いて下さったのか。

その努力と意欲に頭が下がります。

手紙ですが、便箋の末尾に2月3日の日付があるのです。

そして封筒をよく見ると、宛名の場所に三枚ぐらい紙が貼り足してあるのです。
 
封筒はゴワゴワになってます。
 
どうやら何度も出戻りしたらしいのです。
 
配達先不明で差し戻されたのでしょう。
 
誰かに代筆を、ということも頑固に拒否されたのかな?
 
どうしても自分で書きたかったということでしょうか。
 
だから、その度に書き直して貼り足して出したということですね。
 
文面には病院でハサミを禁止されているとありました。だから指で千切っているのです。
 
Bさんは、最初、脳梗塞(わたしが気付いて知人を介してご家族に「ぜひ病院に」と連絡)、次に心筋梗塞、そしてパーキンソン病。
 
そんなになりながら、何かを意図してやろうという意欲。
 
凄いです。
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「水越城」?

2025-03-11 09:03:42 | 西宮のこと
新聞連載小説「ぎんぎら弾正」を毎日楽しみに読んでいるのですが、今朝の回に不審なところがあります。
 
 
「摂津・西宮神社の北部にあった水越城」とあります。
 
これは越水城のはずなのですが。
 
小説だからこうしてあるのかな?
 
あるいは水越城と呼んでいた時代があったのかな?
 
ご存知の方教えてください。
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