『一九三〇年代モダニズム詩集』を読み終えたのだが、もう一つちょっと気になることが。
中に「神戸詩人」の同人として「植原繁市」の名前がちょこちょこ出てくる。
この名前にも覚えがあって、昔、加古川の詩人、高橋夏男さんが『花と流星の詩人・植原繁市論』というのを私家版で出されているのだ。これが『一九三〇年代…』には参考文献に上がっていない。編者の季村さんは当たられたのだろうか?
当然当たっておられるだろうな。けれども、取り上げるようなものがなかったということなのだろう。
わたし、高橋さんに献呈受けたはずなので、確認しようと思ったのだが、例によって始末が悪いもので見つからない。
困ったものです。
中に「神戸詩人」の同人として「植原繁市」の名前がちょこちょこ出てくる。
この名前にも覚えがあって、昔、加古川の詩人、高橋夏男さんが『花と流星の詩人・植原繁市論』というのを私家版で出されているのだ。これが『一九三〇年代…』には参考文献に上がっていない。編者の季村さんは当たられたのだろうか?
当然当たっておられるだろうな。けれども、取り上げるようなものがなかったということなのだろう。
わたし、高橋さんに献呈受けたはずなので、確認しようと思ったのだが、例によって始末が悪いもので見つからない。
困ったものです。