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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

『宮っ子』2025年5月号

2025-04-26 09:37:20 | 宮っ子

『宮っ子』2025年5月号が出ました。

「用海版」のわたしの担当記事「街角小景」です。

「哀れな染殿橋」。よく通る道です。

 

 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
          『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。
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妖怪?

2025-04-20 09:36:49 | 宮っ子
【 妖怪? 】
 
『宮っ子』にこんなのを書いていました。
 
「街角小景・妖怪?」。
もう5年前です。
 
「ようかい」についての私の記事です。
 
読んでくださってない人が多いんですねえ。
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「宮っ子」の記事ふたつ

2025-02-28 10:00:35 | 宮っ子

『宮っ子』3月号が出ました。

特集記事が「浜脇地域」ということで、この写真は浜脇地域の中のお店かと思いましたが違いました。

平木地域の「お茶の間ぷちだがしやさん」で、NPO法人にしのみや次世代育成支援協会が運営。ボランティアスタッフがお迎えするとのこと。

表紙の構成がちょっとチグハグかな?

さて「用海版」ですが、これはわたしが担当の「街角小景」

交差点の上空の電線の模様も魅力的なのですが、この高架の幾何学模様は迫力があります。

こちらの記事は昨年催されたもの。

第二回めはあるのでしょうか?

 

imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。

 

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日本盛、杜氏さんの話

2024-12-27 09:04:53 | 宮っ子

「宮っ子」新年号ですが。

用海版の「学校だより」が興味深いです。

日本盛の杜氏さんの話なんて、わたしが聞きたかったなあ。

酒かすの匂いを嗅いだ子どもが「イチゴみたいな匂い」とか「パンみたいな匂い」と言っているのが具体的でいいですねえ。取材の「宮っ子」編集委員、辻さん、いいところ書き留めておられます。

 

今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。
 
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西宮東口駅

2024-12-26 17:31:13 | 宮っ子
『宮っ子』新年号が出ました。
 
 
新年号特集の中の「西宮市の誕生とあゆみ」の記事に間違いがあります。
 
 
昭和43年の東口駅の写真のキャプション、「南側」とありますが、間違いです。これは北側ですね。
 
影を見ても明らか。午前9時~10時ごろでしょうか?
 
 
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら本屋さんでも買えます。宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。
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『宮っ子』2024年11月号

2024-10-29 14:51:00 | 宮っ子

『宮っ子』11月号が出ました。

これの用海版「たちばなし」のコーナーは信行寺ご住職の四夷法顕様が担当で、今号は

「負ける練習」と題して書いておられます。https://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=25&find_year=2024&gou=388&page=3

将棋の谷川名人の言葉《負けが決まったときは「負けました」と口にしなければなりません。》が引かれています。

このこと、わたしも子ども将棋教室で必ず言います。

「相撲やボクシングやほかの競技は行司さんや審判などが勝負を宣言しますが、将棋はそうではありません。もう負けだと解った時点で、「負けました」と頭を下げ自ら負けを宣言するのです。これは辛いことです。将棋の王様は自分の分身です。それが叩かれたり蹴られたり終には追い詰められて身動きできなくなるのです。そんな悔しいことはありません。惨めになる時もあります。逆転負けの悔しい時もあります。でも、自分で負けを認めなければなりません。悔しくて悔しくて辛いことです。それを潔く認める。将来、人生の中でこれは必ず生かされます」などと。

法顕さんも書いておられます。

《「負けを認める」ことは、弱さを認めることではなく、成長の第一歩だからです。》と。

12月8日の用海公民館での将棋教室には、この法顕さんの記事のコピーを用意して子どもたちに配ってやることにします。

 

『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)でお買い求めできます。ノンフィクションのコーナーに有ります。

 

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「宮っ子」5,6月号が出ました。

2024-04-26 17:21:27 | 宮っ子
「宮っ子」5,6月号が出ました。


用海版の3ページには「たちばなし」と「街角小景」が載ってます。https://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page...



「たちばなし」は信行寺ご住職、四夷法顕師。「街角小景」はわたしが担当です。
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『宮っ子』2024年5月号ゲラ

2024-03-24 23:11:40 | 宮っ子
今日の「書斎、輪」の客人は『宮っ子』用海版編集長の葛馬さん。
5月号のゲラを持って。

数ヶ所の修正を指摘させてもらいました。
わたしの原稿記事は大丈夫でした。
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「書斎 輪』2024年3月8日

2024-03-08 17:40:04 | 宮っ子
今日の「書斎 輪」のお客様は『宮っ子』用海版の編集長、葛馬さん。
3月号、巻頭の全市版を担当して下さいました。



いいページになってます。
そして、わたしに仕事を与えられました。
頑張りましょう。
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『宮っ子』2024年3,4月号

2024-02-28 18:32:15 | 宮っ子
『宮っ子』3,4月号が発行されています。
わたしの担当の「街角小景」は「西宮橋のガス灯」です。
https://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page...
そして全市版の特集は「写真でつづる西宮の歴史・風景」で、今号は用海地域が担当。編集長の葛馬さんが頑張ってくれました。



いい記事になっています。
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幸を招く鳥

2024-01-09 16:17:11 | 宮っ子
今日届いたもの。



北海道新冠から木彫りの小鳥です。材料の木はアイヌ所縁のマユミ材とのこと。

添えられた手紙です。

B4の薄い和紙三枚に毛筆で書かれています。見事な文字です。
12年ほど前に取材させて頂いてからのおつきあい。松本康彦さん。
現在90歳かな?
今は北海道新冠で余生を養っておられます。
この木彫りの小鳥は以前にもいただいていますが、今回のはお腹に磁石が埋め込まれていて、金属にとまれます。
これで幸せの小鳥が2羽

松本さん、どうかお元気に。

『コーヒーカップの耳』 喫茶店の人間曼荼羅。




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「橋がつなぐ人とまち」

2023-12-27 09:48:49 | 宮っ子
西宮の情報誌「宮っ子」1月号が届きました。



新年号全市版は毎年特別編集で、今回は「橋がつなぐ人とまち」です。
「橋」はいいですねえ。詩情がありますね。
この表紙の橋は西宮神社の池に架かる嘉永橋。
1848年に造られています。いい石工がいたんですね。見事なものです。

中のページに、これも西宮神社の石橋です。

あれ?こちらは明治40年に造られたとあります。なんかの間違いか?と思いましたが、これは別の橋でした。
「瑞寶橋」となってました。そういえば円弧の形が違いますね。

これは西宮橋ですが、「橋上灯」に注目。

わたし、この記事が載ることを知って別に「用海版」向けに面白いエピソードを交えて記事を書きました。
この元ガス灯の「橋上灯」の記事と合わせて読んでもらえれば興味が深まると思ったのです。
なので、この号に合わせて「街角小景」の欄に載せてもらうように編集部にお願いしたのですが、なにかの行き違いで載りませんでした。残念。

ほかにも用海地域の「夕凪橋」や、村上春樹の作品に出て来る「葭原橋」、そして「たんぴょう橋」など興味深い橋が登場しています。
みんな解説したいですけど、またの機会に。

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『宮っ子』2023年9月号

2023-09-04 18:31:51 | 宮っ子

今月号はちょっと遅かったですけど、やっとHPにアップされました。
『宮っ子』9月号です。
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「宮っ子」2023年9月号

2023-08-31 11:22:39 | 宮っ子
「宮っ子」9月号が届いてました。



中ほどの4ページが「用海版」。
その中の「たちばなし」というコラムは信行寺ご住職の四井法顕師によるもの。

毎回興味をそそる文章を書いておられます。

そしてわたしの担当の「街角小景」。

今号は「点字案内板」と題して書かせて頂いています。

こちらの「宮っ子検索」のページからは記事を全部読むことが出来ます。
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百歳までの人生

2023-06-29 15:50:09 | 宮っ子
『宮っ子』7月号が届きました。
「用海版」の「街角小景」という欄を担当しているのだが、今号は「百歳までの人生」と題して書かせていただきました。
面白い話です。読んでみて下さい。
 ←クリックで。

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