『宮っ子』2025年5月号が出ました。
「用海版」のわたしの担当記事「街角小景」です。
「哀れな染殿橋」。よく通る道です。
『宮っ子』2025年5月号が出ました。
「用海版」のわたしの担当記事「街角小景」です。
「哀れな染殿橋」。よく通る道です。
『宮っ子』3月号が出ました。
特集記事が「浜脇地域」ということで、この写真は浜脇地域の中のお店かと思いましたが違いました。
平木地域の「お茶の間ぷちだがしやさん」で、NPO法人にしのみや次世代育成支援協会が運営。ボランティアスタッフがお迎えするとのこと。
表紙の構成がちょっとチグハグかな?
交差点の上空の電線の模様も魅力的なのですが、この高架の幾何学模様は迫力があります。
第二回めはあるのでしょうか?
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
用海版の「学校だより」が興味深いです。
日本盛の杜氏さんの話なんて、わたしが聞きたかったなあ。
酒かすの匂いを嗅いだ子どもが「イチゴみたいな匂い」とか「パンみたいな匂い」と言っているのが具体的でいいですねえ。取材の「宮っ子」編集委員、辻さん、いいところ書き留めておられます。
『宮っ子』11月号が出ました。
これの用海版「たちばなし」のコーナーは信行寺ご住職の四夷法顕様が担当で、今号は
「負ける練習」と題して書いておられます。https://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=25&find_year=2024&gou=388&page=3
将棋の谷川名人の言葉《負けが決まったときは「負けました」と口にしなければなりません。》が引かれています。
このこと、わたしも子ども将棋教室で必ず言います。
「相撲やボクシングやほかの競技は行司さんや審判などが勝負を宣言しますが、将棋はそうではありません。もう負けだと解った時点で、「負けました」と頭を下げ自ら負けを宣言するのです。これは辛いことです。将棋の王様は自分の分身です。それが叩かれたり蹴られたり終には追い詰められて身動きできなくなるのです。そんな悔しいことはありません。惨めになる時もあります。逆転負けの悔しい時もあります。でも、自分で負けを認めなければなりません。悔しくて悔しくて辛いことです。それを潔く認める。将来、人生の中でこれは必ず生かされます」などと。
法顕さんも書いておられます。
《「負けを認める」ことは、弱さを認めることではなく、成長の第一歩だからです。》と。
12月8日の用海公民館での将棋教室には、この法顕さんの記事のコピーを用意して子どもたちに配ってやることにします。
『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)でお買い求めできます。ノンフィクションのコーナーに有ります。