このところちょっと忙しくしていて、原稿を書くのが遅れていた。
なんとか資料を準備して書いている。
今朝方のことだ。夢を見た。心配だった原稿がことのほかうまく行った夢。
いつもは失敗する夢を見るのに今朝は成功していた。
気分よく目覚めた。
ところが、これが心配だ。
いつもは夢で失敗でも、現実にはまあ上手く行く。
ということは、夢で上手く行ったということは、現実には失敗になってしまうのか?
『コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
以前より減ったのだが、毎月書かせてもらっているのが、2誌ある。

思うのだが、毎月の連載を持っていると時が早く経つのではないだろうか?
原稿が書けたと思ったら、またすぐに次のを考えなくてはならない。わたしの背中を猛スピードで時間が通りすぎて行く気がする。
ぼやっとしてたら時間もゆっくり流れるのではないだろうか?
でもそんなことしてたら、何も残らないしなあ。
やっぱり書き続けるしかないかなあ。

思うのだが、毎月の連載を持っていると時が早く経つのではないだろうか?
原稿が書けたと思ったら、またすぐに次のを考えなくてはならない。わたしの背中を猛スピードで時間が通りすぎて行く気がする。
ぼやっとしてたら時間もゆっくり流れるのではないだろうか?
でもそんなことしてたら、何も残らないしなあ。
やっぱり書き続けるしかないかなあ。
昨日届いた雑誌『kotoba』ですが、「ことばの番人」という記事に驚いた。
頭を殴られたような感じです。

誤植について。
わたしは印刷物に誤植があるのは宿命だと思っていました。
でもここに登場する人は、
「誤植?まったくないです。聞いたこともありません」と。
勤続40年になるが、誤植の経験は一切ないと。
それは医薬品メーカーに勤務する人でした。
なるほどでしたが、要するに真剣度の違いなのですね。
『完本・コーヒーカップの耳』この本には誤植がありません。
頭を殴られたような感じです。

誤植について。
わたしは印刷物に誤植があるのは宿命だと思っていました。
でもここに登場する人は、
「誤植?まったくないです。聞いたこともありません」と。
勤続40年になるが、誤植の経験は一切ないと。
それは医薬品メーカーに勤務する人でした。
なるほどでしたが、要するに真剣度の違いなのですね。
『完本・コーヒーカップの耳』この本には誤植がありません。
印刷物に誤植はつきもの。
今日届いた『半どん』181号のわたしの詩作品に1ヶ所。

「これは誤植だな」と分かるものだから、ま、いいか。
しかし、データで送ったのに、なんで変わるかなあ?
あ、それから、薬谷佳苗さんの原稿にも変なのがある。
文の冒頭に「平成元年」とあるが、これは明らかに令和の間違い。
誤植なのか、あるいは薬谷さんの原稿が間違っていたのか?
今日届いた『半どん』181号のわたしの詩作品に1ヶ所。

「これは誤植だな」と分かるものだから、ま、いいか。
しかし、データで送ったのに、なんで変わるかなあ?
あ、それから、薬谷佳苗さんの原稿にも変なのがある。
文の冒頭に「平成元年」とあるが、これは明らかに令和の間違い。
誤植なのか、あるいは薬谷さんの原稿が間違っていたのか?