goo blog サービス終了のお知らせ 

喫茶 輪

コーヒーカップの耳

早朝墓参

2025-08-14 07:23:01 | 日記
起き抜けに妻とお墓参りに行ってきました。
 
もっと早く起きるつもりだったのですが、6時を過ぎていました。
 
森具の丘の墓地に行くと、朝日はもう上に。
 
今日は快晴ですが、まだそれほど暑くはなっていませんでした。
 
お花を供え、線香を上げ、お参りしてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよならジャック

2025-05-29 16:12:28 | 日記

早朝に大阪の娘から泣きながらの電話。

可愛がっていたジャック(バーニーズ・マウンテン・ドッグ)が死んだのだと。

この写真は、まだ子犬の時のもの。

このジャック、先日行った時、帰りにわたしの車の所へ見送りに来てくれたのだが、手を出して相手してやると、その大きな体を思い切りわたしの腕に押し付けてきた。病気なのによくこんな力がでるものだと思うほど。車とに挟まれた腕が本当に痛かった。

これならまだまだ大丈夫という気がしたのだが。

あれは今思えばサヨナラの挨拶だったのかもしれない。存在感が半端なかった。「ぼくを覚えておいてくれ」ということだったのか。

妻がお別れに行ってくれた。

わたしは自動車運転免許更新のための講習や認知機能検査などのため、北口の自動車学校へ。

午前中かかって無事に終了。

 

今朝の神戸新聞に、先日郵送しておいた原稿が掲載されていた。

何年振りかの発言蘭への投稿。

 

午後は近くの女子中学生が二人「書斎・輪」に本の話などを聞きにやってきた。

これは楽しかった。

 

信行寺の老僧から手紙。

戦後、竹中郁らと共に活躍した詩人、山村順を囲む勉強会の写真のコピーが在中されていて、これは貴重。

山村順は用海小学校の戦後の校歌の作詞者。老僧もお若い姿で写っている。

 

昨日もそうでしたが、今日も刺激的な一日でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

話題三つ

2025-04-23 17:58:30 | 日記
【 散髪屋さん 】
 
先日、散髪に行こうと予約の電話を入れた。スマホに、だ。
 
すると「今、東京に来てるんです。水曜日なら」とのことで、さっき行ってきた。
 
東京土産いただきました。
 
 
散髪屋さんでお土産を頂いたのは初めてでした。
 
美味しいです。
 
その散髪屋さんで聞いた話。

女性が一人でやっている散髪屋さん。

女性といっても何年も前に主人を亡くし、その後を一人でやっておられる、老女といっていい。といってもわたしよりはお若い。

で、散髪の途中のことだ。

外でカラスの鳴き声がうるさい。

で、カラスの話題。
ゴミの集積所にやってくるカラスのこと。

ネットがかぶせてあるのを、何羽かのカラスが協力して持ち上げるのを見たとおっしゃるのだ。

ネットの縁を数羽で咥え、「せーの」で同時に羽ばたいて持ち上げるのだと。

そしてゴミを漁っていたと。

恐ろしい知恵だ。

やっぱりカラスをバカにはできない。
 
 
【 イイミミトップ記事は従姉 】
 
神戸新聞夕刊の「イイミミ」欄です。
 
 
これ、従姉です。
本人は明日の朝刊でしか見ることが出来ないと思います。
但馬は多分夕刊の配達はないですから。
 
 
【 かげ日なた 】
 
姫路の古本屋さん「あまかわ文庫」さんからお送りいただきました。
素朴なフリーペーパー『かげ日なた』です。
 
 
内容の転載は禁止となってますので、紹介できませんが、構えない言葉の連なりが楽しめます。
一寸だけ紹介。
おざきさんは古本の店を出したことによる微かな悲哀をユーモア(本人はユーモアではないかも)に包んで書いておられておもしろい(失礼)です。
 
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
          『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「夕日をみつめて」

2025-04-21 15:10:36 | 日記

初めてお目にかかる新聞です。

「本願寺新報」。浄土宗本願寺派の西本願寺から月三回(1日・10日・20日)発行されている新聞。

これは4月20日発行のもの。

これに親しくさせて頂いている信行寺さんのご住職、四夷法顕師が第4面全面に「夕日をみつめて」と題して「みんなの法話」を書いておられます。

読ませていただきましたが、子供にもわかるようなやさしい言葉で味わい深いことが書いてあって感動しました。

そして、驚いたことが。

今わたしが持っているスマホのトップ画面が、偶然にもこれなんです。

家の前から撮った夕日です。

少し日にちが過ぎたので、今はもうこの写真は撮れません。太陽の沈むところ変わりましたから。

この写真が撮れる時期は年に二回ということです。

この写真を見ると、最近亡くなられた親しかった人を思い浮かべることが多いです。

こんな偶然、何かの縁、というより、これは正(まさ)しく「仏縁」というものでしょう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淀川

2025-04-20 19:32:39 | 日記
夕方、大阪まで。
 
写真は帰りの国道43号からの夕景。
 
 
六甲の山の端に落日です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼け 2025~4~16

2025-04-16 23:30:29 | 日記

今日の夕焼けは美しかった。

今ちょうど太陽が道の向こうの空の彼方に沈みます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコン、入院中

2025-03-25 23:13:03 | 日記

わたしのパソコンが不調で、往診に来てもらいました。

 

一応、命は助けてもらいましたが、もっと元気にしてもらおうと、入院になりました。

入院中はスマホでの書き込みになりますので、簡単な投稿しかできません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 春の墓参

2025-03-20 23:29:47 | 日記

お墓参りに行ってきました。shuntaと一緒に。

いいお天気で暖かいだろうと思ってましたが、森具の丘の上は風が強くて寒かったです。

shuntaは列車に興味津々。

でも、わたしがお経を上げる時には一緒にムニャムニャと、ちゃんとお参りはしましたよ。

 

今日の夕方はひさしぶりにきれいな夕焼けでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のイカナゴ

2025-03-18 08:58:08 | 日記
今年は口に入らないだろうと思っていたイカナゴノクギニです。
 
 
店頭価格、1キロ12000円‼️ 宝物ですねえ。
 
ある人から戴きました。
 
長年買っている店に早くから予約をしておられたそうで。
 
わずかしか買えなかったでしょうに。
 
うちでも以前は30キロぐらい炊いてアチコチに送っていたものですが。
 
もうそんなことは出来ませんね。
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作り封筒

2025-03-17 17:11:49 | 日記

ポストまで出かけてきました。

早春の六湛寺川です。

 

 
封筒を作りました。
 
きれいな包装紙があるとわたしは、絵を内側にして封筒をつくります。
 
今日は昨年のカレンダーを活用しました。
 
 
わたしからの封書が届いたら封筒の内側を見て下さいね。
 
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散髪屋さん

2025-03-16 21:46:37 | 日記

若い頃からお世話になっている散髪屋のご主人がお亡くなりになって、もう7、8年になるだろうか。

奥様とお二人でやっておられたのだったが、ご主人が亡くなられて、お店はどうなるのかな?と思った。

だが、その後、奥様が一人で予約客だけをお相手に営業されていた。

さて先月だ。給湯設備が故障して洗髪が出来ないので「洗髪ナシなら」とのこと。

まあ、一回ぐらいは帰宅してうちで洗えばいいかとお願いした。

しかし、営業用の給湯配管をやり替えなければならず、それには高額の費用がかかるとのこと。

なので、この際廃業も考えて、とおっしゃっていたのだった。

新しい所へ行くのも嫌なので、妻に「僕の髪の毛、切ってくれへんか?」と言ってみた。

しかし「ようせん」と断られてしまった。

「じゃ、お前の行ってる美容院に行こうかな?」というと、あまりいい顔をしなかった。

で、どうしょうかなあと思っているところへ散髪屋の奥さんが「配管やり替えてもらって、また営業します」と連絡をくださった。

やれやれである。

奥さんは一人暮らし。離れて暮らす娘さんたちに「もう辞めたら?お金かけても元が取れないよ」と言われたらしいが、

「わたし、仕事やめたら早く呆けるよ。あんたら見てくれるん?」と言ったのだと。

すると「いや」と言われたというのだ。まあ、励ましのつもりでしょうが。

で、工事も済んで散髪してもらえるということなので、今日電話で予約して行ってきた。

三台あったバーバ―チェアが一台になって店内がスッキリしていた。

奥様が一人で予約客を取るだけなので、それでいいのだ。

「お金儲けが目的ではないんよ。一年でも二年でも出来たら」とおっしゃる。

わたしも「そやね。人と接する仕事してたら呆けへんし。家でテレビ見てるだけの生活になったらヤバイからね。一年でも一日でも長く元気でいられるようにね」と。

 

imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣けた手紙

2025-03-12 11:42:22 | 日記

昨日届いた手紙に泣かされました。

古くからの知人、Bさんからです。

パーキンソン病になったとのこと。

言語も不自由になられたのだ。だから電話が出来ない。

手紙は文字が不明瞭で、三回読んでやっと読み解けました。

便箋三枚、どれほど時間をかけて書いて下さったのか。

その努力と意欲に頭が下がります。

手紙ですが、便箋の末尾に2月3日の日付があるのです。

そして封筒をよく見ると、宛名の場所に三枚ぐらい紙が貼り足してあるのです。
 
封筒はゴワゴワになってます。
 
どうやら何度も出戻りしたらしいのです。
 
配達先不明で差し戻されたのでしょう。
 
誰かに代筆を、ということも頑固に拒否されたのかな?
 
どうしても自分で書きたかったということでしょうか。
 
だから、その度に書き直して貼り足して出したということですね。
 
文面には病院でハサミを禁止されているとありました。だから指で千切っているのです。
 
Bさんは、最初、脳梗塞(わたしが気付いて知人を介してご家族に「ぜひ病院に」と連絡)、次に心筋梗塞、そしてパーキンソン病。
 
そんなになりながら、何かを意図してやろうという意欲。
 
凄いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また図書館へ

2025-02-09 11:59:58 | 日記
昨日は寒すぎて、今日行ってきました。
図書館です。
 
まだ日陰には昨日の雪が砂糖を盛ったように残っています。
 
今日の札場筋。
対角線だ!
 いいお天気で、今日も帰りは上着とマフラーを外して歩きました。それでも汗が出ました。
 
図書館の「西宮の作家」のコーナーにわたしの本はあります。
今、みんな帰ってきてました。『完本コーヒーカップの耳』が三冊と、『湯気の向こうから』。
 
 
お借りした本は、『海を渡った牛若丸』。
 
 
吉田さん、昨日西宮で告別式があって掛布さんや中西清起さんなどが参列とのこと。
 
中西さんは昔うちの店によく来て下さってました。もうお忘れでしょうね。
 
図書館の隣の郷土資料館では、引き続き「南天棒展」が開催中です。
 
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薄化粧

2025-02-08 17:39:16 | 日記

寒いはずです。

お地蔵さんにお参りに行こうと外に出たら。

境内もこの通り。

手が縮かみます。

 

今日の神戸新聞夕刊の「イイミミ」欄ですが。

この話には矛盾があるように思うのです。

なくした財布が届いているということで、警察に受け取りに行くんですよね。

ところが帰りに道に迷って困っているところを大学生がタクシーを手配してくれて。
しかしお金がない、というのを学生が親切に払うといってくれる。
さらにタクシー運転手が、代金は後日でいいと言ってくれる。
いい話ですね。
だけどわたしが思うには、財布を受け取りに行った帰りでしょ?
なら財布は手元にある筈。もしその中にお金が入ってなかったのなら、そのことも書かれているべきと思うのです。
さらにいえば、
財布の中にお金が入っていないのなら、わざわざ受け取りに行くかな?
以前うちの妻がスーパーでスリに財布を盗られて、それが大阪の駅のゴミ箱で見つかったと連絡が入ったことがあるのですが、中身が抜かれているということで、受け取りを辞退したということがありました。
ただし、このイイミミの主の財布には大切なカードなどが入っていたのかもしれません。
なら、そのことも記すべきでしょう。
そうでなければ不親切な記事ということになりはしないでしょうか?
といいうことで、矛盾があると書いたのです。
ほかにもいろいろあるでしょうけど、何れにしても説明不足と思いました。
 
わたしが意地悪な読み方をしてるのかな?

 

 

 

今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西風の中を図書館まで

2025-02-07 11:26:28 | 日記
風は少々ありましたが、図書館まで歩いて。
 
途中ちょっと寄り道で4900歩。
 
札場筋です。
 
 
予約していた本の準備が出来ましたとメールがあって行ってきました。
ところがドジ。
2冊予約していたのですが、準備されてたのは1冊のみ。
もう1冊は別の図書館にあってまだここには届いてないと。
メールの内容をきちっと確認してなかった。
 
防寒して行きましたが、館内に入った途端に体中にドッと汗。
マフラーもジャンバーも脱いで、肌着とセーターだけで帰って来ました。
 
今村欣史の本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする