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喫茶 輪

コーヒーカップの耳

昨日今日

2025-08-15 20:49:08 | 

昨日今日と二日続けて大阪へ。

昨日は、姫路の孫shuntaが大阪の孫fumiの所へお泊りに。

家の前で仲良く花火です。 

 

二階の廊下には、わたしが書いたfumiの詩「阿修羅」が額装されて飾ってありました。

きちゃない字やのにびっくりです。

昨夜は、わたしたちは西宮に帰りましたが、syuntaはお泊り。

仲良く寝たそうです。

 

今日も会いに出かけました。そこで夕食。

夕方にキビ柄で送り火。

shuntaは大阪からお父さんと一緒に姫路へ帰って行きました。「またお泊りに来る」と言って。

わたしたち二人は西宮へ。

帰りの43号、淀川から六甲山方面です。

 

 

 

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『孫たちと』第9巻

2025-06-22 14:40:28 | 

『孫たちと』第9巻を20日に発行した。

これで一応完結である。

多分また続編を出すことになるだろうが。 

昨日、大阪の孫と姫路の孫(どちらも男児が一人)が来ていたので持って帰ってもらった。

姫路のshuntaは大事そうにリュックに入れて。

 

第9巻にも感動的な場面がたくさんあるのだが、大阪のfumiと姫路のshuntaの二人それぞれの印象的なページを。

先ずshunta。

そしてfumiのページ。

 

ここ何ヶ月か楽しみながら手作りしてきた『孫たちと』。

一冊平均80ページ。計約700ページ。感慨深いものがある。

 

 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
          『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。

 

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『孫たちと』8

2025-06-01 19:35:32 | 

今日は、朝に短い原稿を一本書いて、その後は『孫たちと』第八巻を作成しました。

編集はほぼ終えていたものです。

約80ページの手作り本。非売品です。

今日の対角線風景。

これは昨日のお地蔵さんの境内。

ハクセキレイが遊んでいました。人懐こい鳥です。

 

mamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
 
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「スカ」という言葉

2025-05-21 09:18:06 | 

今朝の神戸新聞「正平調」に「スカ」という言葉があった。

わたしはハッとした。

今、作成中の冊子『孫たちと』の中にこの言葉が出てくる。

孫のsatoに「ジーチ、スカスカやねえ」と言われたこと。

辛辣な言葉をわたしぶつけられたのでした。

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『孫たちと』1

2025-05-02 08:25:22 | 
『孫たちと』1 
 
 
先ずは試作本、第一巻が出来た。80ページ。
 
ここ15年間ほどの孫たちとの触れ合いの記録を取捨選択編集して作ったもの。
 
編集しながら何度も笑ったり感心したり。
 
よくぞ書き残しておいたものだと。
 
この後も順次続編を作る予定。
 
今のところ9巻まで予定している。
 
ただし、一巻あたり限定4部。非売品。
 
結構手間がかかったが、これでひな形が出来たので、あとは比較的早く作業が進むでしょう。
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『孫たちと』

2025-04-24 12:26:58 | 
孫たちとの触れ合いの記録を整理している。
 
何年分もだ。いずれ手作りで一冊にしたいと思っている。二冊になるかも。
 
さっき触っていた記録に「こんなことがあったのか」と思った。
 
6年前の話。
忘れていたのだ。記録は大切です。
 
「ネズミ」  2019年07月26日。
 
《昨夜からお泊りのsatoが、店の本棚に置いてあった本を読んでいる。
平成23年発行の詩集『喫茶 輪』だ。そしてこんなことを言う。
「お店にネズミおったん?」と。
なにかと思ったら、本の中の「ネズミ」という詩を読んだのだ。
 
  「ネズミ」
  テーブルの隅に
  箸袋で作られた小さな折り紙が残されている
  眼は淋し気だが
  尻尾を高く掲げて
  チューと鳴いた。
 
自分の詩を解説するのはなるべく避けているのだが、これはsatoに解説してやる。
「詩はね、読んですぐに分からなくてもいいねん。そしてね、読んだ人みんなが分からなくてもいいねん。中に一人でも胸の奥に届けば、それでその詩を書いた意味があるねん。
お客さんの中にはいろんな人があってね、悲しいことを胸に抱えている人もある。辛い思いをしている人もある。そんな人への励ましになればね」
 
sato、5年生。どうやら解ってくれた様子。
因みに、この『喫茶 輪』は生前の杉山平一先生が《店の日々の感想がすこぶる面白く、貴兄の素直な観察が生き生きとしています。詩作品以上のおもしろさがあります。》
とお便りを下さったのでした。
 
そうなんです。詩集ではないのです。たしかに詩はたくさん入れてますが、それ以外のものも入ってますので。
とうわけで、わたしはこの本に「詩集」という言葉は使っていないのです。
神戸新聞には鈴木漠さんが詩集としての評を書いて下さったんですけどね。》
 
 
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津門中央公園・2024年12月7日

2024-12-08 10:14:59 | 

昨日12月7日は、午前中は用海公民館での「宮水ジュニア・将棋教室」の講師でした。

午後は、姫路から来ていた孫のshuntaを連れて津門中央公園へ。

紅葉も後半。美しい絨毯が敷かれていました。

驚いたのは、カモメの大群が。

川の中、右側の防護柵の上、そして正面奥の設備橋に上下二列。

これ凄いです。

足の水かきが印象的。可愛かったです。

そして、東川を覗いていたshuntaが「タイがおる!」と。

魚に詳しいshuntaが声を出したので覗いてみると、本当にイシダイが。

これまでにも一匹が泳いでいるのは見たことがありますが、何匹もが泳いでいました。

ボラやコイとちがって水面には出て来ず、水の深いところを勢いよく泳いでいました。

縞模様がハッキリしているのもいて、間違いなくタイで驚きました。

わたしのスマホではきれいに写せませんでした。

 

 

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文実と灯台

2024-11-04 20:28:49 | 

滉や文実をよく連れて行っていた今津灯台の記事。今朝の神戸新聞。

移転された今津灯台の内部が公開されたのだと。

しかし11月2日の一日だけ。知らなかった。

移転前の今津灯台と文実。

移転先へもまた行ってみよう。

 

『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)のノンフィクションのコーナーに有ります。

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孫が応援してくれた

2024-10-19 21:11:36 | 

昨日から孫二人お泊りだった。今朝は「輪」のカウンター席で朝食。

姫路の孫はshunta、小四。

大阪の孫はfumi、小五。

shuntaは学校の先生に「ボクのおじいちゃんの本」と、拙著『完本コーヒーカップの耳』を宣伝してくれたのだと。

そしたら買ってくださったらしい。

さらにfumiは、地域の人が学校にボランティアで本の朗読に来てくださったときに、やはり「ボクのおじいちゃん、本を出してます」と宣伝してくれたのだと。

これは思いがけないことで、うれしいことでした。

 
『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 今なら宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)でお買い求めできます。ノンフィクションのコーナーに有ります。
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ジャックと孫三人

2024-10-14 11:10:26 | 

大阪のジャックに会ってきました。

いや違った。
孫三人にだった。
みな元気で良かった。

下の孫、fumiがバレーボールから帰ってくるのを待ちました。
fumiは「一緒に行こう」と外食を誘ってくれましたが、遅くなるので「また次にね」と言って帰ってきました。ありがたいことです。
それでも夜になってしまいました。

 

 
『コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。 宮脇書店ダイエー西宮店(浜松原町)でお買い求め下さい。
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敬老の日

2024-09-17 08:31:49 | 

昨日は敬老の日。

大阪の孫たちがやってきてくれました。

仏さんにみんなでお参りして、孫三人の名前で「敬寿」が置いてくれてありました。

「敬寿」という言葉があるんですね。知りませんでした。

 

その後、fumiは遊んでくれませんでした。

外は暑いし、ゲームばかり。

早く涼しくならないかなあ。

昨夕の西の空。

美しい「対角線」です。

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「火曜日」のkoh

2024-09-04 10:36:53 | 

必要があって昔参加していた同人誌「火曜日」(私の作品が載っている切り抜き)を見ていた。

これが面白い。

孫に関する詩を何年間か集中して書いていたのだが、その部分。

その中の、最初の孫kohを主人公にした詩。

無数にあるのだが、そのうちの二篇を紹介しよう。

  「プライド」

  素直な子だったのに

  「ごめんなさい」を言わなくなった。

  「ごめんなさいは?」と言っても

  無視する

  ほかの言葉は何でも言うのに

  「ありがとう」や「おかえりなさい」は

  素直に言えるのに

  「ごめんなさい」だけは言わない

  何度も強いると

  素知らぬ顔で絵本を開いて指差し

  「ワンワン」とか言って話をそらす

  「ごめんなさい」という言葉には

  へりくだる姿勢があると気づいたのだ

  へりくだる理由が納得できないのだ

  「ごめんなさい」と許しを乞う理由が

  滉には解らないのだ。

         (二歳二か月)

 

  「滉の現代詩」

  裁ちばさみのときは美しかった

  カエル野郎も来やがったな

  ああ 舌がからまって動けない

  次は下駄で行きましょう

  キラキラの下駄ですよ

  パラッパッパッパー。

 

  そちらの力は私にもらいますよ

  今日は俺にピッタリの奴を連れてきたからな

  驚くなよ

  私を倒せるものなら倒してみなさい

  裁ちばさみのときは美しかった

  私はキラキラパワーを持ってますよ

  パッパララ パッパララ。

             (七歳九か月)

 

ほかにもいっぱいあるが、わたしはもうすっかり忘れていた。

だから新鮮に面白い。  

本にしたら、いい詩集になりそうだが。

滉は今19歳。嫌がるかな?

一応限定3部の手作り詩集は10巻まで作ったのだが。

その中から普遍性のあるいいのを選んで一冊にすれば、自分で言うのも変だが素晴らしい詩集になると思う。

どこかの出版社さん作ってくれませんかねえ。

 

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文実の絵

2024-07-06 22:44:10 | 
「ジーチ、野球しよ」と言う。
「ムリ!心臓手術して間がないから」
しかもメッチャ暑いし。
気がつくと文実が居なくなっていた。
咲友に「文実は?」と訊くと、
「ガレージにいると思う」
しかしなかなか戻って来なかった。
30分以上してから、
「ジーチ、ガレージに来て」と言う。
行ってみて驚いた。
わたしの車の絵が描かれていた。
素晴らしいチョーク絵が。
 
 
そのチョークだが、もう何年か前にうちから持って帰らせたものだった。
箱にいっぱい入っていた。
その箱があった。
開けてみると、ほとんど無くなっていた。
小指の先ほどのかけらが10個ばかり捨てられずにあった。
よくぞ大切に使ってくれたものだ。
 
ちなみに文実は男の子です。
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satoの体育祭

2024-06-19 16:10:16 | 

大阪の孫、satoの体育祭に行きました。

コロナ以来、孫の体育祭、運動会に行くのは初めて。

場所は大阪城ホール。

入り口でチェックがありました。

男性は個人カード、あるいは運転免許証の提示が必要。

しかも対象は父親、兄弟、祖父のみ。

女性は不要なのです。

女子校なので男性に厳しいのですって。

ということで、華やかでした。

satoは競技の合間に観覧席の私達に顔を見せに来てくれました。

高1ですが、まだかわいいものです。

女子校ですが騎馬戦もありました(satoは出てません)。ただし帽子を取るのではなく、頭の風船を割るのです。

黄色い歓声が凄かったです。

 

satoの出番は午前中で終了(予選で負けたので)でしたので、昼ご飯を食べて帰りました。

 

大阪城ですが、わたしには若き日に思い出があります。

でも内緒。

あの頃とはすっかり変わってしまっています。

 

 

 

 

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阿修羅と文実

2024-06-05 08:41:50 | 
『KOBECCO』6月号が出ました。
「喫茶店の書斎から」のページ。「阿修羅と文実」です。
 
ほかにも楽しい記事がたくさん載ってます。
ジュンク堂西宮店で購入できます。
 
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