手術翌日の今日、阪急王子公園駅近くの水道筋商店街にある眼科医院で診察を受けました。 王子公園駅。
「出血も止まっています。もう洗顔してもいいです」と。ただし、強くはダメ、優しく水、あるいはぬるま湯で。
抜糸は来週です。

6月24日に姫路の病院で白内障の手術を受けたのですが、その時の検査で右目に「眼瞼内反症」が見つかり、それの手術を今日、神戸の眼科医院で受けました。
局部麻酔でしたので、目は見えるのです。耳も聞こえるのです。
これまでいろんな病院に何度も入院したが、今回は姫路網干のT病院眼科。
初めての体験がいくつかあったが、異色だったのが入院時の検査。
その一。栄養士さんがわたしの左足のふくらはぎの太さを計った。
そして、「しっかりと筋肉がついてますね」と言ってくださった。日ごろよく歩いているからだろう。
体重と身長を訊かれたので、それとの比率かな。もちろん年齢も関係あるだろう。
その二。部屋担当の看護師さんから認知機能検査を受けた。

昨日、姫路の網干まで行って白内障の手術をしてもらいました。
姫路から網干までの電車は貸し切り状態でした。
時間帯によるんでしょうね。
手術は両眼一緒に。
今は手術後すぐに見えるんですね。
ただ手術直後はまだぼおっとしていて見えにくく、スマホも使えませんでしたが、徐々にハッキリと見えるようになりました。
ただし、防護眼鏡を一週間着用しなければなりません。
前立腺がんの放射線治療を受けてからまる二年になります。
半年ぶりの受診です。
明和キャンサークリニック。
上紺屋院長先生の診察。いつも通りの触診、「ややこしいところ触りますが」と丁寧に。
先日の血液検査の結果も「全く異常なし。ごく順調ですね」と。
そして「まことに愛想なしですが、これで」と終わり。
次回はまた半年後。
先生に許可をいただいて待合室の、本が置かれている所を撮影。
一年半前に提供したわたしの『放射線治療体験記』が置かれています。
先生が「患者さんが読んでおられます。特に同病の人が」と。
行きは妻に車で送ってもらいましたが、帰りは電車で。
阪神鳴尾・武庫川女子大学前駅。
六湛寺川です。
亀がいました。「もう冬眠なんかしてられない」と。






