伴って来たお連れに向かって、
山 「ここのコーヒー、まずいぞ！」
「ハイそうですよ。それを分かって来てくれはるお客さんは、楽やわ」
今日届いた、神戸消防局の機関誌『雪』６月号に、意外な人が登場。
竹中ナミさん。ここに記事をアップしても叱られはしないでしょう。
彼女が「輪」に見えたのはもう何年前になるだろうか？たしか２，３度。
この記事にある「チャレンジド」の活動を立上げる頃だったと思う。だからもう２０年か。
その後も新聞などで活躍の様子は知っていたが、今日また写真を見て、元気そうで安心し
た。
あの頃から、超パワフルな人との印象があった。
「ナミねぇ」さん、頑張ってください。
明日６月１日（火）の「輪」のおすすめ定食は
「冷やしうどん・おにぎり」セットの予定です。
よろしくお願いいたします。
昨夜、滉は一人でうちにお泊り。
今朝起きたらすぐに「ジーチ遊ぼう」と地蔵さんへ。
ゴルフです。
ここがホールです。 
入った！
ジーチをkohが写してくれました。
年を感じますねえ。
午後から神戸で詩誌「火曜日」の合評会でした。
二次会も参加して帰って来ました。
明日３１日（月）の「輪」のおすすめ定食は
「若ドリのからあげ」です。
よろしくお願いいたします。
クジャクサボテンは、アッと言う間におしまいでした。
今度は咲友が熱を出して大変。
滉は元気。
迎えに来たお父さんと、隣のお地蔵さんの境内で野球。
いい面構えです。
さてボールは飛んだかな？
今週は風邪をひいていて幼稚園を休んだ滉が、元気になって、やってきました。
久しぶりにえベッさん（西宮神社）へ行きました。池のコイや亀に餌をやりに行ったのです。
ところが、
池は工事中で、水がない！残念。秋まで工事中なのだと。
境内でしばらく遊びました。
母親狛犬です。
子どもを連れています。
かわいいですねえ。
境内では丁度サツキ展を開催中でした。
きれかったです。
神戸新聞朝刊に興味深い記事が。
例によって,神戸新聞さん記事を拝借させて下さい。
この記事の中の この部分に注目。
竹中郁さんの名前が。
「つばめに託して母の歌える」には、わたしは心当たりがない。
どのような詩なのでしょうか？
因みに、竹中郁さんの、Ｍ崎氏に宛てた直筆ハガキをご覧ください。
ここに「万亀楼」が出ている。そのことを『神戸っ子』に書いたと。
ハガキの消印を見たが、年が分からない。
いつごろの話だろうと思って調べてみた。
すると、足立巻一先生が、竹中氏死後に編集された『私のびっくり箱』に出ていた。
それでこのハガキが昭和54年のものと分かった。
その記事もここに上げておきますので、興味のある人は読んでみて下さい。
竹中氏は、詩だけでなく、エッセイも見事なものだと思います。
絵もまた竹中氏のものです。上手いですねえ。
「輪」は土日と休ませていただきます。
よろしくお願いいたします。
昨日のクジャクサボテン、あの後、11時ごろ。
直径、18センチぐらい。
そして今朝もまだ咲いてました。
ゴージャスです。
先週は都合で休んだ将棋会。
子どもの部を終えて、大人の部に行くと、懐かしい顔が。
もう10年ほど前に教えた子が来ていた。Ｔ橋君。
あの時はまだ小学生。今、大学4年生だと。就職も決まったと。良かった。
将棋、強くなっている。しかし手つきはまだまだ。恐らく、パソコンのネット将棋で腕を磨いてい
るのだろう。実力は3～4段か？
礼儀正しく、いい青年になっていてわたしもうれしい。
驚きました。今、11時半、明日の準備のために店に下りてみたら、まだ2、3日は咲かないと
思っていた次の蕾が開いていました。
昨夜のと合わせて二輪、見事です。
明日28日（金）の「輪」のおすすめ定食は、
「手づくりハンバーグ」です。
よろしくお願いいたします。
次々と花を届けて下さる人が。
ダリアはＫ田さんが。そしてカラーは池Ｍさんが。
いずれも、コーヒー代は持参で。
ありがたいですねえ。
そして、一昨日、ゼラニウムを持って来て下さった、Ｉ井さんが、今日は、なんと
月下美人を。
しかも蕾が開きかけ。
← これが午後4時ごろ。
これが ↓ 6時ごろ。
これが ↓ 8時ごろ。
これが ↓ 9時半ごろ。
きれいに咲きました。見事です。
この花を持って来て下さった人も、お茶代持参でした。
ありがとうございます。
5月27日。
訂正です。この花を届けて下さったＩ井さんから電話。
あれは月下美人ではなく、「クジャクサボテン」でしたと。
月下美人は白い花だと。
明日27日（木）の「輪」のおすすめ定食は
「冷めん定食」です。
よろしくお願いいたします。
山 「アンタとこのヨメハン、今はやりの病気に罹ってないか？」
「そう、お宅と一緒の蹄持ち。うちはコッテ牛。
お宅は？ブタ？。
だけど、このジョークはシャレにならんよ。
宮崎では泣いてはるんやから」
先日、将棋の有吉九段がＮＨＫ杯トーナメントに負けて引退と書いたが、ゴメンナサイ。
昨日24日が引退でした。まだ棋戦が残っていたのでした。詳細はの記事で。
神戸新聞さん、記事拝借お許し下さい。
贈ってもらっていた同人誌を読む。
『リヴィエール』110号。永井ますみさんから。
永井さんの「横にとんだ」は面白い詩だ。
整然ではなく、雑然とした感じ。それが巧まずして（巧んでか！）出ている。これは面白い。彼
女は、整然とした詩を書こうと思えば、簡単に書ける人だ。それがこのように、雑然とした空
気を漂わす。匂いまでもが漂ってくる。横にとんだ花火が暗示的。
『交差点』10号も永井ますみさんから。
これはわたしは初見である。
直原弘道氏が発行するエッセイ誌である。一年一冊の発行なのだと。
永井さんの「裏打ち」に興味を魅かれた。裏打ちの段取りを的確に書いて下さっている。わた
しも暇が出来たらやってみたいと思う。
やはり彼女の「溝掃除」の、
＜部屋に居れば隣の奥さんの声も聞こえて来るし、家の中に居ても尻が落ち着かない。仕方
がないので自宅の前を掃いて、溝を覗く。…＞
は、微妙な心理を描写して彼女の感性の良さを表わす。
これは、江口節さんからの『多島海』17号。
彼女のご子息に関する詩と文は、痛ましくて、わたしは読むのが苦しかった。
しかし、第三者が読むのが苦しいものを書かれた彼女はどれほど悩んだか。
文末にある。「公表は迷ったが、せめて、同人誌で報告しておこうと思った。」
次は、大阪の平原比呂子さんからの『コールサック』66号。
この詩「未だ解けず」は、彼女にしては直截である。
普通はもっと比喩暗喩を使う人である。しかし今、こんな詩も必要なのかもしれない。
特に、今年の、今の時期。
これは250ページもあるこの号の扉詩である。主宰者、鈴木比佐雄氏の目だ。
滉（koh）が発熱と。風をひいたと。幼稚園、初めて休んだと。
先日わたしが風をひいていて、それが感染ったのかも。許せ、滉よ。
明日26日（水）の「輪」の日替わり定食は
「カレイの煮つけ」です。
よろしくお願いいたします。
雨。警報。店。暇。
夕方、やっと止んで、Ｉ井さんが、自分とこで育てた花を持って来て下さいました。
ゼラニウムです。もう終わりになったカモミールに替えて、
店の前のコーヒー樽の上に乗せました。
花が終わったら持って帰って下さるのです。ありがたいですねえ。
明日25日（火）の「輪」の日替わり定食は
「うどん・おにぎり」セットです。
よろしくお願いいたします。
予報通りの雨でガッカリ！
甲子園球場へ観戦に行く予定でした。
バックネット裏、グリーンシート、6段です。チケット3枚。
こんないい席で観ることなど、滅多にないことなのに。
朝、9時半に試合中止が決定。あ～～あ。
ＮＨＫ杯将棋トーナメント。
今日は有吉道夫九段が高橋九段と対戦。
すでに引退が決まっている有吉九段。だけど、ＮＨＫで勝ち進んでいる間は引退が先延ばし
にされるのだと。ということは、負ければその時点で引退なのだ。
結果は、惜しくも敗退。その瞬間、引退が決定。しかし、闘い終わった後の感想戦で、有吉さ
んは、次の闘いのための勉強をするように真剣に検討。そして、合間に見せる、カラリとし
た笑顔。いい人です。
直接お会いしたのは、もう30年近く昔。息子が子どもの時に指導将棋を受けたのでした。
下はその時に書いて頂いた色紙です。
有吉さん、今後は普及のためにご活躍ください。
明日24日（月）の「輪」の日替わり定食は
「豚肉しょうが焼き」の予定です。
よろしくお願いいたします。
父親、武男の50回忌の法要を、内輪の家族だけで務める。
上の写真は、その武男が50年以上も昔、西宮神社（えべっさん）の何か大きなお祭りで、花
傘を持って行列した時のもの。
きれいな花傘だったが、カラー写真でなく残念。帰って来て、「あの花傘は重かった」と言って
いたのを覚えている。
下の写真は、講の役員として毎年お参りしていた、大峰山の行場でのもの。
前列向かって右端。
このころは元気だったのだ。
お寺さんの法要が終わって、お墓参りをすませ、昼食に。
先ず、上品な器に、上品に出てきました。
そして、少し賑やかに。
咲友（さと）も箸を持って、イザ！
大爺ちゃん喜んだかな？
今日、滉がやって来て、一緒に苗を植えました。
トマトとナスビです。
滉、うれしそうでした。
大きく育って、実をつけますように。
滉は今日遠足だったそう。
そこでシロツメクサをたくさん採って来て、うちへ持ってきました。
友達にも分けて上げたそうです。
それをバーパが、上手に編んでティアラを作りました。
明日、明後日と「輪」は休業させて頂きます。
いつもはわたしがレジを受け持つのだが、丁度コーヒーをたてていて手が離せない。
それで家内が。
「ハイ、コーヒー共で1160円です」と言っている。
あれおかしいな？と思ったら、100円多くもらっていた。
「ちゃうよ。1060円やで」とわたし。
すると、お客様の中林さん、
「マスター、ワルや思たけど…、お主もワルよのう」
お仏壇の掃除、整理をしていたら、古い写真が出て来た。
大峰登山の写真。
前列中央に若き親父がデカイ態度で写っている。
元気そのもの、勢いのある姿だ。
この3年後に死ぬとは、本人はまさか思いもしなかっただろう。
しかし、他の人も、わたしの知っていた人は今では大半が亡くなっている。
52年が過ぎているのだ。
裏面に、昭和33年と父の字で書いてある。
勢いのある字だ。
明日21日の「輪」のおすすめ定食は
「手づくりハンバーグ」です。
明日21日は、昼食後、都合で閉店させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
山 「変なとこから電話がかかって来てな、仕事を紹介するちゅう業者や。今どき、そんなも
んマトモなもんと違うがな」
「ほんで、どないしたん？」
「うるさい！、夜中にしょうもない電話してくるな！言うて怒鳴ったった。そしたら、電話、
切りよった。ほんで、こっちから電話かけたった。『ひとがまだ話しとるのに何で途中で
切るんじゃ！』言うたら、また切りよった。ほんで、もういっぺんかけたけど、今度は出
よらへんかった」
「夜中て、何時ごろ？」
「7時ごろや」
「？？？」
今日はまた雨です。「輪」は、暇でした。
詩誌『火曜日』です。
谷部さんのカット絵がいいですねえ。
詩の雑誌のカットにはこのような抽象画がわたしは好きです。
自分の詩をここにアップするのは恥ずかしくて、これまで控えてきましたが、今回ちょっと。
孫のことを書いた、「滉よ」三篇です。 ↓
昨日書いたように、校正ミス一か所。詩が誤解されるようなミスではないので、どうってことは
ないです。
明日20日（木）の「輪」のおすすめ定食は
「冷めん」です。
よろしくお願いいたします。
レジでの出来事。
わたしは、レジで、たまに金額を間違うことがある。しかも、店の方が得するように。
ということはお客様の損。
「二人分、いくら？」と聞かれて、「えーっと、…」と言いながら、レジを叩き「６４万円」と普通に
言う。
すると、お客様もまじめな顔で財布を覗き、「あっ、ちょっと足らんわ。銀行へ行ってくるから待
っとって」
実は８００円と８００円で１６００円なのだが、うっかり掛け算をしてしまったのだ。
今日また清水さんが、余っている苗を要らないか？と。
トマトとナスビです。
金曜日に滉が来たらプランターに一緒に植えよう。
詩誌『火曜日』１０２号が届く。
わたしは、例によって「滉よ」を載せている。３篇。
中の１篇に校正ミスが。
「喜んでいいのか」が「喜んでいのか」になっている。
これはミスということが誰にも分かるので罪が軽い。
明日１９日（水）の「輪」のおすすめ定食は
「若ドリからあげ」の予定です。
よろしくお願いいたします。
「さあ行こ」と5人が一斉に立ち、レジへ。
原さん 「今日は、カツオ？」
「なんの話？カツオと違うよ。コロッケやったよ」
原さん 「アッ、そや。カツオと違った。イクラや。
いくら？」
今日届いた冊子、三冊。
『リヴィエール』１１０、『多島海』１７、『交差点』１０。
読まねばならないものが山積。ちょっと猶予下さい。
そして、Ｏ田さんが持って来て下さった本。
『職人衆昔話』（齋藤隆介）。
齋藤隆介は児童文学の世界で有名な人だった。
それが、このような本も書いておられたとは…。
面白そうな本だ。
明日18日（火）の「輪」のおすすめ定食は、
「うどん・おにぎり」セットです。
よろしくお願いいたします。
