陰山英夫さんがこのところ批判されておられる。なぜか。人気絶頂の橋下市長に対立する形で報道されているからだ。陰山さんのことを充分知って批判しているとは思えない。
わたし難しいことは分かりませんが、陰山さん、好きです。というのも、その教育方針です。その陰山さんの思想の元にあるのが、この本です。
この本、もう30年以上前に買いました。久しぶりにページを開いてみました。懐かしい。いっぱい赤い傍線を入れている。陰山さんは、この岸本先生の教育方針を継がれている。
うちの息子たち、この岸本先生の『見える学力、見えない学力』を参考にして育てました。間違ってなかったと思っています。ただ、それぞれの家庭の教育方針があるでしょうから一概にこれがいいとは言えませんが。
この本、マイナーな出版社から出てますのであまり話題にはならなかったですが(といっても私が買った時点で18刷になっています)、「100ます計算」は陰山さんの実績で爆発的に有名になりました。しかし当時、「競争心を煽る」と批判されたものでした。けど、いいものはいい。と私は思います。
ものごと、追い風側からだけ見るのではなく、多角的に見た方がいいのではと思うのです、といいながら私はつい斜め下から見てしまうのですが。