夕方のニュースで話題にされてた本『日本国憲法』です。
31年前のベストセラー。
店の本箱に置いているのだが、最近は手に取る人がない。
これからはもっと目立つ所に置いておこう。
せっかくですから「憲法前文」を紹介しましょう。
格調高い名文です。
どこかの市長さんの言葉とは大違い。
ここ３回の総選挙、なんだか変ですねえ。
針が大きく振れすぎ。
党の得票率が反映されない。
衆議院は国政だから、立候補者個人の人格は判断材料としてはそれほど大きくない。もちろん党首の人格は大切ですが。
ということは小選挙区制のあり方に問題があるのではないだろうか。
これでは少数意見は抹殺されてしまう。死に票が多すぎるということ。ということは民意が正確に反映されないということ。
前の民主党にも同じことがいえるが、20％台の得票率で勝った勝ったと喜んでいるのはどうかと思う。
なんか変だ。なぜこうなって来たのかを検証しなければならないだろう。
どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。
中国人はなぜこんなに行儀の悪い民族になってしまったのでしょうか。
日本に住む中国人はどんな気持ちなのでしょうか。
多分、辛い思いをしておられるのではないでしょうか。
日本は昔、中国に多くを学びました。
道徳的にも優れた民族であったはずです。
それがこんなことになってしまって。
世界はこの事態をどのように見ているでしょうか。
じっと、この事態を見つめていると思います。
今後の、中国との付き合い方を学習していると思います。
中国政府はそのことを解っているのでしょうか。
そんなこと無視して、自国の目先の利益のためには手段を選ばないのでしょうか。
冷静に歴史を学べば明白なのに、なぜこんなに無理を通そうとするのでしょうか。
なぜそんな人種になってしまったのでしょうか。
ブログに政治的なことを書くのは控えているのですが、今回は胸が痛みます。
昨日、将棋のことで一緒だった久斗さんの息子さんが、長く中国で仕事をなさってます。
心配なさってました。
日本が昔、中国人にひどいことをした歴史は知っています。
けど、その頃の責任者は今すべて、この世の人ではありません。
心の痛みはわかりますが、日本人が今こんな仕打ちをうけるのはどうも納得が行きません。
中国政府の戦後反日教育がこうならせたと思われますが、はっきりと行き過ぎです。
方向転換が必要なのでは？。
そうでなければ双方にとってマイナスです。
こんなことが続けば、「やはり日本も軍備増強を」という声が高まります。
それは中国にとっても得策ではないはず。
なんとか、平和的な解決法を双方で見出してほしいものです。
