喫茶 輪

コーヒーカップの耳

ラジオ出演

2024-06-30 22:26:01 | 湯気の向こうから
ラジオに出演します。今年三度目。
以下、パーソナリティーの久保直子さんのFBより。

 
7月2日はさくらFM『cafeさくら通り火曜日』に今村欣史さんをお迎えします。
今回は明日7月1日に上梓される『湯気の向こうから』のお話。
一足先に見本誌を拝見させて頂いているのですが、興味深いお話ばかりで、ついついこの本から色んなところや時代に脱線しています。
さて、7月2日はどんな脱線話に花を咲かせますことやら💕
ご出演は17時10分過ぎから55分まで。今村さんのお好きなブルーグラスもおかけしようかなって選曲中です。
さくらFM『Cafe@さくら通り』
今村さんへの応援メッセージも是非送ってくださいね😊
「cafeさくら通り火曜日」宛
787@sakura-fm.co.jp
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梅雨の隙間

2024-06-29 22:59:22 | 日記

今日の夕方の西の空です。                 対角線の道。

          

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順次お送りいたします

2024-06-29 08:45:06 | 湯気の向こうから
7月1日発行予定の、わたしの初の随筆集、『湯気の向こうから』(215ページ・頒価1500円・初版150部)をご予約いただいている方には順次お送りいたします。
 
 
お手元に届くのが少し遅れる方もあるかと思いますが、お待ちいただけますようにお願いいたします。
 
『コーヒーカップの耳』 下町の人々の歴史。
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「書斎・輪」の客人、2024・6・28

2024-06-28 19:50:50 | ドリアン助川さん

今日の「書斎・輪」の客人は『宮っ子』用海版の編集長、K馬さん。

別の用事で来られたのですが、御礼を申しました。

実は昨日上げたマイタウントピックスの「用海へようこそ ドリアン助川さん」の記事原稿を書いて下さった人なのです。

いい記事でした。

ありがとうございました。

今日もう、この記事のことで何人かの人にお声をかけて頂きました。

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リハビリ、1000歩

2024-06-28 15:29:44 | 健康・病気
24日に入院してからほとんど歩いてませんでした。
なので、ちょっとリハビリでポストまで歩いてきました。
たった1000歩ですが。
 
雨上がりの六湛寺川と東川です。
 
 
 
 
そして真ん中道。
 
よく降ったので、水が汚れています。
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「宮っ子」にドリアンさんと

2024-06-27 19:06:39 | ドリアン助川さん
『宮っ子』7・8月号が出ました。
全市版「マイタウントピックス」のページに「用海へようこそ ドリアン助川さん」と題して、4月27日に信行寺で催された朗読会の記事が。
 

「用海版」にはその会場を提供してくださった信行寺住職による「はじめての5歳」という文章が載ってます。これが素晴らしいです。https://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?gou=386&areacd=25&page=2&next=next
 
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三泊四日

2024-06-27 14:54:10 | 健康・病気

三泊四日の旅から帰って来ました。

また、ゆっくりと歩み始めます。

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第13巻

2024-06-26 15:01:15 | 本・雑誌

夢中で読んできた本、『あきない世傳 金と銀』ですが、ついに第13巻まできました。

一応これが完結編ということですが、特別編が上下2巻あります。

もう少し楽しめます。

本当にこの本には楽しませてもらってます。

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今津村

2024-06-25 08:35:20 | 本・雑誌

読んでいる『あきない 世傳 金と銀』。

今、第12巻。

舞台は江戸になっているが、久しぶりに今津村が出てきた。

 

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「鈍い青」

2024-06-24 08:49:49 | 健康・病気

今朝の神戸新聞文芸欄。

特選詩です。

感想、解説はしないでおきます。

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ブルーグラスとshunta

2024-06-23 13:20:25 | ブルーグラス
昨日はアミティーホールで第21回「フォートワースジャンボリー」。
その動画を稲葉和裕さんのFBから。
 
 
ブルーグラスはやっぱりいいですねえ。
アミティーホール、音響が素晴らしいし。
 
パパが出演の間、shuntaのお相手をわたしがしてました。
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原稿はお早めに

2024-06-20 20:01:20 | 原稿
わたし、この後、ちょっと野暮用で忙しくなりますので、連載原稿2本、なんとか草稿までこぎつけました。
あと、すこし手を入れればいいので安心です。
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「かくれんぼして」

2024-06-20 16:42:17 | 時実新子さん
今日の「書斎 輪」の客人は柳人のN野さんでした。
時実新子さんの色紙をプレゼントしてくださいました。
 
 
優しくて清らかないい字ですねえ!
入手の経緯は?とお尋ねしましたが、「覚えてないんです」とのこと。
雅印がないので、外出先でのものだろうか?
新子さん、お亡くなりになって、もう17年になります。
強烈な個性の人でした。
川柳はもちろんですが、わたしはエッセイが素晴らしかったと思っています。
やはり天才でしたね。
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satoの体育祭

2024-06-19 16:10:16 | 

大阪の孫、satoの体育祭に行きました。

コロナ以来、孫の体育祭、運動会に行くのは初めて。

場所は大阪城ホール。

入り口でチェックがありました。

男性は個人カード、あるいは運転免許証の提示が必要。

しかも対象は父親、兄弟、祖父のみ。

女性は不要なのです。

女子校なので男性に厳しいのですって。

ということで、華やかでした。

satoは競技の合間に観覧席の私達に顔を見せに来てくれました。

高1ですが、まだかわいいものです。

女子校ですが騎馬戦もありました(satoは出てません)。ただし帽子を取るのではなく、頭の風船を割るのです。

黄色い歓声が凄かったです。

 

satoの出番は午前中で終了(予選で負けたので)でしたので、昼ご飯を食べて帰りました。

 

大阪城ですが、わたしには若き日に思い出があります。

でも内緒。

あの頃とはすっかり変わってしまっています。

 

 

 

 

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『芦屋芸術』20号

2024-06-18 09:53:33 | 

芦屋の詩人山下徹さんからお贈りいただいた。

『芦屋芸術』20号。

詩が主だが、散文もあって167ページと重厚感がある。

パラっとめくったところに目に留まった山下さんの詩。

 

     「不透明になった」

    Ⅰ

   出来るだけ

   この世の塵を払い

   身を軽くして

 

   旅立ちたい

 

    Ⅱ

   文字を書くことは

   塵を払うことだろうか

   あるいは

   この世に 余分な塵を積むことだろうか

 

    Ⅲ

   塵を払おうとして

   塵が積もった

 

   透明になろうとして

   不透明になった

 

わが身に代えてなんか考えさせられる詩です。

 

散文では榎本三知子さんの「遠い日のことを思い出して」に注目。

中の一行に《昭和十八年、小学校(当時は国民学校と言った)に入学した。》とあって、その当時の思い出を書いておられる。

なんでもないような個人的なことが書かれているその中に、貴重な証言が含まれている。

因みに昭和18年はわたしの誕生年だ。

二篇の思い出が語られているが、どちらも素朴に書かれていて好感が持てる。

 序文のような文章が添えられている。

  ――脳内の小さな箱に隠し持ってきたもの

    折に触れて その箱のふたがずれて出てくるものがある

    今まさに行われているかの如き クリアーにその情景が浮かぶ――

 

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