喫茶 輪

コーヒーカップの耳

年の暮れ

2017-12-31 19:45:42 | 日記
いつもの年ならもっと徹底的に年末の掃除をしたものだが、体調がもう一つということもあって中途半端で切り上げた。
そして、こたつに足を突っ込んで、テレビの「第50回年忘れにっぽんの歌」を見ながら『一茶俳句集』をパラパラとめくっている。
家内は台所で懸命に料理を作っている。
家内も体調不良が続いていて「今年はなんにもできない」と言っていたのに、
いざとなったらやってしまう人だ。

あの月をとってくれろと泣く子哉   一茶

年已(すで)に暮んとす也旅の空   一茶

人並に正月を待つ灯影かな      一茶

年の暮れ妻は厨に我は文       欣
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「港野喜代子さん Ⅰ」

2017-12-31 12:40:03 | 神戸っ子
『KOBECCO』新年号が届きました。
今号の「喫茶店の書斎から」は「港野喜代子さん Ⅰ」と題して書かせていただきました。
←二段階クリックで。



お読み頂ければ幸いです。
残念ながらちょっと校正ミスがありました。
本文中の港野の詩の最終行「うずまき」が二字落ちになってませんでした。
この詩は、書家六車明峰氏の書でお楽しみください。
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「新の字」

2017-12-31 08:49:42 | 足立巻一先生
足立先生の詩にこんなのがある。


  新の字

<新>とは<斤>

木を切ることをいう。



この冷気の朝

発止!

常緑の一枝を

切れ。

           (足立巻一詩集「雑歌」より)



たしか、お正月の神戸新聞読者文芸欄の「選者新年詠」だったと思う。
心改まる思いで読んだことを思い出す。

『触媒のうた』(今村欣史著・神戸新聞総合出版センター刊)
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ちょっと買い物ドライブ。

2017-12-30 19:57:32 | 日記
家内ともども、このところ体調不良で、年末の片付けが出来てません。今日はなんとか外周辺だけ掃除しました。そしてお墓掃除。そのあと、阪神高速5号線(通称湾岸線)の側道(これはタダ)を神戸深江まで走ってカニの専門店でカニの足を買ってきました。レジには長い行列が。なのでわたしは車の中で読書。いつも車に積んである星新一の文庫本。2話読んだところで家内が戻ってきました。
天気が良かったので海の上の道はいい景色でした。写真は撮ってません。

『触媒のうた』(今村欣史著・神戸新聞総合出版センター刊)
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satoとfumiと野鳥たち。

2017-12-29 19:16:13 | 
六湛寺川に初めて見る鳥がいました。

調べてみると「オオバン」という幸せを呼ぶ鳥ということでした。
今日はほかにもいろんな野鳥を見ることが出来ました。
しかもごく近くで。
スズメ、ハト、カラス、ウミウ、オオバン、カモメ、カモ、メジロ、シジュウカラなどなど。











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シジュウカラ

2017-12-29 10:59:14 | 日記
地蔵さんの境内にシジュウカラがきて、盛んに鳴いていました。

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今年のわたしのできごと。

2017-12-28 17:06:39 | 日記
今年のわたしにとっての主な出来事。

① 『触媒のうた』(神戸新聞総合出版センター)の出版。

ライフワークと位置付けたもので、人生最後の正式出版かもしれない。

② 8月の「神戸新聞」にコラム記事「神戸新聞を読んで」を毎週4回にわたって書かせていただいたこと。
これはその第一回目。←クリック。

③ 10月に来襲した台風21号。これは久しぶりの本格的台風で我が店は大きな被害を受けた。被害よりなにより、老夫婦二人で大格闘。今思い出しても、よくもあんな危険なことをしたものだと思う。結果は負け。自然の猛威には勝てません。ということで、もうあの、菅原洸人画伯が描いて下さった店の景色を見ることができません。
今年一年、ほかにも数々の出来事があったが、なんとか乗り切れそうです。
皆様のおかげです。ありがとうございました。


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神戸港のカモメ

2017-12-27 17:53:56 | 日記
昨日の神戸港。
二段階クリックで。

カモメがいっぱい並んでいるのがわかりますか?
mioriが「何羽いるかなあ?」というので、
「ちょっと待って、数えてみる」と言って、数えるふりして
「89羽。あ、今1羽飛んで行ったから88羽」と答えてやりました。
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今年も明日まで。

2017-12-27 14:27:38 | 喫茶・輪


今年の営業(といえるほどのものではないが)も明日でお終い。
ということで、あいさつ代わりにたくさんご来店くださった。
朝から、牛山さん、S水さん、S藤さん、O田さん。そして珍しくI見さん。さらに街の草のK納さん、T石さん。店の半分以上をわたしの書斎にしているので、狭く感じるほど。
何人かが帰られて、もうお終いかと思ったら、町会長のK山さん。そしてK新聞のM田記者さんが「ご挨拶に」と。
千客万来でした。と言っても午前中で閉店ですから10人に満たないのですけどね。

追記
「街の草」さんが見えたときには驚いた。
その時わたしは偶然「街の草」さんのネットのページ「新着情報」を開いていた。
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姫路の孫と神戸から明石へ

2017-12-26 20:57:27 | 
今日は久しぶりに、姫路の孫と楽しく過ごしました。
神戸ハーバーランドのモザイクで食事した後、明石大久保のキッズ・US・ランドへ。








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豆本から『雨過天晴』

2017-12-25 15:23:55 | 宮崎修二朗翁
M岡さんがブログで宮崎翁の豆本を紹介しておられて、わたしも改めて手に取っている。

何冊かの豆本があるが、
『徒・卒・愕 然 記(上)』(宮崎修二朗・豆本灯の会1984年 限定500部)の50~53ページ。
←クリック



この4ページに人名が6人出ている。
村上翔雲、足立告陶、中川一政、富田砕花、若山牧水、柳田國男。
たった4ページに濃い話が詰まっている。
そして出てくるのが、中川一政の歌集『雨過天晴』だ。
宮崎翁、「私が、疲れたとき披く歌集…」と書いておられる。
この本、『触媒のうた』の中の「断簡零墨」で中川一政のことを書いた時にわたし宮崎翁からお借りした。
そして、そのままお返しせずに手元にある。
お返ししなくて良かった。返していたら、古書店に行ってしまっていた。
二重の箱入り。
限定1000部。
扉の絵がいい。そして題字も中川の手になる。いいですねえ。
中川は絵だけではなく、書も高値がついていたのだ。

あ、そうだ。豆本に載っている宮崎翁の写真も上げておこう。



翁、60歳過ぎ。わたしが厚誼を頂き始めたころだ。お若い。珍しいネクタイ姿。なんの会だろうか?
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明日、早じまいします。

2017-12-25 11:28:11 | 喫茶・輪

「喫茶・輪」は明日、早じまいします。
8時開店で、9時半閉店。
たった一時間半だけ開けてます。
よろしくお願いいたします。
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「神戸新聞文芸」年間賞発表

2017-12-25 09:16:28 | 新聞記事
「神戸新聞文芸」の年間賞が発表されました。


詩の部門は三田市の塚本洋子さん。
選者は時里二郎氏。やはりこの人の選評はいいですねえ。情がこもってます。
塚本さん、書き続けて来られて良かったですね。

小説の部には北川晴茂さん。
もうずいぶん昔にお母さんが詩の部で年間賞をお受けになったことがありました。
その詩を読んだわたしは、それをきっかけにものを書き始めたのでした。
その時の選者が足立巻一先生でした。わたしの人生を変えた「人生やちまた」の一つの分かれ目でした。
時里氏は足立先生と心が通じるところがあるようにわたしは感じています。


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中卒

2017-12-24 18:04:05 | 本・雑誌


『間島保夫追悼文集』を読んでいて「そうっだったのか!」という記述に出会った。
満留恒夫さんという人が書いておられる。

「間島氏が亡くなって、しばらくしてから私は、氏が中卒でこの世界に入られたことを知った。(略)この稼業で最も尊敬していた間島氏がそうだったとは…。歩く国会図書館と言ってもよいくらい古本のことを何でもご存知だった雲の上の人…」

色んな学者さんがその博識ぶりを認めた間島さんが中卒だったとは。
これは「歴史と神戸」を育てた落合重信氏にも通じる話。
学歴だけで人を判断してはいけないという例だ。
わたしは少し勇気づけられる。もとよりお二人には足元にも及ばないが。
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年賀状

2017-12-23 15:08:52 | 日記
年賀状をプリントしました。

原稿はすでに出来ていたのですが、慎重を期してしばらく寝かせていました。
写真とミニエッセイを載せてます。
もういいだろうということで今日、表裏ともにプリント。
毎年枚数を減らそうと思っているのですが、油断すると増えてしまいます。
今年は約200枚にしました。
でも、出していない人から来たら返礼はしなければなりませんので、30枚ほどは予備を置いてあります。
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