喫茶 輪

コーヒーカップの耳

4年前の今日 その2

2024-02-29 08:31:46 | 完本 コーヒーカップの耳
4年前、2020年2月29日の日記です。
「中止ではなく、延期に」
結局は中止になったのでした。
それが4年ぶりに開催されるのではないか?とのうわさもありますが。


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『宮っ子』2024年3,4月号

2024-02-28 18:32:15 | 宮っ子
『宮っ子』3,4月号が発行されています。
わたしの担当の「街角小景」は「西宮橋のガス灯」です。
https://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page...
そして全市版の特集は「写真でつづる西宮の歴史・風景」で、今号は用海地域が担当。編集長の葛馬さんが頑張ってくれました。



いい記事になっています。
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図書館から夙川尻まで

2024-02-28 15:07:39 | まち歩き
お昼前に図書館まで。
いいお天気だったので上着は着ずにセーター姿で。
今日の札場筋です。


図書館の帰りに夙川へ出て、

図書館そばの橋から南方面。


これは臨港線の橋から北方面。遠くに甲山が見えます。

川尻まで行って来ました。


カワセミに会えるかなと思って。
残念ながら、会えませんでした。
よく歩きました。6200歩。
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福本豊さんとうちのカアチャン

2024-02-28 09:23:53 | 新聞記事
昨日の神戸新聞夕刊の「随想」欄に伊藤史隆さんが書いておられる。
元野球選手の福本さんのこと。

そうか、やっぱり福本さんはそういう人だったのですね。
もう何年も前の話ですが、るゆカアチャンと西宮えびすの「十日えびす」にお参りした時のことです。
もう遅い時間、夜の11時ごろだったでしょうか。
さすがに人波も少し減ったころ。
本殿近くで斜め前の二人ずれの一人が福本さんでした。
顔が合って、咄嗟にうちのカアチャンは「こんばんわ」と挨拶したのです。
福本さんも「あ、こんばんわ」と返されました。
福本さんのくせ、両手を体の前で合わせてもみながら。
初対面やのにね。
なんと愛想がいい人かと思いました。
まあ、うちのカアチャンも誰にでも愛想がいいのですが。
もう20年近くも前ですが、新幹線で俳優の柄本明さんに出会った時も「こんにちわ」と言ったのでした。
柄本さんも「こんにちわ」と返されました。
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ドリアンさんの本がまた海外で

2024-02-28 08:29:17 | ドリアン助川さん
ドリアン助川さんの『夕焼けポスト』がタイで再刊とのこと。



うれしいなあ。
この本のこと、わたし5年前にこのブログに書いてます。「2019年10月18日」
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再びの『カラスのジョンソン』

2024-02-26 18:48:56 | ドリアン助川さん
6年前に一度読んだ『カラスのジョンソン』を読んでいる。



ドリアン助川さんの小説だ。
この本を読んだ翌日に救急車で緊急入院し手術を受けたのだった。
その以前から検査を受けていたのだったが。

この本には大いに感動した。
そのことを書いている。「2018年6月12日」
今回は今、約三分の一を読んだところ。
ストーリーはほぼ忘れていたが、読むにつれて巻物をめくるように思い出されてきた。
やはり感動の小説だ。
これは映画化して欲しいですね。
実写は無理なのでアニメで。
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「読者文芸欄」の役割

2024-02-26 08:24:29 | 
今日の神戸新聞の読者文芸欄、詩の部は凄かった。
どれもドラマチック。
読むものの心を深く抉るような作品。
「作品」という言葉が軽く感じられてしまう。
生活に即したところから、叫びのようなものが聞こえてくる思い。
新聞の投稿欄ならではの詩かも知れない。
新聞のひとつの役割かも知れない。
というより、そうなのでしょう。
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『芦屋芸術』19号

2024-02-25 16:37:54 | 
芦屋の詩人、山下徹さんからお贈り頂きました。



『芦屋芸術』19号です。
200ページ近くあります。
詩が主ですが、散文もあります。
わたしがなじめるのもありますが、苦手なのもあって、全てを味読できません。
馴染めるものの中には、心を動かせられる作品もありました。
でも、どうしても斜め読みしてしまうのもあります。すみません。
要するに勉強不足なんですね。
あるいは食わず嫌い。
でも今さら新しいことを勉強する時間がありませんし、
自分の好きなものを読み、自分が書きたいものを書いて行くしかありません。
もうちょっと自分のできることをがんばっていきます。

今日の六湛寺川です。

冷たい雨が降ってます。

『完本コーヒーカップの耳』 わたしの生涯の傑作。もう二度とこんな本は書けません。


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午後は原稿

2024-02-24 21:45:21 | 原稿
今日、午前は将棋教室の講師でしたが、午後は『六甲』の原稿書き。
4月号です。
なんとか草稿まで。
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「宮水ジュニア将棋教室」 2023年度後期、最終回。

2024-02-24 12:48:22 | 将棋
「宮水ジュニア将棋教室」でした。
2023年度後期、最終回。
将棋大会をしてやりました。

短い時間でしたが、6連勝した子が優勝。
わたしが所持していた本を賞品として授与してやりました。
井上慶太九段のサイン入りです。

もらってもいいの?という顔をしてました。
うれしそうでした。
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福應神社まで

2024-02-23 16:33:09 | 健康・病気
歩いてきました。5500歩。
何時もは西へ歩きますが今日は東へ。
津門の福応神社まで。
途中、業務スーパーで買い物したりで、歩数が伸びました。
今津中学のコヒガンザクラがチラホラ咲いてました。
大関酒造の梅は満開。
歩いてくると、なんだか体調がいいです。
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初めての所でコイン精米

2024-02-23 12:05:03 | 日記
コイン精米だが、これまで浜町のマックスバリューに行っていたのだが、このまえ行った時に近々閉鎖するとの告知がされていた。
慣れたところだったし、機械も新しくて精米スピードも早く、ありがたかったのだが。
今日は仕方なく、コーナンまで行ってきた。
初めての所なので使い勝手がどうかな?と思ったが難なく使えた。
でもスピードが遅い。
まあ仕方ないか。

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「ハッピービューティフル」

2024-02-23 09:27:24 | 完本 コーヒーカップの耳
昨日来訪のBさんだが、『完本コーヒーカップの耳』の中で面白かったのは「バスガイド」だったとおっしゃる。
読んだ人がよく感想を言って下さり、好きな作品を上げて下さるが、人により様々なのが面白い。
100以上ある話の中でこれを選んだ人は初めてだった。

これを機に久しぶりにこの幸美ちゃんの話を読んでみた。この話の前後にも話があって、やはり笑ってしまった。と同時に泣けてしまう。
わたしは文末に、
「今後この子にどんな人生が待ち受けているのだろうか。しかし彼女は、その持ち前の明るさとパワーできっと乗り越えて、自分の道を切り開いて行くに違いない。幸美の未来に幸あれ。」
と書いている。しかしその後の情報では苦労をしているとのことだった。
今はどうしているだろうか?

  
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「書斎・輪」のお客様2024・2・22

2024-02-22 17:54:55 | 喫茶・輪
今日の「書斎・輪」のお客様は、朝日新聞でデスクも務めたことがあるBさん。
3時間もおしゃべりしました。
驚いたことに、杉山先生と映画関連でおつきあいがあったとのこと。
また、わたしが取材を受けたことのある二人の記者、Iさん、Aさんの上司だったことがあると。その時のエピソードも面白かった。
天気が怪しかったがアシスト自転車で来られていて、片道40分とのこと。
ご苦労様でした。
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玉造稲荷神社の秋田実の碑がテレビに

2024-02-21 19:25:03 | 宮崎修二朗翁
何げなくテレビを見ていたら、大阪の玉造稲荷神社が映った。
何年か前に取材に行ったことがあります。妻に付き合ってもらって。
漫才作家、秋田実の文学碑があるのです。
秋田は宮崎翁が若き日にお世話になった人。
こいちゃんの後ろに豊臣秀頼の大きな銅像。そしてその右斜め下に小さな碑が映ってます。それが秋田實の碑。





原稿を書いて短歌誌『六甲』に載せました。
今調べてみると、2019年1月号でした。
近々出す本には、この随筆も載せます。
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