こちらに書いてます。→ 「アベマブログ・喫茶店の書斎から」
このブログが9月いっぱいでサービスを終了するとのこと。
長く便利に使ってきたが、致し方ない。
で、引っ越しをしようとパソコンにかじりついてやったのだが、わたしの能力では上手く行かない。
前にOCNブログが終了した時に、このgooブログに引っ越したのだが、その時はそんなに難しくなかったと思う。
けど、この度はどうしても途中から先へ進めない。
それだけ年を取ったということか。情けない。
もうそろそろブログも辞めろということかな?
ちょっと寂しいな。
FB上で文章を書いていると、Enterを押したとたんにカーソルが飛んだり、ページが消えてしまったりしてしまいます。
なんででしょうか?
このブログではそんなことないのに。
なんででしょうか?
このブログではそんなことないのに。
先日書いたブログ「赤トンボの羽化」の続きです。
このブログを西宮市自然保護協会のY田氏に見てもらった。
すると、下のようなお返事をいただいた。
I村様
こんばんは
昆虫に詳しい方
「K吉正雄」先生(私の元上司・現役最後は西宮東高校の校長)
に尋ねると下の回答をいただきました。
「ウスバキトンボ」を詳しくはネットで検索してください
Y田様
写真はウスバキトンボですね。プールや水田や一時的な水たまりなどの止水場所に産卵し
40日ほどで成虫になります。しかし、水温が10℃以下になると死滅します、
阪神間の冬は死滅しいなくなるので、毎年南方から北上してきます。
よく赤とんぼと間違われますね。(Y田さんも良く書かれていますことですが)
羽化直後の写真は初めて見ました。ありがとうござます。
K吉
そうだったんだ。これまでわたしは赤トンボだと信じて疑わなかった。
「ウスバキトンボ」と言われれば、正にそうですね。

赤ではなく、黄色というほうが正しいです。
このブログを西宮市自然保護協会のY田氏に見てもらった。
すると、下のようなお返事をいただいた。
I村様
こんばんは
昆虫に詳しい方
「K吉正雄」先生(私の元上司・現役最後は西宮東高校の校長)
に尋ねると下の回答をいただきました。
「ウスバキトンボ」を詳しくはネットで検索してください
Y田様
写真はウスバキトンボですね。プールや水田や一時的な水たまりなどの止水場所に産卵し
40日ほどで成虫になります。しかし、水温が10℃以下になると死滅します、
阪神間の冬は死滅しいなくなるので、毎年南方から北上してきます。
よく赤とんぼと間違われますね。(Y田さんも良く書かれていますことですが)
羽化直後の写真は初めて見ました。ありがとうござます。
K吉
そうだったんだ。これまでわたしは赤トンボだと信じて疑わなかった。
「ウスバキトンボ」と言われれば、正にそうですね。

赤ではなく、黄色というほうが正しいです。
拙ブログ「喫茶・輪」ですが、昨日の閲覧数が異常に多いんです。
なんでやろ?

逆に訪問者数はいつもより少なめ。
閲覧数ということは、見て頂いたページ数のことだと思うのですが、5825ページも!
いつもは1500~3000ぐらいなのに。
どなたが、なんのために?と気になります。
なんでやろ?

逆に訪問者数はいつもより少なめ。
閲覧数ということは、見て頂いたページ数のことだと思うのですが、5825ページも!
いつもは1500~3000ぐらいなのに。
どなたが、なんのために?と気になります。
このブログ「喫茶・輪」とは別にFB(フェースブック)にも参加している。
そこで昨日、思いがけない人につながった。「神戸っ子」で連載を持っておられる上松明代さんの縁である。
『触媒のうた』の128ページにも登場する青柳瑞穂のお孫さんの青柳いづみこさん。
青柳瑞穂はフランス文学者で詩人でもあった人。その昔、宮崎修二朗翁が教えを受けた人だ。
いづみこさんとメールで少しやり取りさせて頂き『触媒のうた』をお送りすることになった。
FBの威力をつくづく感じています。
これは宮崎翁からお借りしたままになっていた瑞穂の本。

『ささやかな日本發掘』(新潮社・1960年刊)です。おもしろい本でした。
またいづみこさんの本『水のまなざし』も読んだことはあるが、読んだあと誰かに回してしまって今は手元にない。
いづみこさんについては拙ブログに書いたことがある。
そこで昨日、思いがけない人につながった。「神戸っ子」で連載を持っておられる上松明代さんの縁である。
『触媒のうた』の128ページにも登場する青柳瑞穂のお孫さんの青柳いづみこさん。
青柳瑞穂はフランス文学者で詩人でもあった人。その昔、宮崎修二朗翁が教えを受けた人だ。
いづみこさんとメールで少しやり取りさせて頂き『触媒のうた』をお送りすることになった。
FBの威力をつくづく感じています。
これは宮崎翁からお借りしたままになっていた瑞穂の本。

『ささやかな日本發掘』(新潮社・1960年刊)です。おもしろい本でした。
またいづみこさんの本『水のまなざし』も読んだことはあるが、読んだあと誰かに回してしまって今は手元にない。
いづみこさんについては拙ブログに書いたことがある。
高島俊男さんのブログ「お言葉ですが… 最新版」の
「国語という言葉 5」にちょっと驚き。
こう始まります。
≪「国語」は場合によっては険悪な、暴力的な語である。したがって「国語学」「国語学者」も場合によっては険悪である。≫
ちょっと物騒な物言い。
その文の締め。
≪東條操『方言と方言学』(増訂版昭和十九年春陽堂)の著者東條は、こういうテーマ内容の本を書くくらいだからもとより方言の貴重なこと尊重すべきことを説いた国語学者であるが、しかしこの本のなかでこう書いている。
〈翻つて、国民思想統一の立場から考へると国語統一の必要は勿論いふまでもなく急務であり、国語教育の目的が標準語教育による国語統一にあることは疑ふべからざる事実である。〉
いやでもこう書かねばならなかった。それが戦前の国語学の置かれた立場だったのである。≫
途中も読むと納得できます。ああそうだったのかと。
「国語という言葉 5」にちょっと驚き。
こう始まります。
≪「国語」は場合によっては険悪な、暴力的な語である。したがって「国語学」「国語学者」も場合によっては険悪である。≫
ちょっと物騒な物言い。
その文の締め。
≪東條操『方言と方言学』(増訂版昭和十九年春陽堂)の著者東條は、こういうテーマ内容の本を書くくらいだからもとより方言の貴重なこと尊重すべきことを説いた国語学者であるが、しかしこの本のなかでこう書いている。
〈翻つて、国民思想統一の立場から考へると国語統一の必要は勿論いふまでもなく急務であり、国語教育の目的が標準語教育による国語統一にあることは疑ふべからざる事実である。〉
いやでもこう書かねばならなかった。それが戦前の国語学の置かれた立場だったのである。≫
途中も読むと納得できます。ああそうだったのかと。
連合出版さんから封書が届いて、何かな?と思ったら、高島俊男さんのブログが始まったという案内でした。
高島先生は『漢字と日本人』というベストセラーで有名ですが、以前、「週刊文春」に「お言葉ですが…」という人気連載を長く書いておられた。
そんな時に、宮崎翁に伴われて二度「喫茶・輪」にお越しいただいたことがある。
ブログは高島先生がご自分で書かれるとは思えません。まして最近、眼が弱くなっておられるとお聞きしている。連合出版さんが代わって書いておられるのだろう。でも原稿はもちろん高島先生が書かれるだろうから、面白いはずだ。
楽しみ。
高島先生は『漢字と日本人』というベストセラーで有名ですが、以前、「週刊文春」に「お言葉ですが…」という人気連載を長く書いておられた。
そんな時に、宮崎翁に伴われて二度「喫茶・輪」にお越しいただいたことがある。
ブログは高島先生がご自分で書かれるとは思えません。まして最近、眼が弱くなっておられるとお聞きしている。連合出版さんが代わって書いておられるのだろう。でも原稿はもちろん高島先生が書かれるだろうから、面白いはずだ。
楽しみ。
今使っているこのブログ、OCNの「ブログ人」ですが、11月末をもって終了だと。
ついては「引っ越しの手続きを」ということだが、わたしにはよく解らない。
放っておけば過去のデータが消滅するらしい。
これまで、検索で入って来られる人が多くあったが、それもなくなるということ?
しかし、ちょっと淋しい気がするなあ。
せっかく5年もの間書いてきた記事が消滅するなんて。
やはり紙の方が信用できるのかなあ。
わたしはやはりアナログ人間だ。