先日紹介したバラ「バロン・ジロー・ド・ラン」
(訳すとラン(地名)のジロー男爵)
と、クレマチスのコラボ写真をアップします。
バロン・ジロー・ド・ラン
フランス作出。シュラブ(半ツル性)、強香。
一季咲き。我が家は鉢で育てています。
白いラインが花びらに入るのが好きです。
奥に見えるのは、お隣の畑です。
裏側にも咲いています。
散ったのも合わせて10個ほど開花。
バラに焦点を当てて撮ったもの。
クレマチスに焦点を当てて撮ったもの。
鮮やかなピンク(赤)と紫のクレマは、
とても良く合うと思います。
我が家のバラ、今年は少し不調です。
順調なのは、このバロンさんだけ。
たぶん、春の強風と暑さと乾燥が原因かと。
バラは涼しい方が好きなんですよ。
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早くも日曜日。
先週の日曜は、こちらでも33℃(炎天下では35℃)に。
ヒーヒー言いながら、墓地の草取りをしていました。
今日は先週に比べたら快適です。良かった~。
昨日生けた花です。
「並列型」にしてみました。
ちょうどそれ用の花器が教会にあったんです。
ルピナスは、先端が曲がっていると、時間が経つと、
そこから上に起き上がるので、真っ直ぐに起きないで、
くねる場合もあるようで、どうなっているか、
教会に行ってみないとわからないです。笑
花材は、ルピナス(紫とピンク)、キク科の花(白)、
ギボウシ、都忘れ。
すべて庭から調達しました。感謝!
ルピナスは、お隣のイギリス人(男性)の方が
植えて下さいました。さすがイギリス人。
ガーデニングがお得意です。
皆様も良い1週間を~!
ここあでした。
クレマチスやルビナスもあり 庭の彩りが楽しみでしょう
お隣にイギリスの方! イングリッシュガーデンになって行くかな(笑)
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。
バラは、どんな種類でも、やはり花の中の王様、いや女王様的ですね。手間がかかるものもありますが、私のようにテキトーに育てても大丈夫なバラもあります。そういうのが一番ありがたいです。笑
写真ではいいところだけを切り取れるので、花壇がキレイに思えますが、実はそうでもなく・・・。笑
隣のイギリス人の男性のおかげで、花の種類も増えてます。イングリッシュガーデンとはほど遠いけど。(^^;)
ルピナスは真っ直ぐ立ったのか、くねっているのかで、印象が違ってきそうですね。
ジロー男爵とクレマチス婦人、どちらが主役でも絵になりますね。
イングリッシュガーデン、実際英国に行って訪ね歩いてみたいです。
ついで?にイギリスの野鳥も。
テレビでBBCアースを観ていると、そんな気になります。夢のまた夢ですね(笑)
いつもコメントをありがとうございます。
生け花をほめて下さってありがとうございます。今朝、教会に行ってみたら、昨日より曲がりが激しく、この写真とは少し印象が変わりました。ばらついた感じになりましたが、許容範囲かなと思うことにしました。(^^;)
イングリッシュガーデンは本当にステキですよね。野原のように、いろんな花々が自然に咲いているように自然な庭、あこがれます。
広いので、手間もかかりそうで、見ているに限りますね。日本でも、ご家庭でイングリッシュガーデン風のお庭の花を公開している方々がいますが、それでかなり手入れしていて、大変だなあと思います。
私もイングリッシュガーデンを見てみたいです。イギリスにもいろんな鳥が飛んでいるのでしょうね。ロメオさんは旅行は好きですか?私は苦手なんですよ。だから、夢の夢の、更にまた夢ですね。(^^;)