昨日、久しぶりにパンを焼きました
何でこんな腰痛の時に?
大丈夫!
ホームベーカリーがほとんどやりますから。(^_^)v

PCでサクサクと事務の仕事をしながらも、
階下では、グイーン、グイーン・・・と音を出しつつ、
機器が勝手に捏ねてます。
コネコネすること2時間。
そのあと、ベーカリーから取り出し、
ベンチタイム。二次発酵。そして焼き。

何と大きなパン。
実は、このパンは、普段の食事のためのパンではなく、
教会の聖餐式のためのパンです。
新しく赴任する教会は手作りのパンで聖餐式をしています。
多くの教会は、食パンを切って用いますが、
「パンを裂く」と言うことを大切にしているため、
ナイフでパンを切らず、手でひとつひとつ裂いて渡します。

聖餐式というのは、月一回おこなわれる儀式です。
パンとブドウ液を用います。
パンはキリストの体を、ぶどう液はキリストの十字架で
流された血を意味します。
これをおこなうのは、イエス様のご命令です。
これを通して、私たちクリスチャンは、
キリストの十字架の犠牲の意味を噛みしめ感謝しながら、
パンとぶどう液を食します。
そして、この式に与る毎に、兄弟姉妹(教会での呼び方)と
キリストにあって一つとされている事を喜びます。

教会にはこのパンを作れる方はいますが、
一応私も覚えておけば、いざという時役に立てるし・・・
つまり私にとっては試作品です。

とても素朴なパンです。
強力粉、塩、砂糖、オリーブオイル、イーストなどで、
牛乳や卵は入りません。
あれ?とお思いの方、鋭いよ!
そう、「種ありパン」なのですよ。
私はてっきり、そこまで徹底していたら
なんで種なしパンじゃないの~?
と、思ってました。
*注)「種」とはイースト菌のこと。
教会の聖餐式に種なしパンを用いる教会もあります。
まあ、「種なしパン」か「種ありパン」か
聖書的解釈は多々ありますから、
それはこの場では論じないことに。
もし、「種なしパン」だけが聖書的と言えば、
食パンを使う多くの教会の聖餐式は
無効ということになりかねませんよネ。
大切なのは、「聖餐式」に臨む心構え。
次には、「パンを裂く」という行為の意味を
よく理解することです。

聖餐式用で余った生地から、
もう一種類作りました。

白あずき入りのパンを。
(うっかり卵黄を塗り忘れましたから、
色がイマイチ。)
素朴な白アンパンになりましたよ。

皮は堅くて、中はフンワリです。
黒ごまも入れました。
このパン、とても素朴だから、
朝食にはいいかも。応用もききそうですね。

今日の聖書のことばです。
「人はパンだけで生きるのではなく、
神の口から出る一つ一つのことばによる」
マタイの福音書4章4節

今日も神様から頂く聖書のことばや励まし、慰めを頂いて、
皆さんも、わたしも元気に過ごせますように。

NHKをお辞めになった堀 潤さん、がんばってほしい!
真のジャーナリスト目指して。
福一の「ネズミ」事件、怪しげ。
食べ物がない原子力発電所に、なぜネズミが?
例の停電前に、
2号機が臨界しそうだったって本当?
ますます怪しいなあ・・・。
ここあでした。

何でこんな腰痛の時に?
大丈夫!
ホームベーカリーがほとんどやりますから。(^_^)v

PCでサクサクと事務の仕事をしながらも、
階下では、グイーン、グイーン・・・と音を出しつつ、
機器が勝手に捏ねてます。
コネコネすること2時間。
そのあと、ベーカリーから取り出し、
ベンチタイム。二次発酵。そして焼き。

何と大きなパン。
実は、このパンは、普段の食事のためのパンではなく、
教会の聖餐式のためのパンです。
新しく赴任する教会は手作りのパンで聖餐式をしています。
多くの教会は、食パンを切って用いますが、
「パンを裂く」と言うことを大切にしているため、
ナイフでパンを切らず、手でひとつひとつ裂いて渡します。







聖餐式というのは、月一回おこなわれる儀式です。
パンとブドウ液を用います。
パンはキリストの体を、ぶどう液はキリストの十字架で
流された血を意味します。
これをおこなうのは、イエス様のご命令です。
これを通して、私たちクリスチャンは、
キリストの十字架の犠牲の意味を噛みしめ感謝しながら、
パンとぶどう液を食します。
そして、この式に与る毎に、兄弟姉妹(教会での呼び方)と
キリストにあって一つとされている事を喜びます。






教会にはこのパンを作れる方はいますが、
一応私も覚えておけば、いざという時役に立てるし・・・
つまり私にとっては試作品です。

とても素朴なパンです。
強力粉、塩、砂糖、オリーブオイル、イーストなどで、
牛乳や卵は入りません。
あれ?とお思いの方、鋭いよ!
そう、「種ありパン」なのですよ。
私はてっきり、そこまで徹底していたら
なんで種なしパンじゃないの~?
と、思ってました。
*注)「種」とはイースト菌のこと。
教会の聖餐式に種なしパンを用いる教会もあります。
まあ、「種なしパン」か「種ありパン」か
聖書的解釈は多々ありますから、
それはこの場では論じないことに。
もし、「種なしパン」だけが聖書的と言えば、
食パンを使う多くの教会の聖餐式は
無効ということになりかねませんよネ。
大切なのは、「聖餐式」に臨む心構え。
次には、「パンを裂く」という行為の意味を
よく理解することです。

聖餐式用で余った生地から、
もう一種類作りました。

白あずき入りのパンを。
(うっかり卵黄を塗り忘れましたから、
色がイマイチ。)
素朴な白アンパンになりましたよ。

皮は堅くて、中はフンワリです。
黒ごまも入れました。
このパン、とても素朴だから、
朝食にはいいかも。応用もききそうですね。

今日の聖書のことばです。
「人はパンだけで生きるのではなく、
神の口から出る一つ一つのことばによる」
マタイの福音書4章4節

今日も神様から頂く聖書のことばや励まし、慰めを頂いて、
皆さんも、わたしも元気に過ごせますように。

NHKをお辞めになった堀 潤さん、がんばってほしい!
真のジャーナリスト目指して。
福一の「ネズミ」事件、怪しげ。
食べ物がない原子力発電所に、なぜネズミが?
例の停電前に、
2号機が臨界しそうだったって本当?
ますます怪しいなあ・・・。
ここあでした。
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