7月に入り、いきなり真夏日近い気温になり、
蒸し暑さが増してきました。
体が慣れておらず、
朝からだるくて、無気力になります。
そんな中でも、バラは次々と咲いています。
今日は、新しく加えられた
「アブラカダブラ」(?)の様子を、
色の観点から見たいと思います。
(検索して調べたら、やはりこの品種は、
「アブラカダブラ」に近い気がしましたので、
私の中では、これに決定!)
まず、つぼみから。
黄色に濃い目のピンクの覆輪。
黄色の面積がまだ多い初期。
段々と黄色もピンクも鮮やかに変化する中期。
そして、完全に開ききると、今度は黄色が消え、
燃えるような濃いピンクのみになりました。
香りは、微香という説明と中香という説明が。
どちらでしょう??
私から言わせたら、微香のように感じます。
この色の変化が「アブラカダブラ」の
名前の由来なのでしょうかね。
以前の家に地植えしていたバラ
「フィジー」の変化に似ています。そっくりです。
(数年前に枯れてしまいました・・・。涙)
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まもなく開花のスプリング・コサージュ。
これはいい香り。
キュウリが伸びてきました。
カモミールが1,2輪開花しました。
鉢植えのせいか、ゆっくりです。
地植えにしようかな。
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ミニキッチンを見て、
教会の皆さん、とても喜んでましたよ。
ティータイムの片付けも準備も楽でした。
お花の担当者も随分楽になりました。
重い花器を2階から運ばなくてもいい。
これで、牧師館から外を通って給湯をしなくても、
会堂の洗礼槽へキッチンからまっすぐ給湯できます。
真冬の洗礼式もできます。
理想は、階下で食事ができることです。
高齢者が多いから。
礼拝堂の長いイスは固定式で、
ねじを取り外しても使えますが、
とにかく重いのです。
男性一人でも動かせません。
座り心地のいいイスなんですけどね。
動かすとなると、大変デス。
ハード面の課題は山積しています。
でも、キッチンは割と早期に解決できました。
ゆっくり、祈りつつ、一つ一つクリア
していけたらいいね!
ここあでした。