昨日は、教会員の方の手術日、
今日は、私と親しい宣教師夫人の手術日、
そして、私の母の検査の日(母の場合は病気ではなく単に健診)。
何か、このところ、病気の方々が周りに多くて、
(教会員は高齢者が多いから。)祈らされます。
さて、娘が昨日、こんな本を買いました。

「加工食品の危険度調べました」(渡辺雄二著)三才ブックス
個々の加工食品の食品添加物について書かれています。
具体的に加工食品を名指しで提示しながら、
はっきり評価しています。
私は割とこういうのに敏感で、
なるべく人工的な添加物を使用しない食品を選びたい方です。

添加物といってもたくさんあって、
自然由来のものもありますが、
中には、いくら自然由来でも、
摂りすぎはいけないとか、
まだ危険性がはっきりしていないものも
あるようですね。
タール色素(赤色2号、3号、40号・・・黄色4号、5号など)
何種類もあって、発がん性の疑いが持たれているのは、
知られています。
では、「カラメル色素」というと何となく自然で
影響ないように思われるけれど、
カラメルⅠ~Ⅳまであって、ⅢとⅣは発がん性の危険があります。
アメリカでは使用禁止の請願書が提出されているそうです。
表示するとき、ⅠとかⅡとか書かなくて良いので、
それがⅢかⅣかは区別できないようになっています。

今は、合成甘味料がかなり流行し、
カロリーゼロと歌っている飲み物にはよく使われますが、
アスパルテームは脳腫瘍との関連が指摘、
動物実験では白血病や悪性リンパ腫を起こすようです。
特にカロリーゼロのコカ・コーラ、清涼飲料、炭酸飲料に含まれます。

ハム、ウィンナー、ソーセージ、ベーコンに含まれる
亜硝酸Naは、発色剤として使用されていますが、
これは、肉の中のアミンと結合して、発がん性物質に変化します。
ウィンナーに使われる「リン酸塩」は、
摂りすぎるとカルシウムの吸収が悪くなって、
骨がもろくなるようです。
この「リン酸塩」はチーズ(プロセス)にも使用されますが、
カルシウムが豊富なチーズが、リン酸塩を入れられると、
かえって吸収を悪くしてしまうので、意味がないのです。
チーズは、ナチュラルチーズを摂った方がよさそうです。

その他、気になる遺伝子組み換え食品。
納豆に使われている大豆は、大抵小さい大豆。
アメリカで遺伝子組み換えを行っている大豆は、
大きな大豆なので、ほぼ心配ないようです。
まだまだたくさんありますが、ここらでおしまいにします。

私たちの食べたモノで、私たちのからだができる。
そして、今、食べているモノは、後の子孫にまで影響する。
そんなことを考えると、自分だけのことではないから、
これは、「他を愛する」ことが根底にないと
なかなか徹底できないなとも思います。
この本は、添加物にのみ焦点を絞って書かれているので、
残念ながら、原料の産地までは記されていないから、
「優」マークの加工食品でも、必ずしもそのまま
買って安心、ということにはならないと思いましたが。
(その商品は、どこの原乳を使用しているか、
どこの魚を使用した加工品か、どこの食肉を使っているかなど。)
添加物について、改めて知る機会になりました。
(ちなみに、この本で「優」マークだったのは、
セブン&アイプレミアムの「早ゆでマカロニ」、
ヤマサ「有機丸大豆の吟醸しょうゆ」、
Jオイルミルズの「オリーブオイル・エクストラバージン」、
イオントップバリュの「有機トマトケチャップ」などでした。)
不可のものはたくさん載っていて、書ききれません。
裏の表示は良く読みましょう!
ここあでした。
今日は、私と親しい宣教師夫人の手術日、
そして、私の母の検査の日(母の場合は病気ではなく単に健診)。
何か、このところ、病気の方々が周りに多くて、
(教会員は高齢者が多いから。)祈らされます。
さて、娘が昨日、こんな本を買いました。

「加工食品の危険度調べました」(渡辺雄二著)三才ブックス
個々の加工食品の食品添加物について書かれています。
具体的に加工食品を名指しで提示しながら、
はっきり評価しています。
私は割とこういうのに敏感で、
なるべく人工的な添加物を使用しない食品を選びたい方です。

添加物といってもたくさんあって、
自然由来のものもありますが、
中には、いくら自然由来でも、
摂りすぎはいけないとか、
まだ危険性がはっきりしていないものも
あるようですね。
タール色素(赤色2号、3号、40号・・・黄色4号、5号など)
何種類もあって、発がん性の疑いが持たれているのは、
知られています。
では、「カラメル色素」というと何となく自然で
影響ないように思われるけれど、
カラメルⅠ~Ⅳまであって、ⅢとⅣは発がん性の危険があります。
アメリカでは使用禁止の請願書が提出されているそうです。
表示するとき、ⅠとかⅡとか書かなくて良いので、
それがⅢかⅣかは区別できないようになっています。

今は、合成甘味料がかなり流行し、
カロリーゼロと歌っている飲み物にはよく使われますが、
アスパルテームは脳腫瘍との関連が指摘、
動物実験では白血病や悪性リンパ腫を起こすようです。
特にカロリーゼロのコカ・コーラ、清涼飲料、炭酸飲料に含まれます。

ハム、ウィンナー、ソーセージ、ベーコンに含まれる
亜硝酸Naは、発色剤として使用されていますが、
これは、肉の中のアミンと結合して、発がん性物質に変化します。
ウィンナーに使われる「リン酸塩」は、
摂りすぎるとカルシウムの吸収が悪くなって、
骨がもろくなるようです。
この「リン酸塩」はチーズ(プロセス)にも使用されますが、
カルシウムが豊富なチーズが、リン酸塩を入れられると、
かえって吸収を悪くしてしまうので、意味がないのです。
チーズは、ナチュラルチーズを摂った方がよさそうです。

その他、気になる遺伝子組み換え食品。
納豆に使われている大豆は、大抵小さい大豆。
アメリカで遺伝子組み換えを行っている大豆は、
大きな大豆なので、ほぼ心配ないようです。
まだまだたくさんありますが、ここらでおしまいにします。

私たちの食べたモノで、私たちのからだができる。
そして、今、食べているモノは、後の子孫にまで影響する。
そんなことを考えると、自分だけのことではないから、
これは、「他を愛する」ことが根底にないと
なかなか徹底できないなとも思います。
この本は、添加物にのみ焦点を絞って書かれているので、
残念ながら、原料の産地までは記されていないから、
「優」マークの加工食品でも、必ずしもそのまま
買って安心、ということにはならないと思いましたが。
(その商品は、どこの原乳を使用しているか、
どこの魚を使用した加工品か、どこの食肉を使っているかなど。)
添加物について、改めて知る機会になりました。
(ちなみに、この本で「優」マークだったのは、
セブン&アイプレミアムの「早ゆでマカロニ」、
ヤマサ「有機丸大豆の吟醸しょうゆ」、
Jオイルミルズの「オリーブオイル・エクストラバージン」、
イオントップバリュの「有機トマトケチャップ」などでした。)
不可のものはたくさん載っていて、書ききれません。
裏の表示は良く読みましょう!
ここあでした。