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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

寒ッ&めがね&市場中食堂

2014-01-14 13:56:46 | お店紹介
連日の氷点下。
今日の朝も、マイナス7℃くらいになっていました。
最高もマイナス3℃。


ガラスの出窓には、つらら。
いかにも寒々っとしてるでしょ。




寒気よ、来るなら早く来て、早く行ってしまえ!!笑
(こら、やけになるな!)





さて、昨日は、休日返上で会議に出たので、
今日は、お昼だけちょっと外に出て、
注文していた眼鏡を取りに行きました。



ちょっと趣変えて、茶系のプラスチック縁のめがね。
PC対応のせいで、レンズも茶色がちょっと入り、
一瞬、濃い!・・・と、思いましたが、
かけてみるとそうでもなかったの。


でも、前のめがねとは全く違うので、
娘には笑われた・・・どういうこと?!





で、ついでに外でお昼を食べました。
(ホントは、ご飯のついでが眼鏡・・・ふふっ)


行ったのは、五所川原の人なら誰でも知っている
「マルコーセンター」の中の「市場中食堂」。
読んで字のごとく、市場の中にある食堂です。

鮮魚をたくさんのっけた「やってまれ丼」が
観光客に喜ばれます。
(「やってまれ」とは津軽弁で、「やっつけてしまえ」という意味。
五所川原の「立ちねぶた」のかけ声。)



えび、いか、まぐろ、卵焼き、ほたてなど。
これに、しじみ汁、漬け物が付きます。
エビ以外、ほとんどが青森産・・・らしいけど。750円。

(食券は販売機で買います。まず250円のご飯セットを買って、
ご飯入りの丼と500円コインを持ったまま、
好きなお店でおさしみセットをゲット。)

これが基本の「やってまれ丼」



さて、私はというと、鮮魚は産地を聞きながら選びたい。
そこで、1種類どれでも100円というコース。



自分で好きな魚を選べます。
今回は、鯛(愛媛産)、ひらめ(青森)、甘エビ(外国)、
カンパチ(鹿児島産)。四種。これで400円分。

迷いつつ選択していると、お店のオバチャンが、
「これ、サービスするよっ」って言ってくれて、
卵焼き2個もつけてくれました~~~!

なんと優しい!

私の分はしめて650円(ご飯セット250円+400円)でした。

普段高くて食べられない鯛、ひらめ、カンパチも食べられて、
量より質で勝負でした。


一つ残念なのが、しじみ汁がちょっと塩気が多くて、
飲み干せませんでしたね。
たぶん、五所川原の人達は濃い口が好きなのでしょうが、
観光客の人達は、関東、関西だと、濃すぎる気がする・・・

お湯があれば、こっそり薄めるところ。
水とお茶しかなかったの。
勇気出して、「塩辛い」と言えば良かった。

せっかくの十三湖のシジミ貝(青森の津軽半島方面)、
体にいいのになあ。
今度行った時、また塩辛かったら、今度は言うわ!
みんなのために~。笑


今度は、青森市の市場にも行ってみたい。
こういうの、くせになりそう・・・笑




ここあでした。