ここあコテージ

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手作りブローチとカブのスープ

2012-11-02 09:28:19 | 手作り
昨日から、低気圧と寒気の影響で
窓がガタガタと鳴り、一寸怖かったですね。


最近、全国的に突風が多くて、竜巻に発達しないかと
心配していますが、とにかく嵐になりませんようにと
お祈りしています。


明日は、よいお天気になれ、とは言わないまでも、
嵐や雪にだけはなりませんように・・・・
と祈っています。


前にも書きましたけど、
11月3日は大抵、雪でしたから、
「雪の特異日」と勝手に私は呼んでいましたもの・・・


それにしても、姉妹の集いの奉仕依頼を受けて
7ヶ月はとても長かったですね。

長すぎて、途中、色んな事があり、
(母の救急搬送と看病、私の乳腺の病気、
羽あり騒動、川の氾濫によるプチ避難・・・)

プラス今年の夏、秋の暑さで、
仕事になりませんでしたね。
(夏の暑さをしのぐのに大変で・・・)


そんな感じで、明日を迎えられるのは 
とても感謝な事ですね。


緊張しそうですけど・・・。
今夜はよく眠れるように祈ります。


準備して来られた青森福音と西部教会の婦人方も
今までご苦労様でしたよね。


明日、みんなが楽しく参加できますように
心からお祈りしています。







さて、今日は、手作りのブローチを紹介しちゃいましょう。




何年か前に、NHKの番組で紹介していたのを
少しアレンジしましたよ


手持ちの、少しの布でできます。
テープ状の布をバラの花のようにくるくると巻いて
縫い縮めて、最後に丸い布で後ろを隠して縫い付けて、
ブローチ用のピンを付けたら完成。









真ん中の真珠の玉は、
以前、糸が切れた私のネックレスの真珠。

これね、もしかしたら本物の真珠かも。
でも、いまいち本当に本物なのかはわかりません。

確か昔、母からもらったものだったかな?
母のみぞ知る。
(聞かないけど。)

そのままでもいいけれど、
真珠や光り物をつけると、
また少し豪華になります。


私は、この手作りブローチを、
これからの季節、ストールやマフラーなどの
留め具代わりに使います。







寒くなると、温かいスープが嬉しいですね。

昨日は、以前母から届いた白カブのスープを
作りました。



器は、27年ほど前に通販で買った「ハイセンス」のもの。
若かったので、柄も若過ぎますよね(笑)。


このスープは簡単で、
白カブ、トマトを大きめに切って、
水、モチキビを入れて、
味付けは、塩麹とコショウのみ。

だしは、必要ありません。
カブとトマトがだしになりますから。


モチキビはなくても構いませんが、
あればとろっとして、コクも出ます。


モチキビの代わりに、
押し麦も代用できると思います。


塩麹が一層コクをましてくれます。



トマトの色が出て、うっすらオレンジ色に。
これが温かみを増させるのですよ。


ほんのり酸味があるので、
さっぱりしてます。


トマトが嫌いなら、甘いニンジンや
タマネギにしたら違った味わいになると
思います。


以前も書きましたが、スープと言えば
辰巳芳子さんが有名ですよね。
「いのちのスープ」の。


今度この先生の映画ができたそうですね。


「天のしずく」


興味深い映画です。


どこか「森のイスキア」の初女さんに
通じる感じの方です。



マイコプラズマ肺炎が
青森でも発症しているようなので、
特に小さなお子さんは気をつけて下さいね。


私も免疫力が低下気味なので、
りんごを食べて、うがいをして、
明日に備えます。



ここあでした。