goo blog サービス終了のお知らせ 

ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

県立浪岡高の空き缶壁画

2011-09-20 12:17:35 | 手作り
さ、寒い!!

急激な温度変化に、私めも、のどの調子が・・・

きのうで聖会も終了。

アブラハムのところから、神様の選び、謙遜などについて学びました。
アブラハムは「信仰の父」と呼ばれ、クリスチャンにとって、すばらしい、まさに手本とすべき信仰の父です。

でも、そのアブラハムは、かつて2回も妻のサラを妹と偽って、他人に妻を差し出したんです。一度では反省しなかった。2度までも・・・。
今回、なぜか私はそこに思いが集中してしまいました。(今回の先生は、決してそこを強くは取り上げませんでしたけどね。)

私がサラなら、泣くだけでは収まらないですよ、きっと。
考えてもみて・・・。
もし、自分の愛する夫が、自分の事を他人に渡そうとしたら。おまけに人質以上に、他人の妻になれ、なんて言われたら。それも自分の身の安全のためによ。
アブラハムの弱さとして片付けられないよ。

この記事は、サラの側の気持ちに立ってはいなかったもの・・・。

まあ、そんな気持ちを引きずりながら、私は結局、そんなアブラハムのような者さえも選んで、召してくださる神様の憐れみを思いました。

こんな私をも選んで、立たせて下さっている神様ですからね。

さて、気を取り直して・・・。

我が家の近くの県立浪高の毎年恒例の空き缶壁画を見て。

毎年、高3の子供達が空き缶を集めて、作ってます。
卒業制作ですね。

今年は三内丸山遺跡がテーマ。キャラの名はなんでしたっけ?

10数年以上続けるって大変な事です。

来年は、知人が制作者の一人なので、その子にエールを送ってきました。
期待してます。

お近くの皆さん、是非一度見に来てくださいね。

ここあでした。