フウセンカズラのカーテン化

毎日、台風の影響で暑いです。
フェーン現象のすごさですね。身に応えます。


午前の空の様子。すっかり晴れ渡りました。
台風は未だに新潟の海にいるようで、まだ時速１５キロらしい。

明日の朝には青森の西海岸付近を彷徨している予定だとか。
あー、偏西風よ、早くあなたが下降してくれないと、なかなか去ってくれません。

それはそうと・・・
気象学というのはあまりわかりせんが、結構楽しいですよね。
前に図書館で借りて専門書を見ましたが、あまりよくわからないなりにも、気象の不思議さやメカニズムには興味津々。

だから今回も、この台風「12号様」のメカニズムに興味を覚えました。
初めはどこの局も、今回の台風の　のろのろの理由を伝えませんでしたよね。
最近やっと伝えました。（なのであえてここには書きませんが。犯人は偏西風と高気圧。）

さて、今朝は早めに隣の畑から収穫。台風で雨が降ると困るので。

緑の葉は「しそ」です。今回はトマトがバカに穫れました。ソースにします。

ついでに庭を見ると、しばらく放っておいた「フウセンカズラ」が、いつしかちゃんとカーテンになってる。

でも、片方だけなので、全く効果はなく、結局、部屋の中から本物のカーテンをしているという・・・なんとお粗末な。

これからたくさんの種がとれます。ハート模様の種です。

きのうの礼拝はあつくて。
「熱くて」じゃなく、「暑くて」。
「暑い」ので、ちっとも「熱く」はなれませんでした。

奏楽をした後は、半端なく暑いんです！汗が噴き出る感じだから、いつもこの季節には、保冷剤を両方の頸動脈に当てて（ハンカチなどにくるんで）、演奏しています。
頸動脈に当てると早く冷えるからです。

うちの連れ、珍しくきのうは説教後に、熱中症ぎみになっていました。
汗が出ず、息が切れていました。
礼拝後に慌てて保冷剤を当てて、なんとか元気になりました。

早く去ってほしい12号。
そうしているうちに、なんと13号も太平洋側にいたのね・・・。

明日は少しは涼しくなってくれるでしょ。きっと。

もう一週間で震災から半年なんですね。
今年は津波と言い、台風の水難と言い、水の事故が多い年になりましたね。
水のありがたさと共に、水の怖さも感じました。

「いのちの水」だけは、人に害を与えない。
それどころか渾々と尽きることなく湧き続け、人々に救いと希望を与える。

イエス・キリストはいのちの水です。

ここあでした。