けさ、起きて驚きました。
なんと10センチの積雪。
まだ降るか、雪。
気象予報士さんの弁だと
「これで最後の雪」らしいが、予報士と言えどもやはり人の子。
はずれるやも知れぬ・・・ということで、しばらくは楽観視でき
ません。
でも、日中は良い天気になりました。
家の中は、春らしい日差し。しかし、「春は名のみの風の寒さや~」
です。
きのう、教会行事をすべて終えて、夫がブライダルのリハーサル
のため弘前市にでかけるので、私と娘も繰り出しました。
そういえば震災後、初のデパート回り。
というのも、娘の聖書カバーがかなりぼろぼろになっていて、
新しいのを作らなくては・・・とずっと思っていたんです。
ぼろぼろのカバーにも思い出が詰まっていて、娘が小学生のときに
初めて手にした聖書のために手作りした聖書カバーでした。
その後、小学5年の時に川で洗礼を受けて、今年は11年目。
喜びも悲しみ、苦しみも、この聖書とカバーに染みこんで
いるのでしょうか。
ぼろすぎて捨てようと思いましたが、娘はも心残りらしく、
しばらくじーっと見つめてました。結局、写真に収めてました。
それで、新しいカバーの生地を買うために弘前に行ったのですが、
なかなか娘のお気に召す柄に出会わず、迷っていたところ、少し
派手目だけれど、かわいい柄の生地と出会いました。

バレリーナの絵。パステル調のシャボン玉。こんな趣味だったっけ?
きのうと今日で、なんとか完成。縫っている間、地震のことも
しばし忘れてました。

これでもう10年は持ってほしい。
(ただし、扱い次第である、と娘が言う。本人が認めるほど
彼女の、物に対する扱いは厳しいのだ。)
これからの人生、信仰生活、何が待っているか私は知りません。
でも、すべてをご存じの主にすべてをゆだねます。
娘は今週末、ふたたび被災地に戻ります。
新学期に向けて何かと備えます。
新しくチャレンジするものもあります。
就活もますます困難です。
でも、何かを学んでいってくれるでしょう。
ここあでした。
なんと10センチの積雪。
まだ降るか、雪。
気象予報士さんの弁だと
「これで最後の雪」らしいが、予報士と言えどもやはり人の子。
はずれるやも知れぬ・・・ということで、しばらくは楽観視でき
ません。
でも、日中は良い天気になりました。
家の中は、春らしい日差し。しかし、「春は名のみの風の寒さや~」
です。
きのう、教会行事をすべて終えて、夫がブライダルのリハーサル
のため弘前市にでかけるので、私と娘も繰り出しました。
そういえば震災後、初のデパート回り。
というのも、娘の聖書カバーがかなりぼろぼろになっていて、
新しいのを作らなくては・・・とずっと思っていたんです。
ぼろぼろのカバーにも思い出が詰まっていて、娘が小学生のときに
初めて手にした聖書のために手作りした聖書カバーでした。
その後、小学5年の時に川で洗礼を受けて、今年は11年目。
喜びも悲しみ、苦しみも、この聖書とカバーに染みこんで
いるのでしょうか。
ぼろすぎて捨てようと思いましたが、娘はも心残りらしく、
しばらくじーっと見つめてました。結局、写真に収めてました。
それで、新しいカバーの生地を買うために弘前に行ったのですが、
なかなか娘のお気に召す柄に出会わず、迷っていたところ、少し
派手目だけれど、かわいい柄の生地と出会いました。

バレリーナの絵。パステル調のシャボン玉。こんな趣味だったっけ?
きのうと今日で、なんとか完成。縫っている間、地震のことも
しばし忘れてました。

これでもう10年は持ってほしい。
(ただし、扱い次第である、と娘が言う。本人が認めるほど
彼女の、物に対する扱いは厳しいのだ。)
これからの人生、信仰生活、何が待っているか私は知りません。
でも、すべてをご存じの主にすべてをゆだねます。
娘は今週末、ふたたび被災地に戻ります。
新学期に向けて何かと備えます。
新しくチャレンジするものもあります。
就活もますます困難です。
でも、何かを学んでいってくれるでしょう。
ここあでした。