ついついの野菜

2008年01月22日 | Weblog


 雪が降りそうで降りませんね。西の方は降ったようです。関東でも千葉県は降ったとか。

 冬だから寒いです。年のせいなのか、冬のせいなのか昨年より寒く感じます。石油が値上がりしているというのに、これでは出費がかさみます。炭酸ガスも増やしてしまうことになります。厚着はしているのですけど。

                      

 どの仕事をしても、どうせ終わらないほど量があるので、迷いながらも、その日その日でどれか決めてやることにしています。このところ、腰にご機嫌を伺わなければならないので、腰に遠慮して山掃除と竹きりは一休みにしています。

 そのかわりに、木の葉集めをやっています。これもいい運動になりますね。問題は集めたものをどう運ぶかです。がさばるだけで、実際はほんの少しずつしか運べないんですよ。

 数年前にリアカーのタイヤを付け替えたので、そのリアカーで運ぶことにしました。これは一輪車の10倍あるいはそれ以上運べるでしょうね。これで、先ずは家の裏山から運び出しています。気の根っこなどがあって、なかなかリアカーは山に入っていけませんが、行ける範囲で仕事をしています。

                      

     

 せっかく作ったのですが、この水菜はついついそのまなになっちゃっていますね。もう固くてだめでしょうか。だめなら、見ないことにします。「見ず菜」なんちゃって、これ負け惜しみです。

     

 こちらもついついの野菜ですよ。これも、もう固くてだめでしょうかね。平 重盛殿、困りました。このままにしておくことにします。

                     

     

 先日お話した鹿島神宮の御手洗(みたらし)で、寒中の禊(みそ)ぎが行われたそうです。気持ちよさそうですね。 

     

 こんなにたくさん。みんな我慢をしているんでしょうね。我慢大会ですね。これが出来たんだからと、本人たちは後々まで自分を励ますことができるでしょうか。たぶん気持ちがスッキリするでしょうが、私はやりたくないですね。夏ならいくらでもやります。


                    

 平 重盛は、小松殿と言われます。屋敷が小松谷というところにあったからだそうです。平家の息子たちは、公家風に「公達(きんだち)」と呼ばれます。それに対して、源氏の息子は「御曹司(おんぞうし)」ですね。普通は公達はあまりいわれなくて、どこそこの御曹司なんていう言い方がほとんどです。

 小松菜をみると、よく平 重盛(清盛の長男)を思い浮かべます。