太陽の活動

2008年01月11日 | Weblog


 昨日の、朝日新聞の夕刊によりますと、太陽が活動期に入るようです。これは私がアマチュア無線をやっていたときに知ったことですが、はっきりとは決まっていないそうですが、ほぼ11年という周期で活発さを繰り返しているのだそうです。

 太陽黒点が大きくなってくることで、活発さが分かるのだそうです。以前は、電波の飛び方が左右される程度で、世の中が乱れたという話は聞かなかったのですが、こんどはちょっと違うように思います。

 せいぜい、テレビの映り具合が悪くなるとか、ラジオが聞き難くなるという程度が一般人の認識することです。が、今度はこれほど沢山の人が多く携帯電話を使っています。携帯電話は電波を利用しています。携帯から中継局に、中継局から中継局にと、電波だらけです。

 新聞では、それどころか、ATMとか人工衛星なども影響をうけると言います。とすると、気象観測なども影響を受けるし、車のナビに利用しているGPS、BSやCS放送なども影響を受けるということですね。心臓のペースメーカーなどは影響を受けないのでしょうか。それほどまでには活発にはならない ん で し ょ う  ね。

                   

 さて実際にはどうなることやら分かりませんが、文化が進むと便利になりますが、反面なにかのバランスが崩れるとものすごく大変なことになってしまうものですね。

 詳しいことはこれくらいにしますが、実は私もこれから先の話は、想像されることの羅列は多少できますが、詳しくはわかりません。


                     

   

 特に、このお正月に活躍した黒豆です。実は、これは枝豆用として作ったものなのですが、忙しかったり、他にも食べるものがたくさんあって食べきれなかったものが残ったのなんですよ。

 それも、結構たくさん残ったのです。それで、冬になってから黒豆を食べているということです。今年も作る決意を新たにしました。おいしいですからね~~。作るのはたいして手間がかからないですので、苦労豆ではないです。

   

 きのうのブロッコリーの話題の続きです。おいしいんだな、これが。というCMがありましたが、まさにその通り。脇芽はでてこないですが、主蕾はまだありますよ。と言っても二つ三つくらいですけど。
 
                     

 山仕事は適当にやらないと大変だということに気づきました。それは、腰へ来るからです。忘れていました。大切なことを。腰がまいったら動けなくなりますからね。刈り払い機を使う作業がほとんどですから、あれは腰に来るんです。ぎっくり腰が「お腰やす」、なんて京都弁で挨拶にきたら、そらたいへん。

                     
                    
        

    

 奥さんが今年行ってきた、シェイクスピアの出身地、ストラッドフォード・アポン・エイボン Stradford-upon-Avon のシェイクスピアの生家。

 ストラッドはストリートです。フォードは浅瀬。アポンはオンと同じで、ほとりという意味。エイボンは川の名前。無理に訳すとエイボン川の浅瀬通り。


    

 こっちは、わたしがかなり前に行ったときのものです。もちろん私が描いたものではありませんよ。ここを訪れたからと言って文豪になれるわけではありませんが、その時代に少しはワープできそうな感じになれます。

                   

 今日も晴のようです。午後は曇るとか。昨日は、洗濯物が煙り臭いと言われました。二カ所で煙をだしていましたからね。


      ギラギラ太陽が 燃えるように
      はげしく火を吹いて恋するこころ
      知っているのに 知らんふり
      いつもつめたいあの瞳
      なぜなぜなの
      ゆらゆら太陽は 涙ににじむ

 太陽黒点の話でからこんな歌を思い出してしまいました。

 補足)

  ギラギラ太陽、、、の歌、題名は「涙の太陽」が、どのような曲
  なのか試聴できるサイトがみつかりましたので紹介します。

   http://listen.jp/store/album_4988006181359.htm

                  安西マリア盤

   http://www.hmv.co.jp/product/detail/139594

                  エミー・ジャクソン盤

 音がでないときには、コントロールキーを押しながらクリック。