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雨でした

2008年01月24日 | Weblog


 昨日は、雪になるんじゃないかと覚悟をしていたのですが、一日中雨でしたね。東京は降っていたようです。ニュースでは、「見てくれ」と言いたげに降りしきる雪の場面を出していましたっけ。今朝も外を見たら白いものはみえませんね。

 そのおかげて、ゆっくりできました。一日中ゴロゴロ。猫もゴロゴロ。犬もゴロゴロ。おなかもゴロゴロ。じゃなかった、正常でした。いや、食べ過ぎかな?

 今のところは、竹きり、木の葉あつめ、山掃除の三つの仕事のどれかを、その日の気分次第で選択してやっています。おとといは山掃除です。どれを選んでも根気の要る仕事です。やってみたい方いませんか。いつでも歓迎しますよ。とても楽しい仕事ですよ~~。リンゴ一個と引き替えに刈り払い機を動かせま~~す。


      

 掃除と言ってもほうきで掃いたり、雑巾がけをするわけではありませんよ。

 「おーい、ちりとり 持ってきてくれー。」
 「リンゴ」
 「ごま」
 「まぐろ」
 「おいおい、しりとりじゃなくて、ちりとりだよ。」

 篠とか細い雑木とか蔓などを刈り払い機で刈り取り、そういうものをあっちこっちにまとめながら、刈りすすんでいくことです。草は枯れていますが、立ったまま枯れている草は作業中に一緒に刈り倒されるわけです。まとめたものは、あとで運び去り、どんどん燃やしています。

 タラの木などは、どんどん切ってしまいますね。よその人が黙って山に入り込んできて、やたらタラ棒を切っていって芽出ししようとしますからね。知らない人にうろうろされるのは気分が悪いです。

 「タラ棒を切ったのはおまえだろう。」
 「知らないっタラ。」
 「とにかく切っちゃ駄目だっタラ。」
 「そんなきつい言い方しなくたっていいでしょうっタラ。」
 「タラ棒だけに トゲ のある言い方をしてしまった。」

  オソマツでした。

 
      

 先日、袋田の滝が全面凍ったと言っていました。この滝は四段になっていますので、四度の滝とも言われています。凍ると、ここをクライミングする人がいます。この滝には「お」は付けません。急に里心などついてしまう人も出てきてしまいますからね。


      

 取り残されて、ほったらかされているキャベツです。もう食べ物の仲間に入れないので、キャ別になってしまいました。でも、球は小さくなりますが、なんとか食べる部分はあるでしょうかね。最後は鶏にやることになるでしょうけどね。その時には外の葉っぱもやります。「腐っても鯛」と言いますが、「見捨てられてもキャベツ」です。


      

 ホームタマネギなんですが、どうも寒いせいかパッとしませんね。たまには追肥はしているのですけどね。地面の温度が上がってくれば勢いを増してくるでしょうか。トンネルを掛けてしまえば生き生きしてくるでしょうか。出来すぎて、ホームランタマネギになっちゃったりして。そんなこと無いない。


      

 ハイドンのピアノ協奏曲とバイオリン協奏曲第1番です。ハイドンとはめずらしいでしょう。ハイドンと言えば交響曲がほとんどで、こういうのはあまり出ていませんよね。キーシンがまだ若い頃のですね。左のバイオリニストと指揮はウラディミール・スピヴァコフという人です。

   
 補) 1,リンゴ一個とひきかえに

       原文ではリンゴ一個と引き替えに塀塗りでした
       
       「トム・ソーヤーの冒険」より

    2,「お」が袋田についたら、お袋だ。さとごころ。