くんたん

2008年01月23日 | Weblog

 まずは天気の話から。いつもそうですが。この頃は日本全体の天気が崩れやすい状態のようですね。降りそうで降らなかったり、降ったりと、、、。それも雨ではなくて、時節がら雪であったり。

 今年の冬はそのせいか、異常乾燥注意報というのが出ない見たいです。私が気づかないだけで、実際は出ているのかな?

                  めまぐるしい

 恐ろしいのはインフルエンザです。それも、これから超要注意なのは鳥インフルエンザです。これが流行すると、世界中で億単位の人口減少が予想されるそうです。ワクチンが、ごく一部の人の分しか無いのだそうです。そのワクチンをしてもらえるのは、治安に当たる人のような特殊な任務を持つ人だけだそうです。ですので、その人たちの家族は対象外なんでしょうね。

 インフルエンザのウィルスは、突然変異を起こしやすく鳥型から人型に変形することは、非常にあり得ることなのだとか。突然変異というのは、日常いくらでも他のものでも起こっているのだそうですね。猿が人に変わっていくというレベルと、木の葉に斑が入るというレベルは、相当な違いがあると思われますので、小レベルの変異がほとんどなのでしょうけどね。

                     


      

 いままでのところ、これくらいもみ殻燻炭を作りました。もう良いかなとも思いますが、いま堆肥用の木の葉を重ねていますので、これに混ぜる分を考えると、もっと作っても良いかなとも思っています。

      

 しかし、昨年は沢山つくったので、これくらいまだ残っています。何袋あるか数えていませんが、おそらく今年作ったくらいはあるのかなと思っています。

      

 それで、もみ殻はまだこんなに、、、、。「どーすんのさ」と言われそうですが、いやいやまだまだ。これから、ウドに使ったりすると、まだ使うし、残れば堆肥にまぜることもありますからね。堆肥の中に入れちゃえば、比較的腐りやすくなるのだとか。

 腐るのは肥やしだけでいいですよ。人間は腐るとろくなことにならないですからね。六にならなければ五なのかな、なんてね。五は 護、互、悟、と良い漢字にも通じますね。なにせ、日本は言霊の国ですから、良い語をならべるのことが大切です。井沢八郎は流行歌手・「あゝ上野駅」。そじゃなくて、井沢元彦さんでしたっけ、「逆説の日本史」シリーズ。

      

 これだー。この本を読んできたので、脳裏にかなり 言霊 という言葉が焼き付いてしまいましたよ。おもしろい見方をしていますから、一読の価値はありそうです。たとえば、日本書紀などは、書かせた人の側に都合の良いように書かれているはず、というのです。間違いなくそうでしょうね。

 読んでみようかなと思う方がいましたら、覚悟をしてくださいね。十何冊かありますからね。もっとも、たとえば「俺は戦国のことだけでいいや」、と思う方はその巻だけでいいでしょうけど。

 おっと、もみ殻と何の関係もありませんでしたね。まだ想像が行き過ぎてしまいました。脱線転覆。「逆説のもみ殻」なんて勘違いしてしまったり。
 
                     まだ早い?


      

 花が少なくなったので、奥さんにおみやげという名目で買ってきました。小遣いはずむかな? 部屋の中で咲いています。なかなかいいでしょう。

                    

 昨日は山仕事にしました。どうも刈り払い機の具合がよくありません。エンジンが調子よくかかることもありますが、目が回るほど、そして顔が青くなるほど何度もやっても決してかからないときがあるんですよ。

 いよいよ修理かなと思っています。いったんとめて、刈り祓った小さな木などをまとめる作業をしてからまたかけようとするとかからないんです。キャブレターに燃料が行きにくくなっているのかなと思って、強制的に送るポンプを二度ほど押すと、比較的かかりやすくなります。今まではいったんかかれば、その作業中は休んでも、そのあとはすぐにかかったのですけどね。

 もう、どうなることか私しゃ知らん。飲んべえは酒乱で、きれいに咲くのは君子蘭。石油はイランで、回覧、攪乱、胡蝶蘭。いろいろござる。と、もうドッチラケですね。また差してきたのかな? なんて言われないうちに引っ込むことにします。では良い日を。