以前は堺駅前にビデオレンタル店の“ツタヤ”があった。大きな店なのでビデオやDVDが沢山あった。毎週日曜日、2、3本借りて、深夜から明け方まで見る。休みの日の楽しみの一つだった。
しかし昨年の9月に“ツタヤ”が撤退をしてから、近くの“アルディ”という小さな店の会員になった。小さい店だけに品数が少ない。店名は“アルディ”やけどソフトは“ないでぇ”と皮肉った。
会員になったものの品数が少ないので、暫らくは知人が調達してくれたDVDを楽しんでいた。それも時々不足するようになってきたので“アルディ”に行くことに。
洋画ファンでなので洋画を探すが目当てのソフトが無い。仕方なく適当に洋画を借りて見たが、やっぱり面白くなかった。そういう訳で最近は邦画も借りるようになった。
店で話題になったのを借りるが、結構いけるではないか。お客さんとの会話の幅も広がり重宝している。
品数豊富な“ツタヤ”だったら見ることのなかった邦画を、品不足の“アルディ”のお陰で見るようになった。ダメと思っていたのが幸いに転じた。
読めない世の中の流れに戸惑いながらも、新しい発見を愉しんでいる今日この頃。
しかし昨年の9月に“ツタヤ”が撤退をしてから、近くの“アルディ”という小さな店の会員になった。小さい店だけに品数が少ない。店名は“アルディ”やけどソフトは“ないでぇ”と皮肉った。
会員になったものの品数が少ないので、暫らくは知人が調達してくれたDVDを楽しんでいた。それも時々不足するようになってきたので“アルディ”に行くことに。
洋画ファンでなので洋画を探すが目当てのソフトが無い。仕方なく適当に洋画を借りて見たが、やっぱり面白くなかった。そういう訳で最近は邦画も借りるようになった。
店で話題になったのを借りるが、結構いけるではないか。お客さんとの会話の幅も広がり重宝している。
品数豊富な“ツタヤ”だったら見ることのなかった邦画を、品不足の“アルディ”のお陰で見るようになった。ダメと思っていたのが幸いに転じた。
読めない世の中の流れに戸惑いながらも、新しい発見を愉しんでいる今日この頃。