ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

健康診断

2015-05-06 04:27:41 | Weblog
 長老のTさんは毎月、病院に行って検査をするとか。

 客T「病院に行ったら、まず心電図とろか、言うねん」
 私 「死んでんで?」
 客T「死んでたら病院へ行かれへん!心電図や」
 私 「神殿の図面?」
 客T「何で神殿の図面やねん。不整脈気味やから心電図でチェックするんや」
 私 「悪いこと、したん?」
 客T「何や、それ?」
 私 「不正の脈があるから心電図で嘘をチェックするんやろ?」
 客T「うそ発見器と違う。警察じゃあるまいし病院はそんなんせーへん!」
 私 「そうかいな」
 客T「そうかいな、じゃあれへんわ」
 私 「それで、他に悪いとこは?」
 客T「他は悪いとこ、あれへんて言われた」
 私 「いや、まだあるやろ」
 客T「無いわ。一体どこやねん?」
 私 「頭が悪い」
 客T「馬鹿は死んだら治る」
 私 「Tさんは死んでも治れへん。森の石松より性質(タチ)が悪い」
 客T「もう俺は77歳や。勃ち悪いのは当たり前や」
※馬鹿は死ななきゃ治らない=広沢虎造の浪曲『石松三十石舟』で酒飲みの荒くれだが義理人情に厚く、どこか間が抜けた森の石松を揶揄した一節。

 一句:高齢者 マメな健診で 一安心
 謎かけ:健康診断とかけて、国会の審議と解く。どちらも(採血・採決)をします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする