長老のTさんは毎月、病院に行って検査をするとか。
客T「病院に行ったら、まず心電図とろか、言うねん」
私 「死んでんで?」
客T「死んでたら病院へ行かれへん!心電図や」
私 「神殿の図面?」
客T「何で神殿の図面やねん。不整脈気味やから心電図でチェックするんや」
私 「悪いこと、したん?」
客T「何や、それ?」
私 「不正の脈があるから心電図で嘘をチェックするんやろ?」
客T「うそ発見器と違う。警察じゃあるまいし病院はそんなんせーへん!」
私 「そうかいな」
客T「そうかいな、じゃあれへんわ」
私 「それで、他に悪いとこは?」
客T「他は悪いとこ、あれへんて言われた」
私 「いや、まだあるやろ」
客T「無いわ。一体どこやねん?」
私 「頭が悪い」
客T「馬鹿は死んだら治る」
私 「Tさんは死んでも治れへん。森の石松より性質(タチ)が悪い」
客T「もう俺は77歳や。勃ち悪いのは当たり前や」
※馬鹿は死ななきゃ治らない=広沢虎造の浪曲『石松三十石舟』で酒飲みの荒くれだが義理人情に厚く、どこか間が抜けた森の石松を揶揄した一節。
一句:高齢者 マメな健診で 一安心
謎かけ:健康診断とかけて、国会の審議と解く。どちらも(採血・採決)をします
客T「病院に行ったら、まず心電図とろか、言うねん」
私 「死んでんで?」
客T「死んでたら病院へ行かれへん!心電図や」
私 「神殿の図面?」
客T「何で神殿の図面やねん。不整脈気味やから心電図でチェックするんや」
私 「悪いこと、したん?」
客T「何や、それ?」
私 「不正の脈があるから心電図で嘘をチェックするんやろ?」
客T「うそ発見器と違う。警察じゃあるまいし病院はそんなんせーへん!」
私 「そうかいな」
客T「そうかいな、じゃあれへんわ」
私 「それで、他に悪いとこは?」
客T「他は悪いとこ、あれへんて言われた」
私 「いや、まだあるやろ」
客T「無いわ。一体どこやねん?」
私 「頭が悪い」
客T「馬鹿は死んだら治る」
私 「Tさんは死んでも治れへん。森の石松より性質(タチ)が悪い」
客T「もう俺は77歳や。勃ち悪いのは当たり前や」
※馬鹿は死ななきゃ治らない=広沢虎造の浪曲『石松三十石舟』で酒飲みの荒くれだが義理人情に厚く、どこか間が抜けた森の石松を揶揄した一節。
一句:高齢者 マメな健診で 一安心
謎かけ:健康診断とかけて、国会の審議と解く。どちらも(採血・採決)をします