ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

ゴスペル講座=発音

2013-09-13 04:20:49 | Weblog
 今回は主に発音について教わった。
 「ガ」「ギ」「グ」「ゲ」「ゴ」はハッキリ言わないで「ンガ」「ンギ」「ング」「ンゲ」「ンゴ」と鼻にかけて発音すると、固く汚く聞こえるガ行がソフトになる。
 「ん」は普通は口を閉じるが、歌う時は響きが無くなるので「ん」は唇を閉じないで発音する。
 英語は母音が多い。特に日本語の「ア」は喉の前、「オ」は喉の後ろで発音するが、英語にはその中間で発音をする「ア」がある。ラブ(love)カップ(cup)ハグ(hug)など息を抜いた感じで「あ」と発音する。
 「w」はキスをする時のチューの形をする様な気分で口をとがらせて発音する。
 「j」は人に声をかける「よ!」を言う感じで縦口にして発音する。
 「Yes」は唇を上下に少し開いて、舌の真ん中を盛り上げる様な形に構えて舌先はどこにもくっつけない様にわずかに離し、かつ、上向きにして「イ」の発音する。
 英語をスムースに発音する為には、微笑む様に「イー」の形で口を横に開き頬を上げる。次に口をとがらせて「ウー」の形にする。この「イー」「ウー」を何回もして顔の筋肉を鍛える。
 練習曲は「Oh Happy Day」「Make Us One」で、それぞれ和訳して意味を解説してもらった。
 「英会話の勉強にもなるわ」と一人の生徒が言った。今日はゴスペルを習いながら英語も勉強、一石二鳥だった

 一句:練習で 耳触りの良い 発音に
 謎かけ:発音とかけて、オッパイと解く。どちらも(母音・ボイン)もあります
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする