ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

ゴスペル講座=表現力

2013-09-26 02:05:40 | Weblog
 今日はゴスペル講座の日。来る11月10日に堺市民会館大ホールで催される『芸能百華』というイベントに出場することになり、その時に歌う曲を練習した。
 練習曲は『Oh Happy Day』と『Make Us One』で、前者はWhen Jesus washed He washed my sins away Oh Happy Day(主イエスが私の罪を洗い流してくれた。ああ、なんて幸せな日)、後者はMake us one Lord(主よ、私たちを一つにして下さい)の歌詞が示す様にどちらもゴスペル曲です。
 ゴスペルは曲が訴えようとするメッセージとかイメージとかを伝えるのが大切で、歌詞が無くても曲の雰囲気だけでも伝わるぐらいの『表現力』が必要だとか。
 歌詞は一つ一つをもっとビジュアルに表現する。例えば風はただ単に「風!」ではなく、風がふわっと吹くとか舞う様な感じで「かぜ~」と唄う。風にも色々あるので、キツイ風なのか、たなびいているのか、そよ風なのか、どんな感じの風なのかを表現し、情景が聞く人の目に浮かぶように表現する。
 感情を移入とは、カラオケ大会ではいわゆる芸術点。歌う前に歌詞を一度紙に書いてじっくり読んで詩の内容を理解する。そして言葉を噛みしめて朗読をする。気持ちが歌詞に入り込んでから心をこめて歌う。表現者によってイメージが変わってくる。
 自分の歌を録音して発声が出来ているか、しっかり発音をして言葉が伝わるか、音階やピッチやリズムがずれていないか、タイミングよく出ているか、など何度も聞き直す。

 一句:表現力 聞き手に伝わる 詞の意味が
 謎かけ:表現力とかけて、笹子トンネルの報道と解く。どちらも(自己・事故)を伝えます
コメント
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