ママはお客さんにニックネームをつけるのが好きである。今日初めて来た二人の若い女性にもつけた。
ママ「香織ちゃんは、かおリンがええわ。ひろ子ちゃんはひろポン」
私 「ヒロポンはやばいで、昔、流行った覚せい剤の名前やん」
客K「疲労がポンと飛ぶからヒロポンて言うんやて」
私 「痰がポンと出たらタンポン…」
ママ「やらしいなあ、このオヤジは。それにしても香織ちゃん、よう知ってるなあ」
客K「前の彼氏が麻薬やってたから、インターネットで調べてん」
私 「座薬?」
ママ「それはお尻の穴に突っ込む薬やんか。今は眠たなる薬の話をしてんねん」
客K「眠たなるのは睡眠薬やん。覚せい剤は目を覚ます薬のことやで」
私 「ママ、そんな事をよそで言うたら恥をかくせい剤」
一句:ニックネーム 話がそれて ヤック(薬)ネーム
ママ「香織ちゃんは、かおリンがええわ。ひろ子ちゃんはひろポン」
私 「ヒロポンはやばいで、昔、流行った覚せい剤の名前やん」
客K「疲労がポンと飛ぶからヒロポンて言うんやて」
私 「痰がポンと出たらタンポン…」
ママ「やらしいなあ、このオヤジは。それにしても香織ちゃん、よう知ってるなあ」
客K「前の彼氏が麻薬やってたから、インターネットで調べてん」
私 「座薬?」
ママ「それはお尻の穴に突っ込む薬やんか。今は眠たなる薬の話をしてんねん」
客K「眠たなるのは睡眠薬やん。覚せい剤は目を覚ます薬のことやで」
私 「ママ、そんな事をよそで言うたら恥をかくせい剤」
一句:ニックネーム 話がそれて ヤック(薬)ネーム