年配なのにロン毛のお客さんが来た。そして黒くて艶もある。彼は私に見せつけるように手ぐしで髪をとかした。
私 「えらい髪の毛を伸ばして、俺に当てつけか?」
客A「いや、散髪に行く間がないから伸びてん」
私 「それにしても(髪の毛が)フサフサやな」
客A「うらやましいか?」
私 「いえいえ。Aさんは(髪が長いのは)苦労が足らん。俺のハゲは苦労の賜物(タマモノ)や」
一句:都合のよい 理由を付けて 負け惜しみ
私 「えらい髪の毛を伸ばして、俺に当てつけか?」
客A「いや、散髪に行く間がないから伸びてん」
私 「それにしても(髪の毛が)フサフサやな」
客A「うらやましいか?」
私 「いえいえ。Aさんは(髪が長いのは)苦労が足らん。俺のハゲは苦労の賜物(タマモノ)や」
一句:都合のよい 理由を付けて 負け惜しみ