26日(土)は、午後、そして夜の2回の集会に参加した。
夜の集会は県民会議主催の「<緊急シンポジウム>伊江島・高江・辺野古のトライアングル---やんばる全体を危険地帯にしないために」。直前に企画された集会だったが、会場には250名の人たちが参加、熱気にあふれたものとなった。
私も、真喜志好一さん、屋富祖昌子さん、屋良朝博さんと共にパネラーとして参加、「辺野古・高江の工事の状況とこれからの課題」について報告した。
会場には、糸数慶子さん、赤嶺政賢さん、玉城デニーさん、伊波洋一さんらの国会議員の皆さん、そして多くの県議の方々も参加されていた。国会、そして県議会でさらに追求していただけることを期待したい。
(250名の参加者であふれた緊急シンポジウム)
午後は、安保破棄中央実行委員会の全国代表者会議でやはり、辺野古・高江の工事の現状について報告した。
<週3回、高江行きのバスが!>
政府は、12月20日に北部訓練場の一部返還式典を開催すると発表しました。それまでにヘリパッド工事を完成させるために、なりふりかまわない強引さで工事が強行されています。
12月末までの工事完成を許さないために、高江では今までの水曜日、土曜日だけではなく、月曜日も集中行動を行うことが決まりました。沖縄平和市民連絡会は、この週3回の集中行動日に那覇からバスを出すこととなりました。
記
・貸し切りバスの型:年内の土曜日(12/24まで)は大型バス(55名乗り)、年内(12/21(水)まで)の月曜日と水曜日はマイクロバス(27名乗り)。
・バス出発日時:全日とも出発は5:00(時間厳守)、・集合時間:4:55までにご集合ください。
・帰りの時間:午後7時頃那覇着予定。
・バス出発場所と路線:バスは県議会前バス停を出発、那覇インターから自動車道に入り名護経由で高江に向かいます。帰りも行きと同じルートで帰ります。自動車道沿いのバス停での乗降も可能です。
・トイレの件:途中の休憩所などでトイレタイムを多めにとりますので、ご了解下さい。また、現地では仮設トイレも準備しています。
・集合場所:県民広場前(まだ暗いですので、懐中電灯などで分かるようにします)。
・弁当・飲み物:各自持参。 ・雨天決行(雨具持参すること)
・乗車希望者は必ず長嶺(090-2712-6486)か城間(080-1782-6598)まで事前に連絡し、申し込んで下さい。