(30日、朝の高江N4テント。さすがに今日は防衛局の作業はなかった。)
30日(水)、3日連続だが、明日は病院通いのために行けないので、今日も早朝から高江に行った。20人ほどが待機していたが、昨夜、田中防衛局長が更迭されたばかりなので、さすがに今日の作業は中止となったようだ。
午後3時から嘉手納の沖縄防衛局の前で、田中防衛局長の暴言に対する緊急抗議集会が開かれた。今朝、 . . . 本文を読む
(琉球新報11.11.29)
早朝、高江に向かう途中で買った琉球新報を見て驚いた。田中沖縄防衛局長が、辺野古のアセス評価書の年内提出に関して、とんでもない発言をした。(詳しくは上の琉球新報参照) 政府官僚たちの沖縄に対する差別意識がそのまま暴露されたものだろう。
午前10時、高江に着く。住民の会や支援者ら30人ほどが待機していた。皆の話題は防衛局 . . . 本文を読む
(降りしきる雨の中、シリケンイモリがたくさん道路上に出ていた)
28日(月)、朝から雨が続いていたが、週初めなので防衛局の作業があるかもしれず、早朝から高江に向かった。
高江に近づくと、道路上に、シリケンイモリがいっぱい歩き回っている。オイオイ、車に引かれるよと、何匹かは森に戻してやったが、とても追いつかない。
N4ゲート近くにはナンバンギセルの花が咲いていた。ススキなど . . . 本文を読む
(「防衛局がやってくる」との連絡に、ゲート前での座り込みを開始)
25日(金)も早朝から高江に向かった。
やはり午前10時半、防衛局職員10数名が、警察官と一緒にやってきた。ゲート前では20名ほどが座り込んでいる。
今日も防衛局職員らは、口々に、「車を動かしてください!」、「座り込みは止めてくだだい!」、「作業の車の妨害をしないでください!」と . . . 本文を読む
(午前10時半、防衛局職員らが工事に来た。) (ゲートに停めた車の前に座り込む。)
24日(木)、休み明けで防衛局が工事に来る可能性が強いため、早朝から高江に向かった。
やはり、午前10時半、10数名の防衛局職員が業者を連れてN4ゲートにやってきた。皆で、ゲート前に座り込む。すぐに沖縄県警や名護署の警察官らも大勢到着した。
防衛局職員ら . . . 本文を読む
(伊湯岳(446m)頂上から見下ろした北部演習場。この時の詳細は、ブログ・ちょっとあぶないフェンスめぐり(2009.8.9)参照 )
今日は病院で●●の検査のため、高江には行けない。午後、家に戻ってきて高江のブログを見るが、特に防衛局の動きもないようでほっとした。
時間があったので、以前、県立図書館で集めた新聞資料をもとに、北部演習場周辺での米軍ヘリの墜落事故をまとめて . . . 本文を読む
21日(月)、週初めで防衛局が工事強行に来る恐れがあったため、朝から高江に向かった。
10時半頃、N4ゲートに着くと、業者が5人ほど来ており、ゲート前で住民らとのやり取りが続いている。業者は、不発弾の磁気探査に来たという。
沖縄では、2009年の糸満市の不発弾爆発事故をきっかけに、公共工事を始める前に磁気探査による調査が義務づけられた。高江のヘリパッド建設工事に際しても不発弾調査が必 . . . 本文を読む
(N1ゲートの座り込みテント)
15日(火)に、突然、高江の工事が再開され、あわてて現地に駆けつけたが、16日、17日は病院通いのため、行けなかった。17日(木)には、また、防衛局が工事に来たが、整然とした座り込みで重機の搬入は阻止できたようだ。
今日(18日)、小雨の中、また、高江に行った。15日の工事再開の後、多くの人が支援に来てくれている。今日も、 . . . 本文を読む
(ゲート前に座り込んで、重機の搬入を阻止する)
15日(火)、昼前に家に戻り、パソコンを開いて驚いた。高江に防衛局らが押し掛け、工事を再開しようとしているというのだ。今日は泡瀬の裁判に行く予定だったが、予定を変更し、あわてて、車を飛ばして高江に向かった。今年1月~2月のあの攻防戦が思い出される。
那覇からノンストップで2時間半。やっとついたゲート前では、防衛局の車がたくさん停まり . . . 本文を読む
5日(土)、朝一番の飛行機で那覇から京都に戻った。
私は、1994年からフィリピン・サマールでの活動を続けているが、2002年3月から毎年、3月、9月の2回、サマールに来てくれるようになった学生グループ・JAPSAMの活動も、もう10年目を迎えた。延べでいうと200名を越す学生がサマールに来てくれたことになる。いつも秋の週末を利用して、その卒業生らが京都に集まるOB(OG)会が開かれる . . . 本文を読む