チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

那覇空港の埋立と比較してもあまりに杜撰な辺野古の工事---外周護岸内側のフィルター層としての海砂設置もなし。危惧される汚濁の拡散。このままでの土砂投入はあり得ない!

2018年05月25日 | 沖縄日記・辺野古
  防衛局は、辺野古側の外周護岸の基礎部分が完成すれば、内側に土砂を投入すると報道されている。しかし、先日のブログでも説明したように、現在施工されているのはあくまでも護岸の下部工(基礎捨石と被覆ブロック)だけであり、最終完成時の天端の高さよりもまだ4.5mほども低い。満潮時には海面から1mほどの高さにすぎない。台風が来襲すれば、高波が容易に護岸を超えてしまう。内側の土砂をかき混ぜ、濁水が . . . 本文を読む

当面の講演、防衛局・県交渉の予定

2018年05月24日 | 沖縄日記・辺野古
 今日(24日)から6月初めまでぎっしりとスケジュールが入っている。講演と防衛局や県との交渉だけでも次のようになる。    ・5月24日(木) 沖縄県への県土保全条例改正の申入れ(沖縄平和市民連絡会) ・5月26日(土) <午後2時~>豊見城島ぐるみ会議総会で講演(社会福祉会館) <午後7時~>宜野座島ぐるみ会議総会で講演(松田区公民館) ・5月27日(日) 辺野古土砂搬出反対全 . . . 本文を読む

辺野古側での護岸工事---知事の承認のないままの汚濁防止枠の設置で海草・藻場が大規模に損傷

2018年05月22日 | 沖縄日記・辺野古
 現在、辺野古側での護岸工事が進んでいるが、防衛局は環境保全図書で「辺野古側は、汚濁防止膜の設置が海草藻場に損傷を与える可能性があるため、設置しない」(6-7-125)としていた。そもそも、海に投下する石材は採石場でダンプトラックに積んだ状態で十分に洗浄するので汚濁が拡がることはないというのだろう。  ところが、石材を海に投下するたびに、海がひどく白濁することが確認されている。石材は、かけた水の . . . 本文を読む

<21日(月)の辺野古>雨のため海上行動は中止。ゲート前では違法な規制が続く

2018年05月21日 | 沖縄日記・辺野古
 5月21日(月)、早朝から辺野古へ。海上行動のミーティングに参加するが、生憎の雨のため今日の海上行動は中止となった。  ゲート前の座りこみに向かう。午前9時前、工事車両がやってきて、機動隊の強制排除が始まった。今日の指揮者であるSさんは、ゲート前を離れ、車道の向かい側に移動。そこでマイクで規制の不当性などを訴え始めた。  ところが、機動隊は座りこみの排除を始める前にSさんのところに殺到、無理 . . . 本文を読む

19日~20日は「ハンセン病市民学会」へ。「ハンセン病問題と沖縄の基地問題」---国策による構造的差別を問う /// さくらさんを偲ぶ会(6月17日)案内チラシ

2018年05月20日 | 沖縄日記・辺野古
 5月19日(土)、20日(日)は、ハンセン病市民学会に参加した。  19日に那覇で開催された交流集会の第1部は、森川恭剛琉球大学教授と徳田靖之弁護士による対談「沖縄におけるハンセン病隔離政策の歴史とその特徴」  そして第2部は「ハンセン病問題と沖縄の基地問題」をテーマとしたリレートーク。これらの問題を共に国策による構造的差別と位置づけ、差別の連鎖を断ち切るための課題等について話し合われた。島 . . . 本文を読む

18日(金)、鎌田慧さんを辺野古の海に案内。13艇のカヌーで抗議行動

2018年05月19日 | 沖縄日記・辺野古
  5月18日(金)、鎌田慧さんを案内して辺野古へ。Kさんが「美ら海」で待っていてくれたので、すぐに海に出た。今日もK4護岸の付近でカヌーメンバーらがフロートを超えて抗議を続けている。  その後、長島の間を抜けて大浦湾に。K9護岸では、台船からの石材陸揚げが始まるところだった。ゲートには今、毎日200台ほどのダンプトラックが石材を積んで入っているが、海からもほぼ毎日、ダンプトラック17 . . . 本文を読む

17日(木)、鎌尾准教授(日大・地盤工学)を招いて軟弱地盤問題の学習会 /// 軟弱地盤問題の開示文書の黒塗りに対して防衛大臣に行政不服審査法に基づく審査請求

2018年05月18日 | 沖縄日記・辺野古
 5月17日(木)、オール沖縄会議が大浦湾の軟弱地盤問題について、鎌尾彰司日大准教授(地盤工学)の学習会を開催した。この日、沖縄県が鎌尾先生を県庁に招き、軟弱地盤問題について意見交換の場を持っている。せっかく沖縄に来られたので、オール沖縄会議としても学習会を持ちたいとお願いしたところ、快諾していただいたのだ。急な企画だったので、一般向けではなく、オール沖縄会議の役員さんたちだけの30人ほどの学習会 . . . 本文を読む

<5月16日の辺野古>炎天下、海でもゲート前でも懸命の阻止行動が続く /// 共同通信配信の論考が地元紙に掲載された

2018年05月16日 | 沖縄日記・辺野古
 5月16日(水)の沖縄タイムス、琉球新報両紙に私の「指標」という論考が掲載された。7月にも予想される土砂投入までに埋立承認の「撤回」を求めるために、防衛局の工事の違法・違反の事実についてまとめたものだ。共同通信の配信記事なので、あるいは本土の地方紙にも掲載されるかもしれない。本土の人たちにこそ是非、読んでほしい。   16日(水)は、本部からの石材海上搬送の台船への抗議行動をする . . . 本文を読む

平和市民連絡会が沖縄県に、土砂投入までの埋立承認の「撤回」を求める要請行動 /// 6月17日(日)に、さくらさんを偲ぶ会

2018年05月15日 | 沖縄日記・辺野古
 15日(火)朝、辺野古の浜のテントで、昨年12月に亡くなられたさくらさんの偲ぶ会の実行委員会の打合せを行なった。ご遺族の方、彼が沖縄に来るまでに活動していた関東の組合関係者の方、そして沖縄での海上行動の仲間たち、ゲート前の人々、救援関係者などが集まり、彼のことを語り合う場にしたい。詳細は案内チラシでお知らせするが、とりあえず下記のような内容が決まった。  日時:6月17日(日)午後1時~4時 . . . 本文を読む

私もやられた!--- 毒毛虫(タイワンキドクガ)に注意を

2018年05月13日 | 沖縄日記・辺野古
 10日(木)は午前中、辺野古にいたのだが、テントに座りこんでいる時、胸元に痒みを覚えた。見ると、少し赤くなっている。痒いので無意識に触ってしまったようだ。  症状がひどくなったのはその日の夕刻からだ。胸や腹部に一面に赤い発疹が拡がり、ヒリヒリと痒くて仕方がない。夜もなかなか眠れなかった。翌朝、皮膚科を受診。「何かの虫さされだが、これはひどいね」ということで、飲み薬と塗り薬を処方してもらった。土 . . . 本文を読む

昨秋以来、もう4回目! 辺野古で沖縄総合事務局が22台の違法工事車両を確認---防衛局にも改善の申入れ (追記あり)

2018年05月11日 | 沖縄日記・辺野古
  今日(11日)は、辺野古の工事で使われている違法なダンプトラック、コンクリートミキサー車の問題で所管の沖縄総合事務局運輸部を訪ねた。5月2日にゲート前で撮影した工事車両22台の写真を、8日に沖縄総合事務局送っていたのだが、その結果を聞きに来たのだ。  昨日のブログで、側面と後面の番号表示が異なるというとんでもないダンプ規制法違反の車両についての説明はしたが、さらに多くの違法車両があ . . . 本文を読む

きわめて悪質、防衛局辺野古工事の違法ダンプトラック---後面と側面に違った番号を表示(ダンプ規制法違反!)、沖縄総合事務局が是正を指示

2018年05月10日 | 沖縄日記・辺野古
 5月10日(木)、体調が悪く、少し遅れて辺野古へ。浜のテントに寄った後、ゲート前の座りこみに参加した。今日も指名を受けたので、7月にも予想される土砂投入の問題点等について説明し、なんとしてもそれまでに知事の承認撤回を求めようと訴えた。  その後、沖縄総合事務局運輸部に電話。5月2日にゲート前でTさんが撮影した、側面と後面で番号表示が異なるダンプトラックの写真を、一昨日、沖縄総合事務局運輸部に送 . . . 本文を読む

目取真俊さんの国賠訴訟を傍聴

2018年05月09日 | 沖縄日記・辺野古
 5月8日(火)は、目取真俊さんが提訴された「米軍・日本政府による人権侵害を許さぬ国賠訴訟」の口頭弁論を傍聴した。海上行動の仲間たちも大勢来て、傍聴席はいっぱいとなった。  裁判の内容については、下のチラシを見てほしい。  4月に裁判長が代わったこともあって、今日は目取真さん本人が口頭で意見陳述をされた。何故、辺野古新基地建設事業に反対するのか、そして一昨年4月の、米軍の軍警によ . . . 本文を読む

<5日の海上行動>波高い辺野古の海。現状の護岸の高さのまま、内側に土砂を投入してはならない!---最終天端高よりもまだ4.4m以上低く、台風時等には大変な事態に

2018年05月07日 | 沖縄日記・辺野古
   5月7日(月)、早朝から辺野古へ。Nさんと「うまんちゅ」で海に出た。他には「不屈」、カヌーは11艇だった。  時々、薄日がさすのだが、南の風が強く、辺野古の海には大きな波が立っている。それでもカヌーメンバーらは力強く、辺野古崎近くのN3護岸工事現場に向かって進んでいった。              (辺野古崎に向かうカヌーメンバーら)   . . . 本文を読む

久しぶりの高江

2018年05月05日 | 沖縄日記 高江
  5月4日、久しぶりに高江に行った。新緑の季節も過ぎ、やんばるの山はもう夏の色となっていた。  一昨年、凄まじい弾圧が繰り広げられたN1ゲートでは、誰もいないのに今も、警備員が立ち並んでいる。お互いに言葉を交わすこともなく、キッと前を見たまま立つ続ける警備員たちの姿は異様としか言いようがない。防衛局は、いったい何時までこのような空しい仕事をさせ続けるのか?     N1 . . . 本文を読む