Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

赤。

2016-06-25 23:17:59 | Weblog
久しぶりに、サッカーのナイ週末です。
ここのところ、もともとの予定はなくても直前になって試合をぶっ込まれることは多かったし、もともとの午前中練習のあと、午後練習試合なんてこともあったから、正直どうせまた何か入るんだろうさ、どうせ。と思っていたのですが。

本当に何も入らなかった!

前日夜になっても何も連絡がなければ、さすがに当日になって試合をぶっ込まれることはアリマセン。
なので、「明日どうするよ、何かするか。どっか行くか!」とハルトくんと話し合い、サキタが「誕生日のお出掛けをしてナイ! 行きたいところがあるのに!」とぼやいていたのを拾ってやることにしました。

キドキドに行きたいんですって。(2年生)

ヒナタがいるのでまだまだ連れて行き易いところではあるのですが、正直2年生が行きたがるところなのか…? という気はします。
もっと他のガチなアスレチックがある公園とか、映画とか、遊園地とか、何かあるだろう他に。
でもまぁサキタの知っている選択肢の中では、キドキドが1番魅力的だったのでしょうね。(アスレチックも知っていれば行きたがったとは思う)
本人が行きたいと言っているのだから連れて行ってやればイイよね、と行き先は決定です。
しかしどうしても、ヒナタを連れて行くからサキタもついでに遊んだらイイじゃん、的な雰囲気になるなぁ。(^-^;

で、行って来たんですが、今更ここに関して特筆すべきことなどほとんどなくて、ネタにもなりゃしねぇ。(笑)
強いて言うならそうですねぇ、もう後ろにひっついて歩かなくても、それぞれ自由に遊ばせていて大丈夫になったってことですかね。
内部をぐるりと見渡せそうな位置に座ってキョロキョロと目で追ってさえいれば、危険もなければ周りに迷惑を掛けるようなこともなくて。
調子に乗ってるな、そろそろ危険なレベルの動きをし始めるな、というのを見極めて声を掛け、適当にクールダウンさせておけば問題ナシ。
ヒナタの運動能力が成長しているなあ、サキタはこういうのでもまだ楽しく遊べるもんなんだなあ、と小さな発見は幾つもありました。
もうそろそろここに来ることは無くなってくると思いますが、こういう場所ならではの小さな発見は楽しいものです。
また、ここに代わるサキヒナにとって楽しい場所を、探してやらなければなりませんかね~。

我が家が利用するキドキドは、八王子。
八王子駅周辺には食事するにも買い物するにも程よい規模の店が多いので、キドキドで遊んだあとはふらふらと買い物をしてきました。
といってもふらふらしていたのは私だけで、ハルトくんはサキヒナを連れて、2人の今年のサンダルを探しておりました。
そもそもサンダルは1年でサイズアウトしてしまうので毎年買わなければならないのですが(サキタも履き潰すので、お下がりできない)、靴やサンダルを選ぶ時には、というかサキヒナのものを買う時には、ハルトくんが主体となって選び、私の意見はまともに聞いちゃくれないのです。
勿論「そのチョイスはアリエナイ!」というレベルの時は止めることはできますが、私とハルトくんとで意見が分かれた場合、大抵はハルトくんの選んだものになるので、もう私は選びたくもナイのです。
上っ面だけ一緒に選んだ風を装っても、どうせ私の意見など端から却下されるのだと思えば、もう勝手にしろやという気持ち。
完全拒否の場合だけ止めるので、会計前に一報入れるようにだけしておいて、私はその場を離れたという次第。

サキヒナに対する平日のイライラも募っておりましたので、ちょっと1人になりたかったのも、ある。
多分ハルトくんもそれをわかっているから、私がその場を離れることにもOKしたのだと思われます。
キドキドがあるフロアには雑貨屋さんが多く、前からこのフロアをゆっくり見てみたいと思っていたんだよねー♪

適当に雑貨を冷やかしてフラフラ、気になったところに戻ってしまうくらい気に入ったものなら買ってしまえ☆ と適度に買い物もしたりして、とりあえず気が済んだところで再度合流。
サキヒナが自分達で選んだというサンダルは、意外にも真っ赤なナイキのサンダルでした。ほお。
爪先がカバーされるタイプで、このまま水遊びしても流されたりしなそうだねぇという形なのが安心感あってイイのでしょうか。
以前にもこんな形のサンダルを履かせていたことはあるので、本人達も違和感はナイのでしょう。

「全く同じサンダルの同じ色? 2人とも赤がイイって? カッコイイからイイけど、ヒナタは青が好きだから意外ね」
「やっぱそう思う? 色違いにしたら、って他の色も勧めてみたんだけど、2人とも赤がイイって言うんだよね。イイかな」
「本人が気に入ったのがイイでしょ。仲良しで結構」

その後なぜかハルトくんがサッカーショップに行きたいと場所を検索し始め、連れて行かれたと思ったら、サッカーの靴など買いやがりました。
勝手に買うわけではなく、お買い得品の中にたまたまサイズの合うものがあって、それが気に入ったからとおねだりされたんですけどね。
(面倒臭いので、即座にOKを出しますよ。大黒柱が多少趣味に金を遣っても良かろう、傷んだシューズで怪我されるよりマシ)

それなりに遊んで、皆それなりの戦利品があって。
サッカーのナイ休日は、それなりに楽しめたのではナイでしょうか。
何だかんだ言って、このくらいがちょうどイイと思われます。それなり。

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