救援隊

千矢母と弥生さんが、遊びに来てくれました♪

里帰り中に、保育園準備の縫い物を手伝うつもりでいてくれた千矢母。
手伝うどころか、裁縫の苦手な私に代わり、全部縫ってやろうくらいの勢いでいてくれたそうなのだけど、実際には里帰りは中止に。
その理由が千矢母の風邪だったため、随分気にしていたようです。

「もう、どうなったか気になって気になって。おちおち寝てもいられなかったわ。千矢は課題でもなきゃこういうことをする子じゃナイから…」

さすが母親、よくご存知です。

寝込んでいる間中、とにかく私がどうしているか、サキタの保育園入園までに間に合わせられるのか、心配でたまらなかったとのこと。
すまんのう、千矢母よ…。（T△T）

しかし予想以上に頑張っている私に、少々驚いた様子。
大物こそ残っていたけれど、ミシンの練習を兼ねて始めた小物（お食事エプロンとおしぼりのネームタグ付け、パジャマ袋）は完成していたからね。

「あらあら、よくできてるじゃない」
「やればできる子だからね♪」（自分で言う）
「昔から、追い込みと一夜漬けは得意だったしねぇ」

さすが母親、本当によくご存知です。orz

一緒に来てくれた弥生さんは、サキタの担当を買って出てくれました。

「お母さんと千矢が縫い物をやるなら、結局サキちゃんの面倒を見ている人が別に必要になるんじゃナイかな～と思って」

さすが弥生さん、ナイス気配りです。
私とは違う、姉体質。

2人はお昼頃到着したので、先にサキタの離乳食を済ませると、とりあえず近くのパスタ屋にランチに出掛けました。
昨日が弥生さんの誕生日だったため、ケーキも食べる♪
タイミング良くサキタがベビーカーで眠ってくれたので、ゆっくり食べられたよ！
エライ！

帰宅してからは、千矢母と私でひたすら作業。
サキタは前回、弥生さんに抱っこされただけで泣いたので、ちょっと心配していたのだけど、今回はしばらくして慣れたのか、ご機嫌に遊んでいました。
しかし、大好きな千矢母に向かって突進しようとするので、抑え込む弥生さんは大変そうだったわ。（＾-＾；

「なーにサキちゃん、おばちゃんじゃダメなのー！？」

仕方あるまい、弥生さん。
接触頻度とお世話のレベルと抱っこの安定感と惜しみナイ愛情で、千矢母に敵うわけがナイだろう。
実のママの私だって、危ういくらいだ。（オイオイ）
しかし弥生さんは、しばらくぶりに会う甥っ子に、すっかりメロメロしていました。
可愛がってもらって良かったね、サキタ♪

おかげで、大物布団カバーの布地の裁断と名前付け（デカイの）までは済みました。
（一応見本にと、保育園で売っていたカバーを購入していましたので、それに合わせて作る。入園のしおりに記載されているサイズより、若干大き目）
後は、ミシン掛けの手順を細かく指導してもらったので、その通りにやればイイ！　はず！（ん？）
大丈夫、私は教えられたことなら、大抵その通りにできる。

そうそう、里帰り中にでも渡そうと思っていた弥生さんへの誕生日プレゼントも、無事に渡すことができたよ♪
DSのソフト「レイトン教授と不思議な町（フレンドリー版）」！
（漢字に読み仮名がふってあったり、配信された問題などが初めから収録されているらしいところがフレンドリー）
せっかくDSを持っているのに、ほとんど弥生さんは使っていないよなぁと思って。
アクション系など瞬発力を要する物は苦手そうなので、専ら頭を使う方向でチョイス。
ちょうど、何かRPGをあき兄に買ってもらおうと思っていたところらしく、かなり喜んでくれたよ♪
私のチョイスで毒を吐かれなかったのは、久しぶりな気が！
楽しんで貰えたらイイな♪

2人が帰ってしまった後は、サキタの離乳食→お風呂→寝かしつけまでノンストップ。
いつものように闘いを終えると、今日はそのままフリータイムだ。
ハルトくんが飲み会だから、夕飯の支度をしないでイイのっ。
自分の分などどーでもイイので、カップ焼きそば（好き♪）をかっ込んで、縫い物の続き。
サキタはちょいちょい泣いて呼んでくれたけど、それなりに進めることができました！

よし！
この調子で行けば、週末で終わせられる！